かなり迷走している:長崎総合科学大学工学部船舶工学コースの口コミ

卒業生 / 2011年度入学

かなり迷走している

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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工学部船舶工学コースの評価

• 総合評価

  普通
  船舶設計に関しての基礎的な部分を学ぶには問題ないものの、実践的な面ではイマイチ。また、元は造船大学であったにも関わらず船舶工学科を廃止してしまったのは正直マイナス。
• 講義・授業

  普通
  講義や授業の内容についてはかなり親切に、教えてもらえるものの、先生方が多忙なときもあり注意が必要。単位については取るだけであればそこまで大変でもない。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  先生によってはかなり多忙で中々捕まらないため、つまづいた時はかなり大変。また、放任主義なタイプと最初から最後まで口を出してくるタイプの落差が激しい。基本的先生方が持っている研究の手伝いが中心なので人によってはつまらなく感じるかもしれない
• 就職・進学

  良い
  船舶に限らないが基本的に、担任の先生が最初から最後まで世話してくれるのでその点は特に心配しなくても問題ない。
• アクセス・立地

  悪い
  敷地内は平地がほぼ無い。更に、船舶がある建物は正門の目の前にあるが急でソコソコ距離がある階段があるため慣れるまではだいぶつらい。
• 施設・設備

  悪い
  設備面は整っている面もあるが、かなり古い機械も多くだいぶガタが来ている。また、cad設計ができるパソコン自体が少ない
• 友人・恋愛

  普通
  高校までのようにクラスで別れているため、多少時間がかかっても誰かしら友人に巡り会えるはず。ただし、女子は少ないので恋愛面はあまり充実していない
• 学生生活

  普通
  近隣にはあまり店などがなく不便なことも多いが慣れればそれなりに暮らしていける。サークルは一部を除いて縮小気味なので注意

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年の頃は基礎的な教養が中心となるが船舶系の学科もそれなりにある。2年以降は専門的な授業が多くなるので教養科目は1年のうちに取ってほうがいい
• 利用した入試形式
  船舶設計事務所