臨床での実習に重点を置く医学部:熊本大学医学部医学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

臨床での実習に重点を置く医学部

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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医学部医学科の評価

• 総合評価

  普通
  医学部は入試が難しいですが、入学後はみんなと同じように授業を受け、テスト勉強をし、実習を行えば、卒業し、医師になることが出来ます。
• 講義・授業

  良い
  医学知識が付くように、基礎から臨床まで系統的に学ぶことが出来ます。
• 就職・進学

  良い
  医師国家試験合格率は新規卒業生で90％台であり、国試対策も力を入れています。
• アクセス・立地

  良い
  街が近く、お昼に街で食べることが出来ます。病院内には美味しい学食はないですが、セブンやタリーズがあります。
• 施設・設備

  良い
  病院も新しく、きれいな環境で学習できます。工事中なので、駐車場は狭いです。
• 友人・恋愛

  普通
  医学科は他の学部のキャンパスとは場所が違い、約100人程度のメンバーで入学から卒業まで授業を受けるので、交友関係を広げたい場合は積極的に他学部のサークルなどに参加すると良いと思います。
• 学生生活

  普通
  サークルは充実しています。友達を増やして思い出を作りたい場合は入るといいと思います。医学部の学園祭は不定期で開催する年と開催しない年があります。身内で楽しむ感じです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次、2年次は教養科目と医学の基礎を学びます。3年次、4年次でより詳しく医学について学び、4年次の後半からは病院での実習が始まります。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  医学部に入った時点で、ほとんどの人は医療関係で働くことになると思います。
• 志望動機
  旧帝大学で、医学部に入り、将来は医者になろうと考えたからです。

感染症対策としてやっていること

オンライン授業が実施されています。また、出席する日数も減らされているようです。