長崎純心大学人文学部の口コミ 低い評価順 [p.3]

卒業生 / 2013年度入学

大学生活、充実します(^^)

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文学部こども教育保育学科の評価

• 総合評価

  普通
  保育の道を目指している人、少しでも興味がある人におすすめです。様々な分野の講義はためになるものが多く、児童保育学科は毎年100人近い学生が在籍していますので、気の合う友人も見つかり、お互い切磋琢磨し合える環境で、学ぶことができます。
• 就職・進学

  良い
  キャリア支援センターがありますので、そちらから求人票を確認したり、様々な企業の資料を確認することができます。有効に活用してくださいね。
• アクセス・立地

  悪い
  正直、立地条件は良くないです。しかし、昭和町バス停から15分、住吉バスから20分と慣れてくると、案外悪くはないです。また長崎大学は昭和町バス停から歩くと30分で着きます。長大のサークルに加入している学生も多いですよ。
• 施設・設備

  良い
  大きな図書館、食堂、生協、パソコン室、ピアノ室…と、充実使える施設があります。しかし、パソコン室のカラーコピーがないこと、講義の関係で使えない時間もあることが、難点でしょうか。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  市内の幼稚園です。
  元々は、関東の保育園に就職希望でした。

在校生 / 2012年度入学

何を学びたいか定まらないあなたへ

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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人文学部経理ビジネスコースの評価

• 総合評価

  普通
  長崎の郷土文化を知りたい、隠れキリシタンについて知りたいなどピンポイントな分野のエキスパートが集まっている学科なので、どうしても講義内容は偏った内容を通した比較文化になります。また立地が山の上ということで、良くも悪くも閉鎖的です。空気も自然もきれいで誘惑するものがなく学業他に打ち込めるのは利点であると思いました。
• 講義・授業

  良い
  長崎の郷土文化、隠れキリシタンの歴史、原爆文学など「長崎」以外に共通点のないような偏った専門をもつ教授がそろっているので、その分野に興味がある人にとっては最高の大学であると断言できます。逆に言えばその分野を通してでしか比較文化を学べないので、評価を4としました。
• 研究室・ゼミ

  普通
  正直な感想として、教授の専門に合わせたテーマでなければあまり良い助言は頂けませんし、講義の形をとったゼミ以外にゼミ活動はありません。しかし言い換えれば教授に頼りきりにならず、自分でコツコツと取り組んで粘り強さや自立心が身につく環境にあると思います。
• 就職・進学

  普通
  キャリアセンターは常に解放されており、セミナーや外部講師を招いた講義などのイベントも随時開催されています。しかし基本は自主性に任せたサポートであり、学生側が動かなければ何もフォローしてくれません。キャリアカウンセリングなどの相談窓口や学校独自の求人もあるので、いかに上手く活用できるかにかかっています。
• アクセス・立地

  悪い
  市街地から離れた山の中腹にある大学なので、近隣には何もありません。移動手段がバスと自家用車のみなので、時間帯によっては渋滞したりすし詰めの車内で移動することもあります。学内にはコンビニ代わりの生協やランチタイムのみ展開する学食もあるので、食事や日用品の買い足しにはそれほど困ることはありません。
• 施設・設備

  普通
  今も建て替え工事が行われているので、それほど古さを感じる建物ではありません。図書館は規模は小さいですがコンパクトで使いやすいと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  女子が9割を占め、かつ山の中にある大学なので、良くも悪くも安全で落ち着いた学生生活が送れます。一クラス50人ほどなのでクラスメイトとの距離も近く、友人作りには向いた環境だと思います。
• 学生生活

  普通
  サークル活動は高校の部活の延長といった感じで全体的にこじんまりとしています。もちろん一から同好会として立ち上げることも出来るので、やる気があれば色んなことに挑戦できると思います。学園祭では近年お笑い芸人さんがゲストでいらっしゃいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  比較文化という曖昧な名前の通り、自由度の高い内容だと感じます。文学、歴史、古典、宗教など幅広い分野を教授の専門分野を例にして学び、最終的に自分が極めたい分野を絞っていきます。

卒業生 / 2011年度入学

先生方も授業も濃い

2016年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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人文学部経理ビジネスコースの評価

• 総合評価

  普通
  ほとんどが座学だったので試験期間中は大変だった。色々な資格を取得することができるので、自分のためになる学科たど思う。
• 講義・授業

  良い
  様々な宗教観や文化、言語を学べるのでたのしかった。異文化理解に務める学科だと感じる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミの先生によって教え方、進め方の方針が違うので一概には言えない。
• 就職・進学

  普通
  就職率はいつも安定して高い。自分自身がなにをやりたいのかを明確にしておかなければサポートする側も大変だと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上にあるので何も無い。通学はバスで、山道なので最初は慣れるまで車酔いを良くしていた。
• 施設・設備

  悪い
  校舎が古い。坂道も多く、疲れる。学校にあった寮が耐震工事に引っかかり立て直したらしい。
• 友人・恋愛

  普通
  比較文化学科は女性しか入れないので友人関係は問題ないが、恋愛関係は充実はしてはいない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  図書館司書、学芸員、日本語教師、情報処理士、中高の社会・国語の教室、司書教諭などいろいろな資格を取ることが出来る。
• 就職先・進学先
  営業

在校生 / 2013年度入学

立地や環境、設備よりも先生や人間関係重視

2016年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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人文学部人間心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  幅広い科目を学べる。学科で学んだことは、必ず日常生活や将来に活かすことができるはず。自分のことや他者についての理解が深まるため。
• 講義・授業

  普通
  学科の先生方はいつも講義を楽しく、充実した学びのあるものにするために工夫をしてくださっている。特別講義や集中講義もある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミでは、それまでよりもっと先生方や友だちとの距離が近くなり、親身になってくれる。ゼミは3年から始まり希望のゼミに入ることになる。
• 就職・進学

  普通
  就職率や進学率は高く、就職先からは厚い信頼があるようだ。説明会やセミナーも多い。
• アクセス・立地

  悪い
  通学はしにくい。バスや電車を乗り継いでくる学生が多く、通学に時間がかかる。
• 施設・設備

  悪い
  校舎や施設は比較的新しいが、他の大学に比べると充実しているかというとそうではない。
• 友人・恋愛

  普通
  学年全体の学生数がそれほど多くないので、友人関係は密になるかとおもう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年は教養や語学などを含む様々な分野を必修で学ぶ。それと同時に学科特有の学問も学んでいける。

卒業生 / 2010年度入学

落ち着いた大学

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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人文学部の評価

• 総合評価

  普通
  山の上にポツンとある大学なので授業の合間にショッピングなどはできませんが、その分勉強と遊びをしっかり分けて集中できる環境です。カトリック大学なのでミサがあり、聖書の授業も必須です。キリスト教も学べるので面白いと思います。通うのが大変なので、帰りに遊びたい方には向いていないと思います。駅に着く頃には暗くなって遊ぶ気にはなれませんでした。2時間かけて通っていましたが、自宅が遠い方は思い切って一人暮らしをした方が登下校に疲れずに済むので、もっと楽しく通えたかなと思います。
• 講義・授業

  普通
  卒論は英文で書くことになりますが、1年からゆっくり卒論の書き方を学ぶので思ったより苦しまずにできました。終わった達成感はものすごいです。パソコンが苦手なので情報関係の授業は大変でした。仕事で使う最低限の事は最近は高校でも習うと思うので、純粋に英語だけやりたい方は少し違和感があると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数で行うので、各ゼミついていけないことは無いと思います。卒論でわからない所があったら、気軽に先生に聞くこともできました。
• 就職・進学

  悪い
  就職に関する講座もたまにあったようですが、大学ではあくまで、基本的な就職のルールを学ぶだけです。当然ですが求人情報は自分で調べないといけません。学生に公開してくれる求人情報には、私の求めているものはなかったです。学部の先生は相談すれば答えてくれますが、自力で頑張るのがイヤな方は相談に乗ってくれる課がきちんとある所を探した方が良いです。確かに相談室はありましたが、顔なじみの学生しか利用してない印象で相談しにくかったです。
• アクセス・立地

  悪い
  殆どがバス通学なので、行き帰りのバスは満員です。走ってバス停に行ってもすでに長い行列でげんなりします。座れたらラッキーですが、今度は人ごみの中降りるのが大変です。周りは山なのでお昼は自分で持ってくるか、学食・生協です。自然が多く良い所にあるのですが、通学はやはり不便です。
• 施設・設備

  悪い
  新しい学校ではないので、古い印象はありますがステンドグラスなど良い雰囲気のある校舎です。全体的に見て、落ち着いた感じが好きでした。
• 友人・恋愛

  普通
  基本、女子ばかりで恋愛は他校の学生とっていう子が多いです。学部の人数も少ない方なので、全員の顔・名前が分かるのが良い所かな。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  正式な英文での卒論、パソコンの技術が学べます。
• 就職先・進学先
  建築事務
• 就職先・進学先を選んだ理由
  たまたま受かった為、一人暮らしが出来る遠い場所が良かった。
• 志望動機
  英語が好きで、英語漬けの日々を送ろうと思ったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用なし。
• どのような入試対策をしていたか
  高校の時にひたすら先生に聞き、参考書で勉強した。

卒業生 / 2009年度入学

保育や教育に関して学ぶには良い環境

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人文学部こども教育保育学科の評価

• 総合評価

  普通
  保育や教育に関して学びたいと思う人には良い環境だと思う。保育士、幼稚園教諭、小学校教諭、モンテッソーリなど自分の努力次第では、多くの免許、資格の取得が可能な点はすごく魅力的ではないかと思う。
• 講義・授業

  普通
  ソフォモアセミナーとゆう独特の講義もあり、その中ではグループにわかれ畑作業をし、野菜を作ったりなど他にはない講義もある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの種類も様々だが、その中でも割と自由なテーマで研究ができる。しかし、一からしっかり教えてくれる先生と、放ったらかしの先生がいるなど先生の良し悪しがある。
• 就職・進学

  良い
  就職率はほぼ100%。保育、教育関係はもちろんだが、一般企業への就職も可能なため幅広い選択肢の中で選ぶことができると思う。
• アクセス・立地

  悪い
  なんせ山の上にあるため特にバスの人は通学が大変。しかし、駐車場もあるため申請すれば車やバイクでの通学も可能。
• 施設・設備

  悪い
  建物自体が古いため綺麗とはいえない。また、校内は坂や階段が多いため移動が大変。しかし、ピアノの台数が多く、しかも個室のため講義以外の時は好きな時に好きなだけ練習ができる。
• 友人・恋愛

  良い
  男子は福祉の学科にしか入れないため数人しかいない。そのため、大学内で彼氏をつくることは難しい。また、他学科と授業で一緒になるということはほとんどない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  保育に関する基礎知識から基本技術までを学ぶことができる。
• 所属研究室・ゼミ名
  丸亀ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  音楽や音に関する研究を行うことができる。
• 就職先・進学先
  県内の幼稚園
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自宅から近く、通いやすかった。また、給与の面も良かったから。
• 志望動機
  保育を学びたいと思い、児童保育学科を選んだ。また多くの免許、資格が取得可能な点が魅力的だった。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  高校で、先生に模擬面接をしてもらい何度も練習した。

卒業生 / 2006年度入学

純大比較文化について

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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人文学部経理ビジネスコースの評価

• 総合評価

  普通
  各分野に精通してる先生がいらっしゃるので、学びたいことが明確な人にはとてもよい環境だと思います。また、夏には外部講師を招いての集中講義も行われます。
• 講義・授業

  普通
  毎回最後の講義のときにはアンケートが行われていました。また、興味に応じて、他学科の科目を履修して、単位として認めてもらえました。また、希望に応じて課外授業があります。この学科のある先生の引率のもと、東京へ２泊３日で会社見学に行かせてもらいました。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上なのでどこの地域からもすごく遠いです。朝も夕方もバスはいつも満員で、長時間立っていないといけません。バスの中は女子学生だらけなのでとってもうるさいし、一般の方が乗れるスペースすらないほどです。私は片道２時間くらいかけて通っていました。車通学の学生には駐車場がたくさんあります。しかしそこから校舎に行くには、シャトルバスに乗らなくてはなりません。
• 施設・設備

  普通
  学ぶには最適の環境だと思います。山の上だから静かだし、空気は澄んでいるし。天気のよい日には、中庭のテラスでみんなで昼食をとったりしていました。施設的には、他の大学と同じくらいの設備が整ってると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  この大学は女子大です。現代福祉学科のみ男子学生がいます。しかし数名のみなので、男子学生はすごくかわいそうでした。それに、学内同士での恋愛はほとんどないと思います。みんな外の人と付き合っていました。バイト先の人とか。
• 部活・サークル

  普通
  私は部活動には所属しておりませんでした。それに、どんな部活があるのか、サークルがあるのかも存じ上げておりません。ごめんなさい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  図書館司書の資格取得。社会学や倫理学など。
• 所属研究室・ゼミ名
  島田ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  先生の専門は倫理学。私は社会学をやろうとしていた。
• 就職先・進学先
  団体職員（金融保険業）
• 就職先・進学先を選んだ理由
  飲食関係か旅行関係に就きたいと思っていた。しかし、どの企業も、面接や筆記試験の前にまずエントリーシート審査があり、どの企業からもエントリーシートでごっそり落とされたため、試験すら受けさせてもらえなかった。実際就職した企業は、まったく志望していなかったけど、エントリーシート審査がなく、誰でも筆記試験を受験することができるとのことだったため受験し、１次通過、２次通過として採用していただいた。
• 志望動機
  高校の姉妹校だったため学内推薦利用した。旅行関係の仕事に就きたいと思っていたからこの学科を選んだ
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  学内推薦だったため入試は面接のみ。しかしその前に学内選抜が行われるため、ふだんの勉強は頑張っていた。

在校生 / 2012年度入学

学びたいものを学べる

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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人文学部人間心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  これについて学びたいというものがある人には向いていると思う。それにばっかり特化している授業であるからだ。
• 講義・授業

  良い
  講義ではほとんどしっかりと出席し、先生の話を聞いてるといい点が取れる。先生の小ネタ話も面白いので集中して聞けるものが多い。
• アクセス・立地

  悪い
  山。近くに住むこともできないぐらい山。徒歩で通うことが禁止されているぐらい山。下界と約2度は違うぐらい寒い山。
• 施設・設備

  悪い
  施設でよくわからないお金をたくさん収めさせてる。バスもスクールバスじゃなくて一般。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ志を持った友人が多いのでとても楽しい。ほとんど女子しかいないががんばれば彼氏ができる。友人と有意義な時間を過ごすことができる。
• 部活・サークル

  悪い
  山にあるからみんな行かない。下界にある大学のサークルに行ってるから、こっちの大学のサークルは全く目立たない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  しんりの基礎知識をまなぶことができます。
• 志望動機
  指定校推薦があったから。先生に勧められたから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  面接をひたすら行った。ほかはなにもしていない。

卒業生 / 2009年度入学

自分の努力次第で他学科の資格も取得できる

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文学部の評価

• 総合評価

  普通
  自分の努力次第で他学科の資格も取得できる。ただ、内部進学者が多いので、周りに流されがちになってしまう
• 講義・授業

  普通
  ○○先生のゼミに入らないと研究したいことができないということがなく、先生に専門性がはっきりしていない。そのため、何かひとつの分野を追及したい人には物足りないと思う。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  企業と連携していたり、海外に積極的に行けるということがない。また、研究のために新しいパソコンのソフトを入れることもできなかった。
• 就職・進学

  悪い
  就職先がだいたい同じ。就活に対しても、周囲の大学より意識が低い。それでも、卒業までに就職できるようにと、キャリアセンターの支援は厚い
• アクセス・立地

  悪い
  立地がとにかく悪い。バスに乗れなかった時点で遅刻にも関わらず、バスは30分に1本くればいいほう。山の上なので、当然周りに何もない。雪が降ると必ず休講になっていたのは嬉しかった。
• 施設・設備

  悪い
  私立なのに施設が古くぼろぼろ。伝統ある雰囲気ではあったが、設備投資にお金をかけたほうがいいと思っていた。冬、大講堂になると、暖房が効かなかった。
• 友人・恋愛

  悪い
  内部進学者が多いので、最初からグループが出来上がっている。そのため、外部から入学すると友達をつくるのが大変

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  パソコンの基礎知識(マイクロソフトオフィスマスターの取得)英語で論文を書く
• 所属研究室・ゼミ名
  パソコンを使って何か作成するゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  パソコンを使って何か新しいものや役にたつものを作成する
• 就職先・進学先
  航空会社の予約センター
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学の先輩が働いていたから、受けたら受かったから
• 志望動機
  ある意味専門分野がないので、就職する際にどんな企業でも行けると思ったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  学校の課題をするだけで、他には何もしていない

在校生 / 2018年度入学

ココで学べる！個々に学べる！

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

人文学部言語文化情報学科の評価

• 総合評価

  良い
  文化に興味がある人にとってはとてもいい大学だと思います。また、2019年度から全学科男女共学になったので、県内の大学では珍しい図書司書や学芸員の資格を男女関係なく取得できます。資格は充実していて、国語と英語の中学・高校教員免許、司書教諭、図書司書、学芸員、日本語教員、上級情報処理士、また希望すれば検定(Micro Office Specialistなど)を受けることもできます。就職も県内希望であれば優位だと思います。ただ立地が悪いのが難点です。
• 講義・授業

  良い
  山の中にあるので立地が悪く、バス通学がほとんどです。講義内容は情報やアジア、ヨーロッパ、キリシタン文化、日本文学など先生によって様々な分野があるため、自分の興味の分野を深く学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生からゼミ活動が始まります。海外のことから日本古典、中国文化、図書館情報学など様々なゼミがあります。2年生の後期にゼミの説明会があり、気になる先生のところにいって自分の研究したいテーマや先生の研究内容を深く知ることができます。
• 就職・進学

  普通
  大半が事務系に勤めることが多そうですが、英語専攻もあるため航空系の就職もあります。就活サポートはキャリアセンターで情報収集や面接練習をするといいと思います。また、キャリアデザイン、キャリアセミナー、インターンシップ演習といった講義もあるため、１年生の時から就活について学び始めることもできます。
• アクセス・立地

  悪い
  山のなかにあるため交通がとても不便です。自家用車、バイク通学の人もいますが大半はバス通学です。また、空きコマがあっても下る時間が20分ほどかかるので難しいと思います。
• 施設・設備

  普通
  校舎が山のなかに建っているため、坂や階段がとても多いです。休み時間はほぼ移動時間と考えた方がいいと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  １年生のときは学科単位での必修科目がたくさんあるので友人関係を築くチャンスがたくさんあります。２年生になると専攻が分かれるため、同じ授業を受ける人たちが限られてくるので顔見知りが増えます。他学科との交流はほぼないため、サークルに入ると他学科の友達ができやすく、先輩後輩ができます。逆にサークルに入らない限りは先輩後輩といった関係はまずないです。
• 部活・サークル

  普通
  文化系のサークルが多く、運動系はバレーやテニスが活動的です。サークルの部室はあるところとないところがありますが、ほとんど部室を使わないところが多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文学、アジア、ヨーロッパ、キリシタン文化、英語、情報系など様々な分野が学べます。2年生から専攻を決めますが、専攻にとらわれずに自分の興味がある講義を受けることができるのも魅力の１つです。カトリック大学のため２年生までキリスト教の講義がありますが、神父と関われる講義でもあるので楽しいです。３年生からはゼミ活動があります。多くの資格取得を目指す人は通年通して講義がありますが、時間割りを調整すればフルコマは回避できます。1つ2つくらいの資格であれば、そんなに大変ではないです。
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  昔から本が好きで、図書司書を取りたいと高校の時に決めました。県内に特にこだわりはありませんでしたが、県内就職を希望していました。純心大学の文コミでは図書司書の資格も取ることができ、最近では欠かせないインターネットなどの情報系の資格も取ることができるため入学を決めました。