研究に重きを置く学校:熊本大学薬学部薬学科の口コミ

卒業生 / 2016年度入学

研究に重きを置く学校

2022年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  とにかく研究室にいる時間が長くなる。だんだん、国試のためなのか、研究のためなのか分からなくなる。国試勉強は6年の12月からしかできない。なのに何故かみんな合格する。すごい。
• 講義・授業

  普通
  授業のほとんどが校内の教授の授業。授業の選択もなく、決まった時間割で単位を取っていく。授業は淡々と教科書読むだけの教科もある。
• 就職・進学

  普通
  サポートはほとんどない。皆自分で就活し、ほとんど6年の夏前には全員決まる。
• アクセス・立地

  良い
  中心街に徒歩15分ほどで行ける。市電、JRの最寄り駅も徒歩10分ほどのところにある。
• 施設・設備

  普通
  古い建物はトイレが汚い。新しく建った建物は全体的に綺麗。研究設備だけは揃っている。
• 友人・恋愛

  普通
  薬学部だけのキャンパスなので、同学年は全員顔見知りになる。上下の学年も結構顔がわかる。悪い噂はすぐ回る。
• 学生生活

  普通
  本学ののサークルにも入れるが、学内の生徒はほとんど薬学部のサークルに入る。薬学部のサークル数は少ないが、そこで横と縦のつながりができるので、一つは入ることをお勧めする。過去問などもそこで入手できる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  6年かけて薬剤師国家試験に必要な科目を授業で勉強する。3年目以降は研究室配属され、授業と研究の占めるウェイトが逆転する。5.6年になると学生というより研究者になってくる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  病院
• 志望動機
  国立で薬学部があるから、志望しました。熊大にした理由はセンターの配点が少なく、二次の割合が高かったから。