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国立長崎県/長崎大学駅
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在校生 / 2012年度入学
研究ができる薬剤師を育成
2016年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価良い国立大であり、ノーベル賞受賞者を輩出したところであり、出島があることから昔から薬と関わりが深いところであったというところなどから。
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講義・授業普通授業がわかりやすい、もしくは国試に役立つような指導をしてくださる先生もいるが、そうでもない先生もいるため。そうでもない先生の授業や試験が正直つらい。
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研究室・ゼミ良いまだ配属されたばかりなのでよくわからないが、私の配属されて研究室ら教授と学生の距離が近い研究室である。研究室によってはスケジュール的に比較的楽なところもあれば、就職のことを考え厳しい研究室もある。成績にもよるが、一応希望の研究室を選ぶことができるのでよかった。
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就職・進学普通研究室によって就職に強いところとあまり強くないところがある。薬学科は正直就職は問題ないが、薬科学科は研究室によって就職面接が数社で受かるところと何十社と受けるところとあり、大変そうである。特に他の学部と被る研究をしている研究室は厳しそうに見える。
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アクセス・立地普通市の中心地から路面電車で20分ほど離れている。現在、特に薬学科は文教キャンパスと医学部、歯学部のキャンパスの両方に行かなければならず、文教から医学部まで15分、歯学部まで20分程度歩かなければならず、大変である。
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施設・設備良い薬学科の建物は比較的新しくそこそこ綺麗である。大学内の建物も建て替えが行われており、環境科学部の棟、図書館、学食の建物が新しくなっている。歯学部内の薬学部の研究室の部分も新しくなっている。
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友人・恋愛良い他の学部と比べても激しい性格の人や、奇抜な人はほとんどおらず、平和である。女子はなぜか美人が揃っている。
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学生生活普通希望していた大学ではないこと、休学から復学したとこで色々面倒であることなどから。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年.2年の前期の間に基礎的な内容、特に化学的な内容の勉強をし、2年後期から学科ごとに大きく変化する。薬学科は薬学に特化した(特に臨床や、国試に関わるような内容)を学び、薬学科は製薬などに関わる内容へとシフトしていく。また2年後期から3年前期の間に基礎実習を行い、各研究室の実体を垣間見ることができる。
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就職先・進学先病院の薬剤部を希望
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就職先・進学先を選んだ理由母親が看護師で病院勤務をしたいと昔から思っており、薬剤師として働く上で薬局やドラッグストアよりも幅広い人と関わり、また自分の興味のある臨床の現場に最も近くで関われるため。
投稿者ID:288428
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