看護の必要性について考える学科:長崎県立大学看護栄養学部看護学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

看護の必要性について考える学科

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

看護栄養学部看護学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学で勉強をしたいと思っている学生にはとても良い大学だと思っています。入ったらわかりますが医師はいい人しかいません。
• 講義・授業

  良い
  看護学科では看護師・医師免許を取得されている先生から病態や看護技術を学びます。教科書の内容だけでなく手術の様子をYouTubeから探し講義される先生もいらっしゃるためとても興味深い授業ばかりです。シーボルト校には栄養学科もあるため、栄養面の研究を専門にされている先生からの指導を直接受けることができます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  先生によっては卒論提出ギリギリにゼミが休みになったり、夏休みが潰れたりします。
• 就職・進学

  普通
  卒業生に話を聞く機会はありますが、基本的に就職活動は自力でする必要があります。就職課に行くとサポートはしてくれるようですが基本的に学科の先生はノータッチです。将来の話をしても先生によっては無理とはっきり言われます。高校の頃のサポートがあった分寂しいです。大学生なので自立をしないといけないと言うのはわかりますが…。先生によります。
• アクセス・立地

  普通
  周辺環境はとても静かです。最寄駅は長与駅ですが駅から25分ほどかなり険しい坂を登らないといけないので夏は地獄です。地獄すぎて駅から学校までバスを使っている人もいます。最寄りのバス停は県立大学シーボルト校か、商業入口です。県立大学シーボルト校からは徒歩5分、商業入口からは徒歩10分ほどです。教室までの時間を考えるとそれぞれ10分、15分ほどです。
• 施設・設備

  良い
  シーボルト校は20年目なのでまだ綺麗です。基本的に緑に囲まれているので自然を感じます。
• 友人・恋愛

  普通
  女子が多いです。恋愛はあまり聞きません。長大生と恋愛をする人が多いです。
• 学生生活

  普通
  サークルによります。運動系に入っても3・4年生あたりから行かなくなります。軽音はさかんです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  まず、看護とは何か？から考えます。看護師の役割を考え、患者さんとの必要な関わり方も学びます。1年生は病院がどんなところかを学び、看護の必要性を学びます。2年生は実際に患者さんを受け持たせていただき必要な看護の分析・ケアを行います。3年生は患者さんを受け持ち看護展開をします。半年間実習です！4年生は災害看護実習、島の看護実習があります！
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  看護師として福岡で就職したいです。県内希望者は超少ないです(ToT)
• 志望動機
  家から近いからです！あとはないです。
  大学院まで頑張れば内部推薦で行けます。養護教諭も頑張れば4年間で取れます！