学びも遊びも充実している:熊本大学法学部法学科の口コミ

卒業生 / 2016年度入学

学びも遊びも充実している

2021年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業は難しいが、質問すれば丁寧に教えてくれるイメージ
  学びたいと思えばかなり専門的なことまで学ぶことができ、法律の専門家を目指す人にとってもいい環境だと思う
  法曹志望の人たちも、かなり手厚くサポートをしてもらっていた
  また、就職希望の学生にもアドバイスや就活支援を行っており、早くに就職先を決めることができる
• 講義・授業

  良い
  法学系以外の講義も開講されていて、選択肢の幅が広い
  しっかり勉強していれば、卒業後に役立つ知識も身につけることができる
  板書を写すだけでなく、説明を聞きながら自分で整理しまとめる力も必要なため、ある程度勉強ができなければ授業を理解できないかもしれない
  授業自体の質は高い
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生から本格的なゼミ活動が始まる
  基本的に卒業までゼミが変わることがないため、いちばん自分が興味を持てる分野のゼミを選ぶことがとても大事
  他の学部に比べ、卒論はそこまで大変ではない
• 就職・進学

  良い
  進学より就職を選ぶ学生が多い
  学内で就職支援活動が行われており、エントリーシートの添削や面接練習などを行ってくれる
  面接時の身だしなみやマナーについても教えてもらえるため、本番前に相談に行くと良い
  法学部生限定のインターンシップや求人募集がある
• アクセス・立地

  良い
  大学周辺にコンビニやスーパー、商店街があるため日常の買い物に非常に便利
  郵便局、病院、薬局などもあり生活に困ることはない
  大学周辺にアパートを借りてひとり暮らしをする学生が多いため、安心感がある
  市内中心部に近く、学生生活を楽しみやすい環境である
• 施設・設備

  良い
  学部の建物は比較的新しくきれい
  ただ、学校自体は古いので、学部以外の授業で使用する建物や学食のある建物はあまりきれいではない
  設備面では、なくて困ったものは特にない
  法学部生が自由に使用できる自習室が複数箇所あり、土日や夜遅くでも空いているのでテスト前は非常に助かった
• 友人・恋愛

  良い
  同じ授業を受けていくうちに顔見知りになり、仲良くなることができる
  ただ、学部自体人数が多いため、ある程度コミュニケーション力がないと友人を増やすことは難しい
  大学の授業選びやテストは、事前にどれだけ情報を持っているかが大事なので、つながりはたくさんあった方が良い
  逆に全く友人などがいないとかなり単位を落としたり留年しやすくなる印象がある
  
• 学生生活

  良い
  サークルの種類は多く、ほとんどの人が何かしらのサークルに所属している
  はじめのうちは色々なサークルを見学し、積極的に活動に参加した方が良い
  新歓、学祭などは学校全体で盛り上がり、サークル活動も活発になるのでぜひ参加してほしい
  スポーツ系のサークルは、バーベキューや旅行、ドライブ、飲み会などが頻繁に開催されるので、友人が多くできる
  学祭の規模は九州内でも最大規模に近く、学外から多くの人が訪れる
  期間中は様々なイベントで盛り上がり、たくさん思い出ができる

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  憲法、民法、刑法など基本的な法律から、さらに専門性を深めた法律まで幅広く学ぶことができる
  必修科目はほとんどなく、自分で興味のある講義を選択できるため、自由度が高い
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  法律は、社会に出るとどの分野の仕事をしても必ず関わってくるものなので、学生のうちに法律に触れておくことで、将来役に立つと思ったから
  実際、現在仕事をしていて法律の条文を読むことが多いので、法学部を出ていてよかったなと思う
• 就職先・進学先
  公的機関・その他