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熊本大学
(くまもとだいがく)

国立熊本県/黒髪町駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:45.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.96

(681)

文学部 口コミ

★★★★☆ 4.10
(106) 国立大学 189 / 599学部中
学部絞込
10621-30件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      文学部の中でもいろんな学科やコースがあるので、自分が興味があるところがあると思います。高校より専門的な内容が学べて、有意義な時間を過ごせると思います。
    • 講義・授業
      良い
      知識が豊富な教授たちの授業により、専門的なことが学べ、視野が広がります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室でみんなでご飯を食べる時間が設けられていたり、教授がお菓子を持ってきてくれたりなど、和やかな雰囲気で楽しく学べます。
    • 就職・進学
      普通
      就職先は理系の人たちよりは狭くなってしまうイメージがあります。
    • アクセス・立地
      良い
      ほとんどの学生が県外から来て一人暮らしをしているので、大学の近くにはアパートがたくさんあります。
    • 施設・設備
      良い
      理系キャンパスは近代的な建物なうえ新しいですが、文系キャンパスの建物は古いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      入学してすぐに新入生歓迎のイベントがあって、ほかの学科の人と仲良くなれる機会があります。恋愛については、ほとんどの人は、サークルの人やバイト先の人と付き合っているイメージです。
    • 学生生活
      良い
      サークルはとても多いので、最初はどのサークルにするか迷うと思います。とにかくいろんなサークルに参加してみて、自分に合った雰囲気のところを選んでいく感じです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生ではさまざまな分野を学び、2年生からコースが分かれ、自分が勉強したいコースに行きます。3年生からはさらに専門的に自分の研究に費やします。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      ここの学科なら自分が学びたいことを学べるし、視野も広がると思ったからです。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:584953
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部総合人間学科の評価
    • 総合評価
      良い
      充実している点としては、興味のあることについて学べるということが挙げられます。1年生の内は心理学や社会学、哲学など幅広く学び、学年が上がるにつれてより専門的な内容を学ぶことができます。
    • 講義・授業
      良い
      講義、授業の内容については、個人差はあるものの、自分の興味のある分野を学び、自由に考えることができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミが始まる時期は3年次頃です。まだゼミに参加したことがないので、内容について充実しているかどうかは分かりません。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績については、パンフレットやインターネットで見るとわかるように、様々な職種があります。サポートもしっかりしていると聞いたことがあります。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から大学までは遠いです。周りに家がたくさんあるので、一人暮らしはしやすいと思います。しかし道が狭いので事故は起こりやすいと思います。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスについては、学科によって異なるものの、北キャンパスの施設は充実しています。図書館が綺麗です。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係は、充実している人もいれば、一人で過ごすことが多い人もいます。サークルに入ると自然と人間関係ができると思います。
    • 学生生活
      普通
      以前はボランティアサークルに所属していましたが、今は所属していません。来年度に新しいサークルに入る可能性はあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は心理学や社会学や哲学など幅広く学びます。
      2年次はコースに分かれて、各コースの内容を深く学びます。
    この口コミは参考になりましたか?

    7人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431874
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 5]
    文学部歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他の文学部の学科やその他学部でも3年からのゼミ配属が多いが、歴史学科だけは2年進級時からの研究室配属となるため、より専門的な研究に早くから従事できる。ただ、研究内容ゆえにその知識を生かした職業に就職するのは難しいといえる。
    • 講義・授業
      普通
      講義は1年の頃は日本史や西洋史といった歴史の専門的内容ではなく概要の授業がほとんどである。2年からはそれぞれの研究分野に必要なくずし字や漢文といった解読するために必要な技量を身につける授業から入る。指導は研究室の人数が多いと教授1人あたりの受け持つ人数の関係で指導が不十分な点が出てくることがある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      それぞれの研究室に配属されたあと、まずはくずし字や漢文、測量といった資料を読むために必要な技術を身につけることから始まる。研究室やゼミによっては少人数指導の授業がほとんどになることがあるので、より専門的な知識を身につけることができる。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績については、民間企業か公務員がほとんどである。特に歴史学科では教職免許と学芸員免許を取得することができるため、教員や学芸員に就職する人も多い。
    • アクセス・立地
      普通
      熊本市内にはあるものの、街の中心部から少し離れており、飲食店やショッピング店が少ない。市電も前に通っていないため、バスや自転車での移動が基本となる。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスは北と南に分かれており、学科では北キャンパスの文学部棟が主となるが、他の施設での授業の時は移動が大変である。各研究室の中にも研究資料や本が充実している。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学科は男子と女子の比率がほぼ毎年1:1であるが、基本同性同士で固まることが多い。学科内恋愛はほぼなく、サークルがほとんどである。
    • 学生生活
      良い
      サークルでは毎月1回サークルライブを開いているほか、夏冬の2回大きなサークルライブを開催している。みんな仲が良く、バイト先が同じサークルにいることも珍しくない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は様々な歴史ジャンル(日本史、アジア史など)の概説の授業がほとんどである。学科における必修の授業は言語がほとんどであり、歴史の授業は専門科目で行われる。2年からは5つの研究室に分かれて、それぞれの分野の専門的知識を磨くことになる。人数も少ないためゼミなどの少人数指導が基本である。
    この口コミは参考になりましたか?

    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431619
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      歴史学科ということで、マニアックな分野なので、趣味なども1つの分野を徹底的に好きになるような人が多いです。友達をたくさん作りたい人は、出来るだけ大規模なサークルに所属すれば、たくさんできると思います。
      充実している点としては、歴史学科に関しては、学生の数が少ないので、先生方のサポートが充実しています。また、縦の繋がりも濃い方だと思います。
      卒業後は、さまざまな分野に就職し、幅は広いと思います。就職せずに大学院へ行く人もいます。
    • 講義・授業
      良い
      先生の数は多くはないと思いますが、その分学生の数も少ないので、少人数制の講義が可能であり、実際に少人数のゼミもよくあります。先生も、学生一人一人に合ったアドバイスをくださるので、とても勉強になります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年生と3年生の合同のゼミがあり、先輩方と課題に取り組めるので、課題の進め方がよくわかるようになります。また、英語の演習は難易度が高いですが、先生が優しくサポートしてくれます。
    • 就職・進学
      良い
      就職については、毎年ほとんどの学生が様々な職種の職業に就職していきます。1?2人は大学院に進学する人もいます。基本的に、就職が厳しくて困難を極めているという人はあまりいないような印象です。学校の講義でも、キャリア支援の講義などもあり、とても参考になります。
    • アクセス・立地
      良い
      大学は、道が狭いところにあり、車で行くのは少し大変と感じることもあります。しかし、周囲にマンションやアパートがあるので、一人暮らしの学生はそれらに住むことが主です。商業施設が多い場所へは、バス、自転車などで行く人がほとんどです。適度に都会であり、住みやすいと思います。
    • 施設・設備
      普通
      学校自体があまり新しくはなく、空調設備が少し古いという印象をうけます。しかし、そこで勉強をしたり生活したりするのに不便を感じるということはほとんどありません。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人や恋人ができやすい場所は、規模の大きなサークルだと思います。規模の小さなサークルや、男女の比率がどちらかに偏っている場所では、やはり出会いは少ないと思います。しかし、自分に合った環境をうまく選ぶことができれば、友人や恋人はできやすいかと思います。
    • 学生生活
      普通
      私の部活動については、茶道部ですが、週に1回しかなく、規則もあまり厳しくないので、とても気軽に足を運びやすい雰囲気でとても満足してきます。大学のいちばん大きなイベントは、学祭だとおもいますが、毎年さまざまなサークルが出店を出し、学生だけでなく、地域の方々も訪れてくださって、とても盛り上がっている様子が見られます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、学科の皆とおおむね同じ講義をうけます。歴史学についての説明をする講義など、2年次からどの研究室に行くのかじっくり考えることができます。歴史学科だけでなく、ほかの学科や学部の講義も受けることができます。
      2年次からは、各々自分が選んだ研究室にわかれて講義を受けることが多くなります。
      3年次は自分でテーマを設定して研究をする、課題研究が始まります。ここで選んだテーマを参考にして卒論のテーマに繋がる人も多いようです。
      4年次では、主に卒論を書くことが中心になります。西洋史研究室は、最低一冊は英語の文献を選んで卒論を書くことになっています。しかし、英語が苦手でも2年と3年の講義で英語を読む練習をする講義があり、先生も優しくサポートしてくれるので、力をつけてから取り組むことができるとおもいます。
    この口コミは参考になりましたか?

    7人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430982
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部総合人間学科の評価
    • 総合評価
      良い
      総合人間学科は文学部の中でも幅広い分野を学ぶ環境が整っている学科なので、自分の学びたい分野以外の教養を身につけることができます。
      また、それぞれの専門に特化した教授が在籍しているため、自分の学びたい分野についての研究もしやすいと思います。
      ただ、将来のやりたいことや研究したいことについて漠然とした状態で入学してきた場合、学べる分野の幅広さに戸惑ってしまうかもしれません。総合人間学科で何を学びたいのかという志をきちんと持って入学した方が、充実した大学生活を過ごすことが出来ると思います。
    • 講義・授業
      普通
      専門の講義については、1年生のうちは概論が主になります。それぞれの専門に特化した教授が授業を行うため、それぞれの授業によって授業の雰囲気が全く異なります。当たり外れがあるため、その概論を担当する教授の性格などを、予め先輩方から聞いて、履修するかしないかの判断をした方が良いと思います。
      教養の講義については、全学部の生徒が教養を受ける必要があるため、人気の講義は履修制限がかかる場合があります。学びたくても抽選で外れて履修できない可能性もある点が、不平等感があります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだ1年生なので詳しくは分かりませんが、総合人間学科は様々な選択肢があります。
      1年の終わりに、コース選択をする必要があり、その説明が1年生の終わりにあります。そこでそれぞれのコースの説明をしっかり聞き、よく考えたうえで希望コースを選択してください。
    • 就職・進学
      良い
      就職に関するサポートは手厚いと思います。文学部ですので、院に進学する人は少ないです。
      公務員や一般企業など、幅広い就職先に先輩方は就職されています。
    • アクセス・立地
      良い
      教養を受ける棟と、専門の授業を受ける棟が比較的近いため、移動に困ったことはあまりありません。同じ敷地に学食や図書館もあるため、便利だと思います。
      移動が大変な時は、自転車を使うと楽だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は綺麗ですし、印刷機完備のパソコン室もあるため、レポートを書いたりしやすい環境だと思います。
      教室も多く、空きコマなどは空き教室を使って時間をつぶすことができます。
      グラウンドや体育館もあるため、運動系の多くの大学生が活用しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      総合人間学科は学べる概論が多いため、講義ごとに生徒が分散しています。そのため、学科同士の繋がりはそこまで強くなく、広く浅く友人関係を結んでいます。
      サークルに入ると、縦の繋がりもできますし、他の学部の人とも交流ができるので、お勧めです。
    • 学生生活
      良い
      サークルは沢山あるため、自分の趣味に合ったサークルに入ったら良いと思います。部活動は本格的ですので、大学に入っても高校の時のように、運動に励みたい人などが入っています。
      アルバイトは街が近いため、街でアルバイトをしている人も多くいます。
      アルバイトの業種としては、塾講師や飲食店などが多いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生のうちは概論がほとんどです。2年に進級する条件として、概論を何単位かとる必要がありますが、その単位以上の概論をとる人が多いです。
      教養も身につき、新たな発見があるかもしれないため、自分の興味のある分野以外の概論も受けていた方が良いと思います。
    • 就職先・進学先
      スクールカウンセラー
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430048
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅も広く、やりたいことがやれるという印象。レベルがずば抜けて高いということはないが、過不足なくそれなりに学べると思う。就職状況も、このご時世の後押しもあるだろうが、そこそこいい。
    • 講義・授業
      普通
      学部や学科の授業はいいものもある。外部からその道に詳しく名前のある先生を呼んでくれることもある。しかし、教養教育のような全学部共通で受けるものは、生徒数にたいして開講授業数がとても少なく、ほぼ抽選となる。生徒のいちばんの不満の種である。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      だいたい2年に上がるときにコースわけされる。一応それぞれのコースに定員が設定されており、希望者が多い場合は成績順に受け入れられるという話ではある。しかし実際は多少のオーバーなら見逃してくれるため、よっぽど単位を落としていたりしなければ希望の研究室に入れると思っていい。
    • 就職・進学
      良い
      特定のところにどうしても行きたくて就職浪人、就職留年という人もまれにいるが、普通に就活していたらどこからも内定をもらえないということはまずない。就職支援課もあり、行ったら相談に乗ってくれたり、大学にきている求人を教えてくれたりする。しかし、相談員は当たり外れの差が大きい。
    • アクセス・立地
      良い
      いちばん栄えている繁華街まで自転車で15分程度でつく。あまり公共交通機関は発達しておらず、大学生はほぼ全員自転車を持っている。そのため、付近に住んでいるのは昔からあるような家と大学生向けマンションの入居者であるため、友達はほぼ近所に住んでいるし、多少騒ぐのもお互い様という感じ。
    • 施設・設備
      悪い
      学部によって24時間開いている施設と、夜には閉まる施設がある。後者の場合、どれだけ研究したくても、卒論等で切羽詰まっていても、夜には追い出される。キャンパスはとても自然が多く、したがって虫や鳥がよくいる。この辺は好みだとは思う。あと猫がたくさんいる。
    • 友人・恋愛
      良い
      文学部は全員で受けるような授業があまりなく、学科の人とは積極的に友達を作りにいかない限り、なかなか接点がなく友達ができにくい。サークルや部活に複数入る方が、簡単に親しい友達を作ることができると思う。
    • 学生生活
      良い
      文学部は単位を落とすこともあまりないため、自由に使える時間がとても多い。バイトするもよし、友達と遊ぶもよし、部活に打ち込むもよし、もちろんその時間を勉強に充ててもよし。裁量しだいで日々の充実度も卒業後も大きく変わると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では学科のコースにまつわるそれぞれの概論をとる。(もちろん任意ですが、多くの人がそうしている。それぞれのコースについて詳しく知るため、概論は単位がとりやすいため。)2年からコースにわかれ、少しずつ専門的なことを勉強していく。1、2年でよほど怠けていなければ、3年からは週に3日程度学校に来れば必要な単位はとれる。4年はほぼ就活と卒論のみ。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:289080
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    文学部総合人間学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私が所属している総合人間学科は、様々な人文学の領域が総合されているため、たくさんのことを学べます。やりたいことがわからない人にもおすすめです。
    • 講義・授業
      普通
      専門科目の授業はとても面白いです。パッケージ科目の授業では先生によってとても差が出ます。本当に自分が興味のある領域を選択するべきです。
    • 就職・進学
      普通
      実績を見ると、県内や九州内での就職状況は良好と言えます。公務員になる人も多いようです。
    • アクセス・立地
      悪い
      交通機関のアクセスが悪いです。周辺にお店も少ない。周辺の治安も良好とは言えないため注意が必要です。
    • 施設・設備
      悪い
      基本的に学内Wi-Fiは速度が遅く回線も弱いです。建物に関する不満は特にありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      ある程度差はありますが、私の周囲では勉強したいことがあって文学部に入ったという人が多く、向学心が高まります。
    • 学生生活
      悪い
      サークルの種類は非常に多いです。しかしコロナ情勢もあり今年はあまり活動できていません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      心理学、哲学、民俗学、社会学、文化人類学など様々な領域を横断的に学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      高2の時に勉強した倫理で哲学の面白さに気づき、熊本大学で哲学を学びたいと思い、それが可能となる熊本大学の文学部総合人間学科を志望しました。
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:675470
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2021年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文学部総合人間学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の学びたいことを学べたので満足しています。
      先生方は優しく教えてくださいます。
      勉強以外にも打ち込みたいことがある人にもおすすめです!
      課題などの負担が少ないため両立できると思います。
    • 講義・授業
      普通
      1~2年の時に受けた授業は入門的な内容が多く、もっと深く学びたいと歯がゆい思いをした。自分の興味がある分野以外も単位取得のために受ける必要があった。視野を広げ幅広い知識を得るために必要であると理解している。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分の学びたいことを深く掘り下げることができ満足している。教授に質問をすると丁寧に答えてくれる。ゼミの歓迎会など、交流も充実している。ゼミに行くのがとても楽しかった。
    • 就職・進学
      良い
      文学部の就活に関する授業が3年の時に行われた。必修ではないが受けておくことをおすすめする。マイナビから外部講師を招いての特別授業で、インターンシップの選び方や、自分の長所の見つけ方、グループワークの練習など、非常に役に立った。他学部ではこのような授業は無いらしく、他学部の友人に就活のアドバイスを求められることもあった。
      実際に就職活動が始まってからは学科での支援は特に受けていないが、就職支援科があるのでそこでサポートを受けることができる。エントリーシートの添削や面接の練習、熊大生を積極的に採用している会社の紹介などして頂ける。
      公務員採用試験を受けたい方は、公務員講座を受けるといい。30万ほどで、夕方や休日に授業を受けることができる。コロナが流行り出してからはオンラインで行われたらしい。熊大ではなく外部の公務員講座を受けている人や、独学でやっている人もいるため、自分に合ったやり方を見つけて欲しい。
      私のゼミではこのようなご時世の中、全員就職が決まった。早くから企業研究やインターンシップに取り組んだ成果だと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      熊本市中心街の近くではあるが、大学の周りには商業施設が少なく不便だと感じる。歩いて10分ほどの距離にスーパーがある。コンビニは大学に隣接したものが2件ある。中心街に行けばなんでもある。バスで10分程だが、大学前の道が朝と夕方渋滞するため、30分かかることもある。道が狭くて怖い。道幅を広げる工事が現在行われているため今後に期待したい。
    • 施設・設備
      良い
      特に不満はない。清掃も良くされている。
      南キャンパスの学食は近代建築感のある作りで気に入っている。
      図書館が綺麗でよく利用していた。勉強スペースが広い。
      学内にATMがあるので便利である。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内は男女とも仲が良く友達みたいな感じです。コミュニケーションが苦手な私でも大切な友人が出来ました。
      サークル内で付き合っている人が多い印象です。わたしもサークル内で恋人ができました。
    • 学生生活
      良い
      サークルが沢山あります!私は2つ入りました。たのしいです。
      オンラインで説明会などあるのでいろいろ見てみると良いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年次にコース選択があり、基本的には自分の希望したコースに進めます。心配しなくても大丈夫です!
      3年次にゼミ配属となります。こちらもたいてい希望通りにいきます。3年後半から卒業論文の準備を始め、4年の1月12日に提出しました。ゆっくり進められたのでよかったです。
      1~2年で沢山単位を取っておけば、3年からは余裕ができ、4年は卒業論文に集中できます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      認知心理学が学びたかったから。
      脳波測定や視線計測など、理系さながらの実験ができます。
      プログラミングをすることもあります。
      VRを使った実験をしている人もいました。
      楽しいですよ!

      これは友人が言っていたことです。
      PSYCOPASSというアニメで心を色で表現するシステムが未来にあり、犯罪者は濁った色をしている。そのため、犯罪を犯す前に色を濁り始めた人を逮捕する。そんな世界線です。
      心を色で表すことができないか?穏やかな心の時はブルー、優しい気持ちの時はピンクなど、脳の活動状態を計測すれば可能なのではないか?つまり、心は脳であるということです。
      認知心理学の分野でいつか可能になると感じています。
      よかったらアニメを見てみて下さい。認知心理学に興味をもつきっかけになるかもしれません。
      アニメの中にも学問的に興味深い事象が見受けられます
    • 就職先・進学先
      不動産・建設・設備
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業が続いています。 卒業論文で調べ物や調査や実験を行う際は、文学部棟の使用が許可されていました。換気や人数制限など、感染対策を行いました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:717941
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部コミュニケーション情報学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分のやりたいことを勉強できます。とても自由で、頑張る人はどんどん上にいけますが、サボる人はどんどん堕落していきます。2年の時から就活に関する授業があるので、就活でESを書くときなどとても役に立つと思います。
    • 講義・授業
      良い
      企業人として働いてから大学の教授になった人が多いので、色々なことを多角的に学べます。マーケティングから英語まで幅広く勉強できます。
    • アクセス・立地
      普通
      バス停がすぐ近くにあるので便利です。構内は緑が多く、休憩時間に散歩している人も多くいました。大学の周りには安く食べられる定食屋さんが多く、いつも学生でにぎわっていました。
    • 施設・設備
      普通
      校舎はとてもきれいです。昨年図書館がリニューアルし、ガラス張りのオシャレな建物になりました。リフレッシュルームなどもあり、図書館に通う学生も多いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数が少ないため、皆仲が良かったです。長期休みなどにキャンプをしたり旅行に行ったり。学科内カップルも多かったです。
    • 部活・サークル
      普通
      部活もサークルも活発で、特に応援団のチアリーディング部が強く有名でした。サークルを個人で作る人も多く、いくつか掛け持ちしている人もいました。自分に合ったサークルが必ず見つかると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      色々な人や物とのコミュニケーション、またマーケティングなどを多角的に学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      ソーシャルメディア研究ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      メディアを通したコミュニケーションを学びました。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      製薬メーカー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      文系でも人の健康に関われる仕事ができると思ったから。
    • 志望動機
      英語とメディア研究どちらも学べると思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験で論文があったため、その勉強をしていました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:25141
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    文学部歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      演習は充実していると思う。各研究室ごとの人数は少ないので、生徒一人一人に先生の指導が行き届いている。本当に歴史を勉強したいと考えている人にはいいと思う。
    • 講義・授業
      良い
      課題はレポートだったり、レジュメを作成した上での発表があったりする。先生の評判は良い人もいればそうでない人もいる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      雰囲気はそんなに悪くないと思うが、人数に対して研究室が狭い。一年の最後辺りに研究室選びの為のガイダンスがあり、二年から各研究室に所属する。
    • 就職・進学
      普通
      文系の学科なので、進学する人はそんなに多くない。就職先は人によって様々で、公務員になる人もいれば一般企業に就職する人もいる。
    • アクセス・立地
      普通
      街中からはやや離れているが、自転車や徒歩で行けない距離ではない。学校の周りにほ学生向けの飲食店が多い。
    • 施設・設備
      普通
      北キャンパスは建物がやや古く年代を感じる。南キャンパスの建物はきれい。車椅子での移動は大変かもしれない。
    • 友人・恋愛
      普通
      学園祭の実行委員会は恋人が出来やすいとよく聞く。多種多様な部活やサークルがあるのでそこで気の合う友人を見つけることもできると思う。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活は数も種類も多いので、自分に合うものが見つかると思う。音楽系のサークルや部活が練習しているのをよく見かける。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生までは勉強する内容は誰でも大して変わらないが、二年生になって研究室が決まると内容が大きく分かれる。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:407728
10621-30件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 黒髪北地区
    熊本県熊本市中央区黒髪2-40-1

     熊本電鉄上熊本線「坪井川公園」駅から徒歩19分

電話番号 096-344-2111
学部 法学部文学部理学部工学部教育学部医学部薬学部情報融合学部

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、熊本大学の口コミを表示しています。
熊本大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。

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滋賀大学

滋賀大学

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宇都宮大学

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熊本大学の学部

法学部
偏差値:52.5
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偏差値:52.5 - 55.0
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偏差値:50.0
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偏差値:47.5 - 62.5
★★★★☆ 3.97 (95件)
薬学部
偏差値:52.5 - 57.5
★★★★☆ 3.66 (38件)
情報融合学部
偏差値:52.5
☆☆☆☆☆ - (0件)

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