長崎県立大学経営学部国際経営学科の口コミ[p.2]

在校生 / 2016年度入学

グローバルな仕事への近道

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

経営学部国際経営学科の評価

• 総合評価

  良い
  進級・卒業要件は少々厳しいため、それを達成するにはある程度の勉強は必要です。やることをやれば、自分の希望に沿って過ごすことができる大学です。それほど大きな学校ではないので、教授との距離が近く良い関係が築きやすいです。あくまでも経営学部なので、英語だけ勉強するわけではありませんが、他校の英文系よりは+αの知識を身に付けることができると思います。英語力以外にも海外と関わる仕事で必要な知識やスキルはたくさんあるので、将来グローバルな仕事をしたいと考えているひとにとって、とても良い学科ではないでしょうか。海外(東アジア中心)での語学研修やビジネス研修などもカリキュラムに含まれているため、海外経験を積みたいひとにもおすすめです。カリキュラム外でも、様々な国との交換留学や他国の学生との交流プログラム等も希望すれば参加することができます。学科の人数は60人前後と少なく、学生同士切磋琢磨しながら成長していけるような環境で学んでいくことができると思います。

在校生 / 2016年度入学

英語を学びたい人にはオススメ‼

2017年07月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

経営学部国際経営学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学での1つの学科が小さいため先生たちがよく気にかけてくれます。また英語に特化しているため、英語を勉強したいという人にはオススメの学科です。
  
• 講義・授業

  良い
  英語のために外部の先生を呼んで鍛えてもらっているから。
  しかし、経営の授業になると他学科の先生の授業も入ってくるので意識の差がよく分かるから。
• 研究室・ゼミ

  普通
  先生の研究室はとても充実していると思うが、1、2年生では自分の好きな先生のゼミに入ることができないので。
  
• アクセス・立地

  普通
  勉強するには周辺に何もないため誘惑が少ないが、遊びに行ったりアルバイトをしたりするのには市街地に出るまで時間と距離がかかるため。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生の前期には主にTOEICの勉強します。1年生の夏までにTOEIC600点を取るとフィリピンにあるセブ島、3年生の4月までに730点以上取るとシンガポール、タイ、ベトナムの3箇所で海外インターンシップがあります。
  特に1年生は必修科目が多く、学年が上がるにつれて必修科目は減り、選択科目が増えます。自分の好きなことについて学べるようになることが魅力だと思います。