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長崎県立大学
出典:大和田宗
長崎県立大学
(ながさきけんりつだいがく)

公立長崎県/大学駅

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偏差値:42.5 - 47.5

口コミ:★★★★☆

3.73

(258)

長崎県立大学 口コミ

★★★★☆ 3.73
(258) 公立内78 / 93校中
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258171-180件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    【募集停止】国際情報学部の評価
    • 総合評価
      普通
      情報学やメディアについて学びたい人にとっては非常に良い大学だと思います。 設備や使用する機器も充実しています。
    • 講義・授業
      良い
      文系の人も理系の人も幅広く学ぶことができます。 授業の選択次第で様々なこと勉強できるし、自分の趣向に合わせた履修が可能です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少人数制なので、一人ひとり丁寧に指導をしてもらえます。 研究室を決める時までには、自分が何をやりたいかをきちんと考えておくことをお勧めします。
    • 就職・進学
      良い
      様々な業種への就職実績があります。 就職課の職員のみなさんは親身に相談にのってくれます。 模擬面接や履歴書のチェックなどのサポートも受けられます。
    • アクセス・立地
      普通
      周りは住宅街なので、静かです。 しかし、交通面では少々不便なところがあります。 大学の前にバス停はありますが、本数はそこまで多くありません。 一人暮らしの人は大学周辺に住むか、大学から離れたところに住む人は原付や車で通学している人も多いです。
    • 施設・設備
      良い
      パソコンやその他メディア機器など、比較的新しいものが多く、充実しています。 建物自体も比較的新しいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      県立大学は佐世保校とシーボルト校の2か所に分かれるのですが、シーボルト校は8割ぐらいを女子が占めています。 男子は肩身の狭い思いをしているかもしれませんが(笑)、小さな大学なので友達は作りやすいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は英語や情報処理演習などの必修科目が中心です。 2年次以降はプログラミングなどの実践的な演習科目が増えます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      辺見研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      私の所属する研究室は内容は比較的自由ですが、主に情報技術領域です。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      施設が充実しているところが魅力的でした。学びたいことを徹底的に追求できると思い志望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    投稿者ID:182862
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    【募集停止】国際情報学部の評価
    • 総合評価
      良い
      特にプログラミングを勉強したい方にお勧めです。また、プログラミングとか難しそうと考えている方もできるようになります。実際周りには初めてプログラミングを習う人も多かったけど講義がわかりやすいので簡単にこなすことが出来ます。講義中も交流の場があるのでいろんな人と仲良くなれます。
    • 講義・授業
      良い
      講義はプログラミングだけでなく憲法や広告論など幅広く存在します。パソコンの講義ではなく、広告論やデザイン系の講義を多くとっている人も少なくないです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      講義と同じように、プログラミングのゼミや、数学的なゼミや、デザイン系、広告系、報道系などいろいろあります。また、地元の事に元ずいたゼミもあります。
    • 就職・進学
      良い
      就職先としては、テレビ局や新聞社などが多く、公務員になられる方も多いです。先生方からの紹介もあるそうです。
    • アクセス・立地
      良い
      大学周辺に多くアパートがあります。でも、バイトをしたい方や買い物が便利なところがいいという方にはあまりオススメしません。近くにスーパーや、コンビニくらいしか無いのでバスにのるかバイクに乗る必要があります。バスで10分くらい行ったところはいろんなお店もありいろんな場所への交通アクセスがいいです。
    • 施設・設備
      良い
      ほかの大学に比べて建物自体はそこまで、大きくはないけど、すごく綺麗です。パソコンが多く設置されているのでレポートを学校でやる時や、調べ物も簡単にできます。
    • 友人・恋愛
      良い
      ほかの学科とも交流があり、友達の輪が広がります。また、新入生歓迎会もあり、先輩とも仲良くなれます。学科内でも講義中に仲良くなったりもします。一番大きいのは同じゼミの子や最初のオリエンテーションで仲良くなった子です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次はパソコンの簡単な操作方法や、外国語などが必修科目で、二年次からは、それぞれ自分が学びたい専門の講義を取っていく形です。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      もともと公務員になりたくて経済か憲法の学科があるところに入学しようと考えていました。しかし、調べてみると事務的なことをするのにはパソコンもできる方がいいと考え、また憲法の講義もあったのでここを選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      長崎県立大学の情報メディア学科の試験は数学と英語が基本です。でも、数学は高校の時に習うようなものではなく、頭の柔らかさが求められています。英語は過去問などを何回も解きました。単語もある程度覚えていないと分からない問題でした。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:181111
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    【募集停止】経済学部の評価
    • 総合評価
      普通
      のんびりと経済学を学びたい人にはいい大学だと思います。経済学科は経済学から派生するだいたいの学問をさわりだけ学ぶ、といった感じです。
    • 講義・授業
      普通
      何か一つの学問を深く学べるというわけではなく様々な側面から経済を学ぶという感じです。自分で関連付け、体系付けしないと教わることがバラバラに感じるかもしれません。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミによります。校外に出たり合宿やったりと活発なゼミもあれば、パソコンいじって終わりみたいなゆるいゼミもあります。ゼミとかダルいななんて思う人は先輩などに話を聞きゆるいゼミを教えてもらいましょう。
    • 就職・進学
      普通
      就職率はいいですが中小企業メインです。地元の企業にはウケがいいです。就職課の方々は親切です。いいとこに就職したいなら自分で動かないと厳しいです。
    • アクセス・立地
      良い
      バス停が隣接しています。ちょっと歩いたら電車(松浦鉄道)の駅もあります。近場にはスーパー、100円ショップがあるくらいなのでちょくちょく遊びに行きたい人は原付バイク必須です。
    • 施設・設備
      普通
      敷地が狭くこじんまりとしています。校舎より図書館が立派です。古い貴重な本が無造作に本棚に置いてあり自由に読めるそうです。パソコン自由に使えます。
    • 友人・恋愛
      普通
      活気はないです。4年間ゆるく過ごすんだという人向けです。立地が悪いんだと思います。サークル、ゼミ、バイトといったそれぞれのコミュニティーでの小さな交流を楽しんでください。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は入門系講義と一般教養。2年次以降は専門科目を学ぶ感じです。1年次が一番しんどいです。特に英語の講義が高校の授業みたいで苦痛でした。
    • 所属研究室・ゼミ名
      楊ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      各々の好きなテーマを各々の好きなように研究します。基本的にパソコンでネットやってる感じでした。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      家から通える公立大学がここしかなかったので入学しました。2次試験が論文だけなので楽でよかったです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      論文試験なので論文を書いて添削してもらうの繰り返しです。あとは本を読んだりして時間を潰していました。
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    投稿者ID:179573
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    【募集停止】経済学部の評価
    • 総合評価
      普通
      規模は小さい大学ですが、落ち着いた雰囲気でよかったです。図書館や自習室など勉強できる環境があるので、利用するといいです。ただ、授業に出席せず、留年してしまう学生も多かったような気がします。
    • 講義・授業
      良い
      地域社会の諸問題や地方の行政について学ぶことができます。興味のある分野であれば、講義・授業にも熱心に取り組めると思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      それぞれのゼミによって違いが大きいです。自分の関心分野や趣向に合わせて選ばないと失敗します。担当の教授との相性も重要です。
    • 就職・進学
      普通
      放任主義的なところが強いという印象でした。早くから準備をしている人もいれば、かなり遅れている人もいました。ただ、大学の就職課は熱心にサポートしてくれたので、利用してほしいです。
    • アクセス・立地
      悪い
      佐世保市の市街地からはかなり離れたところにあるので、アクセスはしづらいです。大学の周りに商業施設があまり多くありません。
    • 施設・設備
      良い
      図書館やAV自習室が充実していたので、勉強をする環境は整っていました。コンピューター室も大きいので、利用しやすかったです。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークル活動を通して交流が広がることが多かったです。サークルに参加していないと、交流のチャンスが少ないのかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地方の課題や行政の基本などを学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      長沼ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      コミュニティーについての研究・考察。新上五島町でのフィールドワーク
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      壱岐市役所(臨時職員)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元で働きたいと考えたから。大学で学んだことが生かせそうだったから。
    • 志望動機
      政治について勉強したいという思いがあったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない。
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文と面接の練習をしていました。過去問を解きました。
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    投稿者ID:117782
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    【募集停止】経済学部の評価
    • 総合評価
      普通
      社会に出る前にのんびりしておきたい人向けです。勿論アクティブに過ごそうと思えば過ごせるでしょうが、環境が悪いです。活気や活力が無いです。したがって静かに勉強したい人にはいいかもしれないです。
    • 講義・授業
      普通
      入門的な講義がいずれも丁寧なので経済学の基本や基礎は身につきます。ただより専門的な講義だとなんだか癖のある講義が多くて、しばしば自分が何を学んでいるのかわからなくなりました。自分で体系付けて勉強するようにするといいと思います。極端に難易度が高くて単位が取れないような講義はないです。めんどくさい講義は多かったです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミによります。合宿や職場見学や他校の学生との交流などをやったりする意識の高いゼミもあれば、パソコンで好き勝手にネットサーフィンやっておしまいみたいなゆるいゼミもあります。自分は後者の方のゼミに所属していたのでとても楽でストレスフリーでした。楽をしたい人は先輩からよく話を聞いてゼミ選択に臨みましょう。
    • 就職・進学
      普通
      中小企業中心の就職活動になります。佐世保市内の企業には大学のネームバリューがそこそこ通用します。就職課の方々は熱心でした。
    • アクセス・立地
      悪い
      バス停がすぐ側にあります(たいていの大学にはあります)。近くにはスーパーと100円ショップしかないため、遊びたい人は原付バイク、車必須です。小さい大学なので構内散策なんて2分で終わります。
    • 施設・設備
      悪い
      何の魅力も無いです。図書館は立派だと思っていましたが、他の大学と比較すると並でした。全体的に中途半端です。
    • 友人・恋愛
      普通
      これといった特徴は無いです。ちゃらちゃらした感じの人がそこそこいます。オタクっぽい人もそこそこいます。一人で行動する人もそこそこいました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      経済学についての基礎知識、〇〇経済学、〇〇経済論といった付随する学問をざっと学ぶことが出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      楊ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      各々の興味のあることを、それがたとえ経済学に関することでなくても、自由に学ぶことが出来ます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      就職できず実家にひきこもり中
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      理由は無い。就職できなかったのでやむを得ず。
    • 志望動機
      家から近くて、自分の学力でもすんなり入れそうだったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない。
    • どのような入試対策をしていたか
      論文対策のみ。書いたら暇な先生にみてもらうの繰り返し。10回もやってないはず。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:120420
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    【募集停止】国際情報学部の評価
    • 総合評価
      普通
      英語を深く学びたい人にとっては良い環境だと思います。ただ、就職に直結するような資格がとれる学部ではないので、自分の努力次第の部分が大きいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      語学系に強い学部なので、様々な外国語を学ぶことができます。他にも経済や文学など幅広い分野の講義があるので、幅広く知識や興味を広げることができます。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      文系なので仕方ないのかもしれませんが、就職につながるような深い学習をすることは難しいかなと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      知名度は低いと思うので、就職には不利だと思います。ただ、在学中にTOEICで高得点を取った人たちは、大手企業に就職する傾向がありました。
    • アクセス・立地
      悪い
      バス停、駅とも徒歩で結構な距離があり、本数もかなり少ないです。住宅街の中にあり、緑も多いので環境は良いです。
    • 施設・設備
      普通
      まだ新しい学校なので、公立大にしてはキレイで設備も良いです。図書館は落ち着いて集中できる環境になっていて、一般の方の利用も多かったです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      地方の大学なので、同じ高校出身の人が多くあまり友人の幅は広がらなかったです。男女比に偏りがあったので、学校内のカップルはあまりいなかったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語や中国語などの語学を中心に、国際経済や国際法を学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本文学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      当時流行った文学や作家から、当時の時代背景を読み取ります。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      食品関係
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      希望の勤務地で、条件や待遇が希望の会社だったから。
    • 志望動機
      語学や国際関係の学習がしたかったので、深く学べると思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      学校で行っていた補習で、苦手な科目を集中して学習しました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:121359
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    【募集停止】国際情報学部の評価
    • 総合評価
      良い
      国際関係コース、文化コミュニケーションコースの2つのコースに分かれており、自分が関心のあると思った方を選択できます。国際関係コースでは、経済、時事問題などを中心に学習し、文化コミュニケーションコースでは、外国の文化、言語学、歴史、文学などを中心に学習します。自分がどちらのコースを選択するか迷った時には気軽に先生方や先輩方に相談できる環境も整っています。選択したコースによって、卒業に必要な修得単位数が異なってくるので注意が必要ですが、途中で変更したいと思った場合には、コースの変更が認められているので安心できます。
    • 講義・授業
      良い
      英語、中国語の2つのコースに分かれます。英語の必修授業は主にTOEICに向けた学習法を扱うものが多いですが、入学式前に1度TOEICを受験する機会があり、そのスコアに応じてクラス分けがされ、今の自分のレベルに合った学習ができるので、学習内容に物足りなさを感じる、またはついて行けないという心配がありません。英語コースを選択した学生には、卒業要件として一定のTOEICスコアの取得が必要になりますが、必修授業の中でスコア取得に向けた効果的な学習法を教えてもらえるので、きちんと授業を受けていれば心配いりません。また、高いスコアを取得した学生やスコアの伸び率が高かった学生には表彰制度もあるので、学習意欲も高まります。また、英語コースでは3週間、中国語コースでは1年間の海外研修が必修となっているので、語学力の強化にも繋がり、同時に海外の文化に実際に触れることのできる貴重な体験もできます。その際の留学費は、TOEICで一定のスコアを取得すれば補助が出ます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      政治、経済、歴史、文学、比較文化、言語学など、色々なジャンルのゼミが用意されています。ゼミ決定の際には事前にオフィスアワーが設けられており、そのゼミを担当する教授の研究室に行って事前に詳しい研究内容や先輩方の卒論のテーマなど色々と話を聞くことができるので、よく考えた上で自信を持って決めることができます。ゼミによっては東京など遠くの場所まで研修に行くこともあるようなので交通費等はかかりますが、貴重な経験を積むことはできます。
    • 就職・進学
      良い
      高い就職率を誇っています。3年次になると、ほぼ毎週のように就活ガイダンスが開かれ、エントリーシートの書き方講座や筆記試験対策講座、面接対策講座など、就活の際に必要なことを早い段階で学ぶことができる時間も多く設けられています。
    • アクセス・立地
      悪い
      構内は講義室、図書館、学食、生協と全ての施設に室内を通って行くことができるので、雨の日、気温の低い日など外に出たくない時には便利で、バス停は大学の目の前にありますが、バスの本数は多いとはとても言えません。電車に乗るにも、最寄りの長与駅までは徒歩で15分ほどはかかると思います。しかも、帰宅時はまだいいですが、大学に向かう時には急な上り坂を歩いてくる必要があります。学生専用の駐車場もスペースが限られているので、実家から通わず一人暮らしの人はできるだけ大学の近くのアパートを借りて住むといいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      比較的新しい大学ということもあり、建物は本当に綺麗です。パソコン室は割と広めの部屋が5部屋ほどあり、比較的広い図書館では本を借りること以外にも、十分な学習スペースを使っての学習、DVDの視聴、パソコンの使用もできます。生協も、学生の要望を取り入れ、食べ物以外にも文具や雑誌、漫画、参考書などの品揃えも豊富です。学食を利用する際には、ミールカードと呼ばれるカードを最初に作っておけば、1日約500円まで自由に使えるので、そのカードさえ持っていれば財布から小銭を出す手間が省けて便利です。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルが充実しているので、人と出会う機会が多いです。男女の率がほぼ同じくらいのサークルもたくさんあり、同じ趣味を持つ者同士で気が合うのか、サークルがきっかけで付き合い始めたというカップルが非常に多いです。上下関係もそんなに厳しいサークルはないので、気楽に交友関係を楽しむことができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      言語学、英語圏の文化、発展途上国の文化、政治、経済についての基礎的知識、パソコンの基本的な技術、コミュニケーション論について学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      上村ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      英語圏の国に関するニュースや英語に関する時事的な問題を取り上げ、自分の意見をまとめるという活動をしています。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      英語を重点的に学習したいと思い、3週間の海外語学研修が必修であること、また1年間の交換留学制度も充実しているという点に魅力を感じたため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      予備校や家庭教師とは違いますが、進研ゼミをやっていました。
    • どのような入試対策をしていたか
      高校の先生方にお願いして面接指導をしてもらったり、小論文の過去問を解き、添削指導をお願いしたりしました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:119300
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    【募集停止】国際情報学部の評価
    • 総合評価
      良い
      がっつりシステムエンジニアなどの技術系に行きたい人、社会系などの学問を学びたい人、テレビ関係の職に就きたい人など幅広いジャンルを一つの学科でとることができる珍しい大学だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      カメラやスタジオなどの機材は大変充実していると思います。その一方で大学自体が規模が小さい大学なので、大きな活動や研究は学生のうちではできないように思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室やゼミなどは、学部学科によって入るタイミングが違うので一概には言えません。しかし、ゼミの決定などは遅めなのでいろいろな先生の授業を受けてから決めることができます。
    • 就職・進学
      普通
      うちの大学の就職率は95%代を超えるなど高い就職率を誇っていますが、全員が自分の納得のいく就職をできたわけではないようです。
    • アクセス・立地
      悪い
      とにかく電車が少なく、通学手段に電車を使おうと考えている人は大変かもしれません。なれればそんなことはないのですが、バスが交通手段は主流でしょう。
    • 施設・設備
      普通
      機材やパソコンの台数はなかなかにそろっています。施設もいつも清潔感があります。しかし、規模が小さいので、特に凄いと感じる特徴ある設備などはないですね。
    • 友人・恋愛
      普通
      学部のせいもあるのでしょうが、ほぼ女子大といって間違いに程に女子の割合が高いです。全体的に女子が8割といったところでしょうか。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会学やプログラミングなどの技術を主に選択して学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      藤沢ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      音を作ったり、編集したりといった研究をしています。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      資格がたくさん欲しかったから。そして音の勉強がしたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      していません。
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく英語読解を鍛えて、過去問を取り組みました。
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    投稿者ID:119786
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    【募集停止】国際情報学部の評価
    • 総合評価
      良い
      ITやメディア関連のことを学びたいと考えている人にはとてもいい大学だと思います。幅広く学べるので、まだやりたいことが具体的に決まっていなくても、学んでいくうちに自分のやりたいことが見つかってくると思います。
    • 講義・授業
      良い
      情報メディア学科といっても、プログラミング、映像制作、広告関係など、選択範囲はとても広いと思います。個人の趣向に合わせた選択が可能です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は、情報技術領域、情報コミュニケーションデザイン領域、情報社会領域の、主に3つの領域があります。希望する研究室の教授としっかり面談をするので、自分のやりたいことができるかどうかきちんと考えられると思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職先は、IT関係、マスコミ、金融、アパレルなど幅広いです。就職課の職員も親身に相談に乗ってくれます。
    • アクセス・立地
      悪い
      小さな大学ですが、図書館や学食、生協は近いので行き来しやすいです。立地場所があまり良くなく、バスなどの交通機関を使って通学する人は苦労するようです。
    • 施設・設備
      良い
      建物も比較的新しく、設備が整っています。情報関連機器などもいつもキレイにしてあり、使い勝手も良いと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人は明るくて楽しい人が多いです。シーボルト校キャンパスは8割ほど女子が占めているので、学内での恋愛は少ないです。恋愛したいなら他大学との交流があったほうが良いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      情報関係についての基礎知識から応用まで幅広く学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      当時は特にやりたいことが決まっておらず、幅広く学びたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      家だと集中力が途切れてしまうので、朝早く学校へ行って、放課後もできるだけ学校に残って課題を済ませていた。
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    投稿者ID:118995
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    【募集停止】国際情報学部の評価
    • 総合評価
      良い
      映像制作、マスコミ方面への興味がある人には充実した環境だと思います。 全体的に他の学部学科に比べ、課題等が少なく、楽ではありますが その分、自分でやることを見つけないと漫然とした日々を過ごすことになるかもしれません。 実際そのような人もけっこういます。
    • 講義・授業
      普通
      必修、選択必修が少なく、自分で自由に選択できる幅が広いです。それゆえ、どれを取るか迷ったり、取る分野を考えて取らないと、方向性が定まらないかもしれません。 講義形式のものは、専門的すぎてよくわからないと感じるものもあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      技術系、デザイン系、社会学系の3領域に分かれていて、その中でも様々な分野があって、選択の幅は広いのかな、と思います。 卒論かわかりませんが、あるゼミの先生はよく学生の作業に付き合っておられます。
    • 就職・進学
      良い
      就職率(内定率)がほぼ100%を誇っているようです。 それぞれの研究内容も生かすことができる就職先に就職している先輩方もいらっしゃいます。
    • アクセス・立地
      悪い
      閑静な住宅街にあり、学習する環境としてはとてもよいですが、山の上の方にあるので、バスの便もたくさんあるわけではなく、乗り換えも必要だったりして、自宅の場所によっては通学に時間がかかります。
    • 施設・設備
      良い
      大学ができてから10年くらいと、あまり築年数が経っていないので、比較的建物は綺麗です。パソコンやカメラ、映像編集機器など専門的な設備も整っています。
    • 友人・恋愛
      普通
      このキャンパスの男女比率が3対7くらいと、女子が非常に多いです。このことから、男女の出会いの機会は多くはないです。 人的には様々な人がいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      プログラミング、マスコミ系、デザイン系など多岐にわたって学んでいます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      辺見研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      まだゼミとしての活動はしていませんが、コンピューターグラフィックスの3Dのソフトを使って作業をします。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      デザイン分野を学びたく、この学科を視野に入れました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      ここの学科の入試は、学校で習ってきた内容のものではなく、独自のものだったので、ひたすら過去問を解いていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:127285
258171-180件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • シーボルト校
    長崎県彼杵郡長与町まなび野1-1-1

     長崎電軌3系統「桜町」駅から徒歩4分

電話番号 0956-47-2191
学部 看護栄養学部経営学部地域創造学部国際社会学部情報システム学部

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