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国立熊本県/黒髪町駅
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在校生 / 2016年度入学
興味があることを専門的に学べる場所
2020年01月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]文学部文学科の評価-
総合評価良い先生方のフォローが厚く、勉強するには非常にいい環境だと思います。しかし、自分で勉強する姿勢を持たなければ、せっかく学んだこともどんどん忘れてしまいます。主体性を持って勉強することで、就職も有利になるし、豊かな人生を送っていけると思います。
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講義・授業良い日本語学は留学生も一緒に参加し、グループワークで取り組むものも多いです。一つ一つの講義に明確なテーマがあり、学生自身の研究によって答えにたどり着くことを重視するため、とても面白いです。
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研究室・ゼミ良いゼミによります。一ヶ月に一回しかゼミが開催されず、学生の自主性を大切にするゼミもあれば、毎週ゼミが開催され、先生から学生にメールを送るなど、積極的に面倒を見てもらえるゼミもあります。卒論に関してはとにかく学生自身の積極性が必要です。
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就職・進学普通公務員講座が三年生の初めから始まり、丁寧な指導を受けられます。しかし、企業への就職や教員採用試験への対策は、自分でやるしかありません。
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アクセス・立地良い五分以内で通学できるアパートが沢山あります。近くにコンビニやお弁当屋さんもあり、生活には困りません。ただ、自炊する人にとっては、スーパーが大学から少し離れたところにあるのが面倒だと感じると思います。
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施設・設備良い研究室にもよりますが、大きいところではパソコン5台、プリンタ2台、コピー機2台が設置され、コピー用紙も沢山あり、コピー代は先生方が全額負担して下さります。本当にありがたいです。文法棟はとにかくトイレが古いです。10秒以上流し続けないと水が流れません。毎日流し忘れを見かけます。
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友人・恋愛良いよく似た性格の人達が同じグループで集まるので、いさかいは殆どありません。ただ、サークル活動となると人間関係のこじれがよく見られます。基本的には平和に過ごせます。
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学生生活良い入学式での勧誘がすごく、4月は沢山イベントが行われます。しかし、イベントを大々的に行なっているサークルほど、派手な人達が集まっていて人間関係も難しい印象です。入学式でもらったチラシ、SNSを参考にして、自分に合ったサークルを見つけて欲しいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は文学、語学の基本的事項を学びます。二年次は東アジア言語文学、欧米言語文学、超域言語文学の3つのコースに分かれます。ここで研究室を大体決めます。三年次は本格的にゼミに入り、卒論に向けて自分のやりたいことを絞ります。四年次は卒論執筆です。
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学科の男女比1 : 9
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志望動機本を読むことや書くことが昔から好きだったので、より専門的に文学を学びたいと思い志望しました。
投稿者ID:607716
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