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熊本大学
(くまもとだいがく)

国立熊本県/黒髪町駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:45.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.96

(702)

文学部 文学科 口コミ

★★★★☆ 4.05
(30) 国立大学 583 / 1326学科中
学部絞込
301-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強をしたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思います。研究室は自分の学びたい分野に特化して研究を進めることが出来、研究を深めることが出来ます。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな教授や学外から集めた特別講師による授業が数多く設けられています。熊本大学が行う授業では、社会に出てからも役に立つような講座が設けられおり、自分の学科専攻だけではなく、関心に応じた副専攻も取得することができます。
    • 就職・進学
      良い
      さまざまな大手の企業への就職実績ごあります。先輩には金融大手などから内定をいただいているそうです。サポートもしっかりしており、就職活動の基本マナーの指導もカバーできます。
      ただ、実績があるとはいえ、サークルに明け暮れていて就活に失敗する人も少なくはないので、注意して下さい。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に所属すると趣味を共有できる友人がたくさんできます。しかし、大きい大学だけあって授業の選択の幅も広がるため、学科内で友人をたくさん作ることは困難だと思います。
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:481504
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      特に不満はありません。文学やことばの勉強がしたい方にはぴったりな場所です。先生方も熱心に勉強をする生徒を求めていて非常にやる気が感じられます。授業も30人前後の少数精鋭で集中ができますが、遠隔授業がメインになっているので、1人でじっくりと考える力が試されます。
    • 講義・授業
      良い
      対面での授業が難しい状況ですので、どうしても遠隔授業(Zoomや動画配信、資料配布のみ)が多くなっていますが、その分先生方もサポートしてくださるので概ね満足です。文学科以外の授業も受講でき、(心理学や世界史など)自分の興味に応じて様々な勉強ができます。
    • 就職・進学
      良い
      文系は就職が難しいと言われがちですが、そんなことはありません。そのような風潮があることをわかった上で先生方もあつくサポートしてくださいますし、1年生の頃から自分のキャリアアップを目指せる授業も開講されています。テレビ局に就職される方から金融系に行かれる方まで職種の幅は広いようです。
    • アクセス・立地
      悪い
      正直あまり良いとはいえません。最寄り駅は豊肥本線の竜田口駅で、そこからバスに乗り換えるか自転車での移動になります。バスは遅れることが多く、酷い時は20分遅れます。熊本県内の遠方から通う方(八代市など)は通学に2時間ほど余裕をもつのがオススメです。1時間目が対面である場合はだいぶ早く起きなければいけません。実家から通われる方は一人暮らしをする方が移動の面で楽かもしれません。(最近は遠隔で年に5回も学校に足は運びませんが……)学校近くにコンビニや美味しいご飯が食べられるところもありますが、基本的に道幅が狭く事故が多発しています。自転車で通う際はかなり危険です。買い物を楽しめる場所は近くにないので、バスや市電で通町筋や熊本駅周辺に行くか、光の森やイオンモール熊本まで行くのが良いでしょう。
    • 施設・設備
      良い
      特に不自由は感じません。道路を挟んで反対側の理学部・工学部の生徒からは「北キャンパスはボロい」「お金がないのが丸わかり、ダサい」など中々にひどいことは言われていますが、実際に足を運んでる側からすると大きな弊害はないです。地震の後に耐震工事も行われたので心配事もありません。レトロな雰囲気が好きな方はきっと大好きな学び舎になるはずです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      2020年度に入学した学生はサークル勧誘や学科ごとの歓迎会などもなく、今も遠隔授業が継続しているため未だに名前と顔が一致しない生徒がほとんどです。先輩や後輩もわかりませんし、友人も5人を下回っています。今年はサークル勧誘なども少しは行われているようですが、基本的に1年生のみを対象としたものが多いため、結局われわれ2年生は縦・横の関係を築けずじまいです。ただ、これから入学される方々には様々な歓迎会や同じ学部・学科の生徒と触れ合える機会が用意されていると思うので、安心してください。
    • 学生生活
      悪い
      熊本も感染者数が増加しているため、サークル活動も停止を余儀なくされているようです。紫熊祭(しぐまさい)という大きなイベントも去年は中止になっていて、今年も確実にあるかはわからない状況です。今のところ、大学側はサークル活動などに大変厳しく、その一方で対面授業を強行しているところもあるようなので(他学部の話です)充実しているとは言い難いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次には文系の授業だけではなく、理系の授業もとる必要があります。2年次から自分の興味関心に応じた授業が増えていくので、1年次が最もふんばりどころです。理系の授業のうち、生物だけはとらないようにしましょう。自分は受けたことがないですが、まず良い噂を聞いたことがないです。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      もともと日本語や日本文学に関して強い興味を持ち、それを専門として学べる大学が九州の中だと熊本大学が1番だと思い志望しました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:761009
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強のために大学に通いたい人にとっては、とても善い環境だと思います。しかし、就職のために来る人には苦痛かも知れません
    • 講義・授業
      良い
      夏目漱石やラフカディオ・ハーンといった偉人と縁があり、その名に恥じぬ程のレベルの高い教養を得られる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミでは基本的に自分のやりたいようにできるのが、とても好みである
    • 就職・進学
      良い
      先生方がとても懇意に接してくれ、就職や進学について相談してくれるから
    • アクセス・立地
      良い
      市街地から近く、バスや電車も走っていて、熊本県という立地の割には非常にアクセスが容易
    • 施設・設備
      良い
      文学科に必要な書籍が図書館で多く見られ、とても参考になるので。
    • 友人・恋愛
      悪い
      あまり開放的な学校という訳では無いので、学部を超えた繋がりというものがあまり感じられない
    • 部活・サークル
      悪い
      学祭の規模もあまり大きいものでは無く、サークルも大きいものは少ない
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本文学から欧州やアジアの文学など、文字で記されたものは大抵やります
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      夏目漱石が好きで、夏目漱石についてもっともっと学びたいと思ったから
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:658014
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強したいことを自分の自由に勉強できます。頑張れば自分に帰ってきます。先生方全てに感謝しています。さまざまな卒業生にも感謝しています。
    • 講義・授業
      良い
      自由な研究を行うことができます。先生方はサポートしてくれ、本当に頼りになります。低学年で学ぶ教養も非常にたくさんの講義があり、興味深く、高学年で学ぶ専門授業も、選択肢が多くて豊です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生から研究室に配属されます。文学科のなかでは、日本文学・中国文学・ドイツ文学・フランス文学・比較文学・言語学(現在は不確か)があり、この中ではゼミという形ではなく、自分の研究したいことを自由にできます。裁量は自分にあります。
    • 就職・進学
      良い
      就職サポートは手厚いと思います。サポート課がたくさんの講演や支援活動をやってくれます。
    • アクセス・立地
      良い
      駅を使ってる人はあまりいません。自転車通学がほとんどです。街にも近く、アルバイト先には困らず、地域の方との交流もできる環境です。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が新しくなり、とても利用しやすいです。学食はキャンパスごとにあり、メニューも充実しています。各学部の施設も問題ないです。
    • 友人・恋愛
      良い
      本当にさまざまなサークルや部活があります。学年同士のつながりは強く、人脈づくりにはもってこいです。
    • 学生生活
      良い
      イベントごともあり、新設のサークルもできます。複数掛け持ちをする人も多く、充実しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年生までに教養教育を学びます。3年生から本格的に専門教育に入り、卒論のテーマを決めていきます。裁量権は自分にあるため、進捗管理は自分です。伴走役として先生がいる感じです。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      旅行会社
    • 志望動機
      教員免許取得を目指していたため、また他の可能性も考えて文学部文学科に入学しました。また、入学後に研究室選びも柔軟にできると思ったためです。
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    投稿者ID:703517
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科の先生方が優しい方ばかりで、友人もみな文学に興味があり、面白い人たちばかりです。恋愛などは、他学科のひととしているひとが多いと思います。
    • 講義・授業
      良い
      テレビで日本語学を教える先生などもおり、また本音で授業をしてくれる面白い先生方ばかりです。質問などもしやすい先生ばかりで、授業後は先生の周りに生徒が集まっています。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室はわきあいあいとしており、居心地がいいです。ポット、パソコン、プリンター、資料などがあるので、テスト前などは特に学生が集まり、お茶などを飲みながら勉強しています。
    • 就職・進学
      良い
      キャリア支援課というものがあり、面接練習や学内説明会が行われています。またキャリア教育の授業で就活についてマイナビの方から学ぶこともできます。
    • アクセス・立地
      良い
      熊本駅や交通センターからもバスで1本で来れるので通学しやすいです。街からも歩いても行ける距離なので、とても便利です。スーパーなども周囲にあります。
    • 施設・設備
      普通
      少し古い建物などもありますが、理系学部はとても新しく、文学部もトイレなどは新しくされてるので特に支障はないです。図書館は一昨年新しくなったばかりで、とても過ごしやすいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科内のカップルはあまり聞きませんが、男女共に優しい人が多いです。サークルやバイトなどで知り合った他学科同士でのカップルが多いとおもいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一二年は一般教養、語学、専門の授業は入門の授業中心で、三年からはほとんど専門分野の授業です。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本語日本文学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      近代文学、古典文学、日本語学、言語学などが学習できます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      古典文学が好きで、日本文学に興味があったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進、河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      熊本大学文学部の二次は、国語の記述の分量が多く大変で、文章を論理的に書くことに重点をおいて練習していました。
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    投稿者ID:181532
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2022年07月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学や語学を勉強したい人にとっては良い環境。留学も可能だし、資格の勉強をする時間もあると思う。楽しく学べて良い。
    • 講義・授業
      良い
      面白い授業が多い。好きな言語について詳しく学べた。少し難しい授業もたまにはあるけど、文学や語学が好きな人なら楽しんで出来ると思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授が優しい。自由度も高くて楽しい。卒論についても良くサポートしてくれる。語学について、分からないことも教えてくれるし親しみやすい。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績については良く分からないが、皆それなりに就職はしている。サポートもあるにはある。学科ではなく、大学の就職相談を受けることの方が私は多かった。頼めばサポートはしてくれるかも?
    • アクセス・立地
      良い
      バス停もすぐそばにあるし、街にもバスで行ける。食事する場所もある。美味しい。
    • 施設・設備
      良い
      研究室も教室も清潔だし良いと思う。不満に感じたことはない。当然クーラーもある。
    • 友人・恋愛
      良い
      まあ普通に充実している。良い人も多いと思う。友達も恋人も作ろうと思えば作れる環境。
    • 学生生活
      良い
      サークルも部活も色々ある。活動していないところもあるので見極めは必要。新歓とかで色々まわってみると良い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年では色々なことを学ぶ。二年以降は専門的なことを学ぶ。選んだコースによって異なる内容だが、他のコースの授業も受けたいときは、大抵の場合受けることは出来る。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      文学と語学について学びたかったから。昔から本を読むことが好きだった。
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    投稿者ID:848197
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      先生方のフォローが厚く、勉強するには非常にいい環境だと思います。しかし、自分で勉強する姿勢を持たなければ、せっかく学んだこともどんどん忘れてしまいます。主体性を持って勉強することで、就職も有利になるし、豊かな人生を送っていけると思います。
    • 講義・授業
      良い
      日本語学は留学生も一緒に参加し、グループワークで取り組むものも多いです。一つ一つの講義に明確なテーマがあり、学生自身の研究によって答えにたどり着くことを重視するため、とても面白いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミによります。一ヶ月に一回しかゼミが開催されず、学生の自主性を大切にするゼミもあれば、毎週ゼミが開催され、先生から学生にメールを送るなど、積極的に面倒を見てもらえるゼミもあります。卒論に関してはとにかく学生自身の積極性が必要です。
    • 就職・進学
      普通
      公務員講座が三年生の初めから始まり、丁寧な指導を受けられます。しかし、企業への就職や教員採用試験への対策は、自分でやるしかありません。
    • アクセス・立地
      良い
      五分以内で通学できるアパートが沢山あります。近くにコンビニやお弁当屋さんもあり、生活には困りません。ただ、自炊する人にとっては、スーパーが大学から少し離れたところにあるのが面倒だと感じると思います。
    • 施設・設備
      良い
      研究室にもよりますが、大きいところではパソコン5台、プリンタ2台、コピー機2台が設置され、コピー用紙も沢山あり、コピー代は先生方が全額負担して下さります。本当にありがたいです。文法棟はとにかくトイレが古いです。10秒以上流し続けないと水が流れません。毎日流し忘れを見かけます。
    • 友人・恋愛
      良い
      よく似た性格の人達が同じグループで集まるので、いさかいは殆どありません。ただ、サークル活動となると人間関係のこじれがよく見られます。基本的には平和に過ごせます。
    • 学生生活
      良い
      入学式での勧誘がすごく、4月は沢山イベントが行われます。しかし、イベントを大々的に行なっているサークルほど、派手な人達が集まっていて人間関係も難しい印象です。入学式でもらったチラシ、SNSを参考にして、自分に合ったサークルを見つけて欲しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は文学、語学の基本的事項を学びます。二年次は東アジア言語文学、欧米言語文学、超域言語文学の3つのコースに分かれます。ここで研究室を大体決めます。三年次は本格的にゼミに入り、卒論に向けて自分のやりたいことを絞ります。四年次は卒論執筆です。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      本を読むことや書くことが昔から好きだったので、より専門的に文学を学びたいと思い志望しました。
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    投稿者ID:607716
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分がなにを学びたいか、どこまで学びたいかがしっかり定まっていれば、本当にたくさんのことが学べる恵まれた環境だと思う。逆に、やる気がなければあまり実になる知識を持たないまま卒業してしまう。
    • 講義・授業
      良い
      文学部の授業は内容が充実していた。先生方もとても丁寧な対応をしてくださった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究の資料も充実しており、なにより指導教員がとても親切だった。学生間の助け合いもあり、学びやすかった。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績が良い分、サポートは特になかった。民間企業、公務員ともに自力でリクルートを行い、成功していた。
    • アクセス・立地
      良い
      これは申し分ないと思う。非常に学生が生活しやすい環境であった。
    • 施設・設備
      普通
      とても充実していたという印象でもなければ、不都合があったわけでもない。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の友達というよりは、サークルのメンバーとの関係が自分にとって大きな財産になったと思う。
    • 学生生活
      良い
      サークルは本当にたくさんあって、充実していた。学内でも入学直後からイベントがたくさんあり、なにより学祭は楽しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本文学、日本語はもちろん、中国語や、いくつかの文化を比較して学ぶことができるものまで幅広くある。自分で興味のある分野を選べる。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      金融関係
    • 志望動機
      国語教員になりたいと思っていたことと、高校国語が好きだったから。
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    投稿者ID:592111
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強をしたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思います。文学に特化していて素晴らしいです。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな授業や学外から集めた特別講師による授業が数多く設けられています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年の後期くらゼミが始まり、文学、英語全てに置いてわかりやすい。
    • 就職・進学
      良い
      学んだことを活かすため、文学に関連する企業に就職する人が多いようです。
    • アクセス・立地
      良い
      熊本駅が近くバスも豊富で治安もよくすごく通学しやすいし環境もいいです。
    • 施設・設備
      良い
      新しい施設もありますが、食堂も充実していて素晴らしいです。設備もよい。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に所属すると趣味を共有できる友人がたくさんできます。
    • 学生生活
      良い
      サークルは全体で10個ほどあり、種類も多いので自分に合ったサークル必ずある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年2年3年4年全てで文学の授業があり4年を通して学べます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      昔から文学に興味があり作文が好きで大学を探していたら熊本大学に専門があります。
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    投稿者ID:573831
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅も広く、やりたいことがやれるという印象。レベルがずば抜けて高いということはないが、過不足なくそれなりに学べると思う。就職状況も、このご時世の後押しもあるだろうが、そこそこいい。
    • 講義・授業
      普通
      学部や学科の授業はいいものもある。外部からその道に詳しく名前のある先生を呼んでくれることもある。しかし、教養教育のような全学部共通で受けるものは、生徒数にたいして開講授業数がとても少なく、ほぼ抽選となる。生徒のいちばんの不満の種である。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      だいたい2年に上がるときにコースわけされる。一応それぞれのコースに定員が設定されており、希望者が多い場合は成績順に受け入れられるという話ではある。しかし実際は多少のオーバーなら見逃してくれるため、よっぽど単位を落としていたりしなければ希望の研究室に入れると思っていい。
    • 就職・進学
      良い
      特定のところにどうしても行きたくて就職浪人、就職留年という人もまれにいるが、普通に就活していたらどこからも内定をもらえないということはまずない。就職支援課もあり、行ったら相談に乗ってくれたり、大学にきている求人を教えてくれたりする。しかし、相談員は当たり外れの差が大きい。
    • アクセス・立地
      良い
      いちばん栄えている繁華街まで自転車で15分程度でつく。あまり公共交通機関は発達しておらず、大学生はほぼ全員自転車を持っている。そのため、付近に住んでいるのは昔からあるような家と大学生向けマンションの入居者であるため、友達はほぼ近所に住んでいるし、多少騒ぐのもお互い様という感じ。
    • 施設・設備
      悪い
      学部によって24時間開いている施設と、夜には閉まる施設がある。後者の場合、どれだけ研究したくても、卒論等で切羽詰まっていても、夜には追い出される。キャンパスはとても自然が多く、したがって虫や鳥がよくいる。この辺は好みだとは思う。あと猫がたくさんいる。
    • 友人・恋愛
      良い
      文学部は全員で受けるような授業があまりなく、学科の人とは積極的に友達を作りにいかない限り、なかなか接点がなく友達ができにくい。サークルや部活に複数入る方が、簡単に親しい友達を作ることができると思う。
    • 学生生活
      良い
      文学部は単位を落とすこともあまりないため、自由に使える時間がとても多い。バイトするもよし、友達と遊ぶもよし、部活に打ち込むもよし、もちろんその時間を勉強に充ててもよし。裁量しだいで日々の充実度も卒業後も大きく変わると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では学科のコースにまつわるそれぞれの概論をとる。(もちろん任意ですが、多くの人がそうしている。それぞれのコースについて詳しく知るため、概論は単位がとりやすいため。)2年からコースにわかれ、少しずつ専門的なことを勉強していく。1、2年でよほど怠けていなければ、3年からは週に3日程度学校に来れば必要な単位はとれる。4年はほぼ就活と卒論のみ。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:289080
301-10件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 黒髪北地区
    熊本県熊本市中央区黒髪2-40-1

     熊本電鉄上熊本線「坪井川公園」駅から徒歩19分

電話番号 096-344-2111
学部 法学部文学部理学部工学部教育学部医学部薬学部情報融合学部

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このページの口コミについて

このページでは、熊本大学の口コミを表示しています。
熊本大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立文系大学

大阪教育大学

大阪教育大学

42.5 - 55.0

★★★★☆ 4.01 (634件)
大阪府柏原市/近鉄大阪線 大阪教育大前
岡山大学

岡山大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 4.06 (1214件)
岡山県岡山市北区/JR津山線 法界院
山形大学

山形大学

42.5 - 62.5

★★★★☆ 3.78 (613件)
山形県山形市/山形線 山形
福島大学

福島大学

45.0 - 52.5

★★★★☆ 3.70 (401件)
福島県福島市/JR東北本線(黒磯~利府・盛岡) 金谷川
茨城大学

茨城大学

42.5 - 52.5

★★★★☆ 3.85 (611件)
茨城県水戸市/JR常磐線(取手~いわき) 偕楽園

熊本大学の学部

法学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 4.02 (111件)
文学部
偏差値:52.5 - 55.0
★★★★☆ 4.11 (108件)
理学部
偏差値:50.0
★★★★☆ 3.94 (60件)
工学部
偏差値:45.0 - 47.5
★★★★☆ 3.95 (137件)
教育学部
偏差値:47.5 - 52.5
★★★★☆ 3.91 (146件)
医学部
偏差値:47.5 - 62.5
★★★★☆ 3.97 (100件)
薬学部
偏差値:52.5 - 57.5
★★★★☆ 3.67 (39件)
情報融合学部
偏差値:52.5
★★★★★ 5.00 (1件)

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