長崎大学薬学部の口コミ[p.3]

在校生 / 2015年度入学

就職率100%

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  とても充実した設備が整った学科だと思っています。2年次の後期から基礎実習という実験が始まり、3年前期まで続きます。
• 講義・授業

  普通
  教授が授業を行うので、高校までのような親身な授業は望めません。しかし、学習する専門分野の内容は自分次第で深められます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室は基礎系と臨床系にわかれており、合わせて13個の研究室の中からえらぶことができます。専門性をより高められます。
• 就職・進学

  良い
  今年度の薬学部の就職率は100%です。卒業した先輩とOB会などで会うことができるため、様々なアドバイスも貰えます。
• アクセス・立地

  普通
  学生街ということですが、飲食店は都会と比べるとやや少なめかと思います。ただ、スーパーは結構充実しているため、独り暮らしの自炊には向いています。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属すると、長崎大学だけでなく、周辺の大学の友達もできるため、交友範囲が広くなります。
• 学生生活

  良い
  学祭はサークルに入っていれば、出店を出したり、パフォーマンスをしたりがするので、とても充実していると思います。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  病院、薬局、

在校生 / 2014年度入学

真面目で優しく時折遊ぶ

2019年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  都会と比べ、誘惑がなく、全国的にみると、比較的真面目な人が多いのではないかと感じる。来年には新幹線も通るとのことで、田舎だけを理由に諦めるのはもったいない
• 講義・授業

  普通
  国試対策としては不十分てあったと感じる。ただ私立大学ではないため、その点は仕方がない
• 就職・進学

  良い
  きちんとした研究室に入り、実験していれば、おのずと良い就職先となっている。
• アクセス・立地

  良い
  田舎ではあるが、こじんまりとしており、県外から学生として長崎に来たが、住みやすい
• 施設・設備

  良い
  最近、ドアの自動化や研究室のセキュリティ面の向上が図られている
• 友人・恋愛

  悪い
  出会いはなく、他の学部と比べて、遊んでいる人は少ないと感じる
• 学生生活

  普通
  学部のみのサークルにも入れるが、全学のサークルにも入れるため、選び放題ではある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  低学年時(1?3年)は、専門学と基礎学を学ぶ。四年生で、事前実習をうけ、CBT、OSCEを受ける。五年生で薬局、病院実習がある。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  女なので、資格を持っていた方がいいと思った。医師よりも融通がきき、ライフワークバランスのとれた生活が送れると願っている

在校生 / 2014年度入学

研究職、開発職に将来つく可能性のえる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

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薬学部薬科学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業自体も基礎知識から専門知識まで網羅的に習得させるような講義を行う。卒業後は大学院に進学する人がほとんどであり、その後就職するが今までの知識や研究室での実験などを基にして就職活動を行うため、比較的有利である。しかし、立地が良くなく、教室も多くないのが不満である
• 講義・授業

  良い
  講義は黒板を使う先生や、プリントを印刷して配布し、パワーポイントで行う先生がほとんどである。それぞれに良さはあり、要点をまとめてくれているので見やすく、どのポイントが大事かはわかるが、授業中に寝ている生徒も少なくはない
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室に在籍して1年だが、自分の時間を作るのに苦労する。あまり、実験に時間をかけてしまうと、授業の復習や予習、テスト勉強にも影響が出てくる。研究室配属は主に成績で決まる。コアタイムがあるために、拘束時間が長いというのが少し不満である。
• 就職・進学

  良い
  就職は製薬系が多く、職種は研究職、技術職、開発職の3つが多い。先輩から就職活動について話を聞ける機会があったり、サポートセンターでエントリーシートの書き方や添削を行ってもらうなど、割と協力的である。
• アクセス・立地

  悪い
  正門から最も離れた位置に本学部がある。そのため正門付近にある路面電車からのアクセスは悪い。そのため、本学部の近くに家を借りる人が多い
• 施設・設備

  悪い
  教室の数自体少なく、講義も医学部キャンパスまで移動しなくてはならないなど、移動の面で不便となることが多い。
• 友人・恋愛

  普通
  1,2年次は他学年との交流が授業によってあったが、3年ともなると授業も本学部のみとなり、ほぼ毎日同じ学部生を見かけることになる。そのため恋愛するにしても同じ学部内というケースが多い
• 学生生活

  良い
  サークル数自体は多いわけではないが、それぞれまったりと活動している。そのため兼部する人が多く、先輩との繋がりもあるので過去問の提供など話しかけやすい雰囲気ではあると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次、2年次は専門、教養科目がおおい。3年次は、専門的な授業と実習があるため、両立は難しいが時間を見つけては論文やレポートなどをら行うなど相手に読んでもらうような課題が多く、書き方もめなず

在校生 / 2014年度入学

薬について深く勉強したい人は、是非！！

2017年09月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  長崎大学の薬学科は指導してくださる先生方も親身になってくださり、学校生活や進路、もちろん勉強についてもしっかり手厚くサポートしてくださります。学科の仲間も、やはり同じ方向の夢を持っている人ばかりなので気が合う人が多く、とても明るく和やかな雰囲気でキャンパスライフを送っています。同学年もですが、後輩や先輩とも仲が良く、とてもアットホームな学科なのではないかと私は思っています。薬学科もですが、長崎大学自体がとても活気に溢れていて年間行事の文化祭も盛大に毎年盛大に行っています。勉強だけでなく、人間関係や学ぶことができます。そして一生に一度しかない、仲間と共に過ごす４年間を楽しめる環境だと思っています。長崎大学に興味がある方は是非オープンキャンパスに来てもらって、自分の目でどんな特色がある大学なのかという事を確かめてみてください。わたしは、この長崎大学の薬学科に入学して本当に良かったなと満足しています。

在校生 / 2014年度入学

国際交流や薬学にはよい環境です

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  真面目な人が集まっていると思います。薬学内のサークルにはほぼ全員が入っており、楽しく活動しています。授業は忙しすぎず、自分の意欲で勉強できます。教授も優しく、質問に丁寧に答えてくれる方がおおいです。
• 講義・授業

  良い
  課題が多い、ということはないと思います。また、とる授業は薬学部はほぼ全員同じで、自分で選ぶ講義はほとんどありません。テスト前にはみんなで教えあい勉強します。教授方も丁寧に教えてくれます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  新しい発見をしている研究もあり、楽しそう。バイトをするのはきついかもしれないけれど、研究は、充実していると思う。
• 就職・進学

  良い
  就職支援は十分にされていると思う。先輩方はしっかり就職先をきめています。いつでも情報をてに入れられる環境は整っている。
• アクセス・立地

  良い
  大学としては都会にある方だと思う。路面電車でだいたい移動はできるし、ご飯を食べられるお店もたくさんある。
• 施設・設備

  良い
  全体的にきれいだと思う。機械もだいたいそろっている。学食は最近増築して、きれいに、かつ広くなった。木がたくさん植えてあり、気持ちがよい。
• 友人・恋愛

  良い
  真面目な人が多い。あまり他学部と話す機会はないが、自分から積極的に機会をつくることはできる。学部内はグレープにわかれているが、それぞれのグループ同士も仲良い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語教育に力をいれている。薬学については2年次から本格的に学ぶ。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  薬剤師になりたくて、薬学科に入れば免許をとれるから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  難関大学の過去問を主に解いていた。わからなければ人に聞くか、自分で調べた。

在校生 / 2014年度入学

有名な先生が丁寧に教えてくれます。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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薬学部薬科学科の評価

• 総合評価

  良い
  有名な先生の授業を受けることができることはもちろん他学部との交流もあり、非常に特徴のある学校だと思います。サークルに所属することで、先輩と交流する機会もあり、研究室選びや就職について聞くことができます。ただ、今年度から授業カリキュラムが変わるため、さらなる学力が求められる。
• 講義・授業

  良い
  薬学部は独立ではないため、授業や授業以外でも他学部と一緒に授業を受けることがある。講義自体は高校の内容をもう一度習う授業もあれば今後の講義における基礎知識を身につける授業もある。主に1年生のときは後者が多い。今はたくさんのことを覚えておくこと、こういうものがあると割り切って授業に臨むことが大事でもある。
• アクセス・立地

  悪い
  本学部は他学部と併設しているため、面積としては大きくはない。また、最寄りの駅は正門の道路沿いにあるため、駅からはすぐに着くが、本学部は正門から一番遠くの裏門近くにあるため、実際には駅から5分はかかる。そのため、正門側に住む人よりも裏門側に住む人が多い。治安は良い方だと思う。
• 施設・設備

  良い
  現在進行形でさまざまな場所が工事されているため、全体的にきれいである。緑も多くゴミも少ない。ただ、本学部のメインの教室はクーラーの基準が厳しいため、夏はとても暑い。ただ熱気がこもりやすいのか、冬は暖かい。学食も席が大きく増え、清潔感がある。難点は大学内に自動販売機が1ヶ所しかなく、見えにくいため、利用が難しい。
• 友人・恋愛

  普通
  同じ学力の人たちが集まっているため、基本的にはまじめ。仲は良く、男女間の差別とかもない。授業ではクラスの人たちと協力することもあるため、仲良くなれる機会はある。先輩たちとの関係も派閥はないので、先輩とのカップル、同級生カップルもある。
• 部活・サークル

  良い
  部活、サークルともに多くはないが活動的である。強いのかは不明だが、勉強との両立も可能ではある。自分の代は自ら新しいサークル活動を始める人もいた。基本的に先輩たちと交流できる場でもあるので、先輩と仲良くできる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬学に関する基礎知識はもちろん医療、植物、漢方に関する知識も得ることができる。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  九州内の大学で研究者に進める学部が少なく、合格可能性が高かったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  理科1科目であり、後期試験の点数配分の半分を占めているため、過去問を解き、特徴をおさえていた。

卒業生 / 2013年度入学

充実した学生生活が送れます

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬科学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬科学科は8割程が大学院に進学します。学生生活は6年間過ごす前提で入学したほうがいいです。学年が上がると実習や研究室で忙しくなるので、1-2年生のうちに遊んでおいてください。
• 講義・授業

  良い
  自習に使えるスペースがあるので、空きコマも有意義に過ごせます。キャンパスをまたがって授業がある日は移動が少し大変です。実習が始まってからもバイトと両立することは可能ではあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1～2年生の成績が所属する研究室を左右するので、卒業に関係ないからと言ってGPAを疎かにすると危険です。
• 就職・進学

  良い
  学部内での卒業生の講演会は数えられる程度ですがありました。募集要項などはサポートセンターに行けばもらえます。
• アクセス・立地

  良い
  文教キャンパスは目の前にバス停と電停があるのでバスや電車通学の人も多いです。裏門側は坂が多いので場所によっては大変です。
• 施設・設備

  良い
  研究室ごとに設備はとても充実しています。工学部と共用している設備もあります。
• 友人・恋愛

  良い
  学部全体で80人、学科ごとに40人ずつで、授業は1～2年生の間はほとんどみんな一緒です。自然と学科ごとに交友関係は分かれていきました。
• 学生生活

  良い
  全学のサークルと学部内のサークルがあります。学部内のサークルに所属していると過去問がもらいやすいですが、私は所属していなかったので友達からもらっていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生物、物理は高校内容が基礎となっています。化学は全く別物と言っても過言ではありません。また教科書が辞書並みに分厚いです。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  学習塾
• 志望動機
  薬剤師になることが夢で、私が入学した時は薬科学科が設立して間もなく、薬科学科からも薬剤師になれる特例措置があったため入学しました。薬学科はセンター試験の得点の関係で受験を断念しました。

在校生 / 2013年度入学

研究者になりたい人向けの学科

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬科学科の評価

• 総合評価

  悪い
  ３年後期から配属される研究室にもよりますが、研究者を目指す学生にとってはよい環境が整っていると思います。反対に４年で卒業して大学院に進まず就職したい人にとってはあまりよい環境とは思えません。授業や実習が多いのでインターンや説明会に参加できないことが多いです。また、教授の中には４年卒業で就職することに対して否定的な人もいます。研究室配属はその学年にもよりますが、基本的にはその人の単位の修得状況や成績で決まります。行きたい研究室に行けるように１年生のうちから努力することが必要です。
• 講義・授業

  普通
  先生による、の一言です。宿題や課題、小テスト、救済試験など、熱心にしてくださる先生が数名いらっしゃいます。逆に教科書をなぞるだけの授業をされる先生もいらっしゃいます。先生の特徴を把握して講義や考査とうまく付き合うことが大事だと思います。天然物化学分野の先生の講義では植物に関する豆知識など教えてくださるので楽しみな講義の一つでした。薬剤学の先生は熱心に指導してくださり、授業の内容もよく頭に入る上、仕事ができる人間の手本と言える方だと思っています。この学部は必修科目が多いので講義の選択の余地はあまりありませんが、参考までに。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ３年後期から各研究室に配属されます。このときまでに必要な単位が足りていなければ配属してもらえず、周りの人たちが実験にセミナーに勤しんでいる中、暇をすることになります。研究室の配属は毎年かなりもめているようです。研究室は18個ほどありますが、片方の学科の人しか入れない研究室もあります。研究室によっては実験をバリバリやらされたり、休日も出ないといけなかったり、コアタイム(研究室にいないといけない時間帯)が決まっていたりします。先輩に話を聞く、研究室訪問をする、２年後期から始まる実習で雰囲気を探るなどして情報を収集しておくといいと思います。また、研究室紹介には参加するとよいでしょう。
• 就職・進学

  普通
  製薬企業の研究職やMRとして就職する人が多いようです。大半は大学院に進学します(長崎大学大学院または別大学の大学院)。教授の中には就職することに理解のある方もいらっしゃるので配属先の教授に相談するのもよいでしょう。基本的には就職支援センターの方々が就職のお手伝いをしてくださるので有効活用しましょう。大学院の進学に関しては、学内であれば大体の人は受かるようです。長崎大学大学院の試験科目は専門科目＋英語(TOEICの成績)です。１年生のときと３年生のときに学部で無料でTOEICを受けることができるので進学を考えている人は勉強しておきましょう。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅はJR長崎本線西浦上駅です。この駅からは徒歩10分で大学に着きます。しかし西浦上駅を通る電車の本数や経路、時間の関係によりJR長崎本線浦上駅を利用する人の方が多いです。こちらからは路面電車で浦上駅前電停から長崎大学前電停まで行きます。１号系統赤迫行きと３号系統赤迫行き(逆向きは１号系統正覚寺下行きと３号系統は蛍茶屋行き)が長崎大学前を通過します。薬学部がある長崎大学文教キャンパス周辺にはファミレスやコンビニ、ドラッグストア、スーパー、ホームセンター、カラオケなど生活に必要な商品を買ったりする場所や娯楽施設が多いです。しかし大きな店は長崎駅(アミュプラザ長崎)や浦上駅(みらい長崎ココウォーク)くらいしかありません。一応大学の近くにチトセピアがあるので下見をおすすめします。
• 施設・設備

  良い
  学内に無料で使えるWi-Fiがあります(学生番号とパスワード等が必要)。ただあまり強い回線ではないようなので講義で学生みんなが一斉につなぐと接続が悪くなったりします。文教キャンパス内には生協や食堂、学生会館、図書館、保健センターなど様々な施設があります。特に保健センターは予約がいりますが専門のカウンセラーさんに悩み事を聞いたりしてもらえます。慣れない大学生活で心が疲れてしまう前に活用してみてください。近年パソコンの必携化が進んでいるのでパソコンの購入は必須です。生協で買えば修理中は代替機を貸してくれるなどの補償・サービスがついてきますが、生協パソコンと同じ価格帯でもっといいパソコンが買えるはずなのであまりおすすめしません。
• 友人・恋愛

  良い
  公式サークルもたくさんありますし、非公式サークルはもっとたくさんあります。学内に貼ってある案内チラシや新歓祭・学祭に出店しているサークルで気になったものがあれば見学に行ってみましょう。薬学部に関しては薬学部サークルに所属する人がほとんどで、人間関係もそこで形成されることが多いです。同じ学部に友だち・先輩ができる点は良いと思いますし、過去問を手に入れられるなどのメリットがとても大きいです。しかし学部内で人間関係が完結してしまうためもっと開放的な人間関係が欲しい人は全学サークルの方が望ましいといえます。
• 学生生活

  良い
  どのサークルも基本的には精力的に活動しているようです。そこで知り合ってカップルとなる人が多いようです。薬学部はなんとなくですが閉鎖的なので学部内で付き合う人がとても多いです。また薬学部は１年生のときは必ず学祭で出店をしないといけないので一応積極的にイベントに参加するという経験はできます。球技大会等もありますが研究室によってはとても熱心に活動しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬学のコアカリキュラムに沿って授業が組まれます。基礎的なことから入るというのはあまりなく、どの講義も専門用語がどんどんでてきます。薬科学科の最終目標は創薬に関わる知識を身につけることです。どの科目もそれに通じているので手を抜かないようにしましょう。２年・３年までは忙しいですが４年生にもなると授業がかなり少なくなるので研究に力を入れられます。研究室によっては学部生のうちに学会に参加させてもらえるようです。
• 就職先・進学先
  小売業(総合職)
• 就職先・進学先を選んだ理由
  薬科学科では薬剤師を目指すのが非常に厳しい状況です。このまま大学院に進んでもお金と時間がかさむだけで薬剤師免許を取れる保証もないので、進学を諦めてドラッグストアに勤めて登録販売者を目指そうと思ったからです。

在校生 / 2013年度入学

薬について学べる学科

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬科学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬学部の雰囲気としては上下関係が少し厳しいところがある。また閉鎖的な雰囲気が好ましくないと私は思う。勉学の面では、努力をする人を概ね評価してくれる。ただ教授の中には人としても指導者としてもあまり好ましくない人がいる。研究室は、生物を扱う研究室が先端を行っていると思う。また有機化学を扱う研究室は就職が良い。
• 講義・授業

  良い
  高校化学や生物、物理の延長を詳しく学ぶ。暗記量や難易度は高校の比ではないが、努力と勉強の計画性により何とかなると思う。薬の専門知識は私の通う学科ではあまり学習しない。しかしかなり難しいので、こちらも努力が必要。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室や担当の教授によってかなり差がある。また、合う合わないの個人差が大きい。ざっくりとした概要を述べるなら、生物を扱う研究室はその分野の先端を行っていると思う。また、研究設備も充実している。有機化学を扱う研究室は生物系の研究室より設備は劣るものの就職率は良い。
• 就職・進学

  普通
  有機化学を扱う研究室は就職率がよい。また、学科全体では大小さまざまな企業や公務員などにも就職している。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りの路電の駅があり、大変便利である。市内を移動するだけなら路電に乗るだけである程度のところには行ける。また学校の周りに商業施設やコンビニなども多く。便利である。
• 施設・設備

  普通
  最近、図書館や教養棟を立て替えたため大変きれいである。また、課外活動の建物もきれいになったので、学生にとっては非常に便利だと思う。
• 友人・恋愛

  悪い
  薬学部自体が一学年に約80人しかいないので、仲が良いと思う。逆に仲が悪くなった場合、かなり面倒だと感じる。また、学部内、学科内で付き合う人も多いが別れることも多く、人間関係もとい男女関係に煩わされる人もいる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  高校の化学、生物、物理の授業の延長を学ぶ。これは1年生から4年生まで共通している。他には研究者としての倫理観や薬の専門知識も学ぶ。
• 所属研究室・ゼミ名
  天然物化学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  先生と先輩ともに優しい方にさが多い。また、雰囲気も穏やかで研究や普段の生活をしていて苦になることはない。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  薬学部で化学を学びたいと考えていたため。また、幅広い知識を学び、将来の選択肢を広げると共に人の役に立つことを目指した。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  個人経営の塾
• どのような入試対策をしていたか
  二次試験の生物の対策をZ会で行った。また、数学は学校の先生に頼み込んで対策をしてもらった。

卒業生 / 2012年度入学

研究室への配属がかなり早い学部

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  同期や先輩後輩、サークル、研究室仲間に恵まれ個人的には楽しく毎日を送ることができた。しかしギリギリまで卒論や卒業研究に取り組ませるわりに、国試の合格率が低いのをネチネチ言われる風潮は心地が良いものではなかった
• 講義・授業

  普通
  教授により授業のやる気が全く違う。国公立大学では普通かもしれないが、国試対策はほとんどない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室の種類は豊富。しかし拘束時間が長くプライベートに響く研究室も多い。プライベートを充実させたいなら緩い研究室に入るしかない。また卒業研究や卒論にギリギリまで取り組ませる研究室もあり、国試対策が十分にできない
• 就職・進学

  普通
  各自の頑張りで実績はそこそこ。しかしサポート体制は皆無、薬剤師免許取得がメインなので教授によっては企業に行きたいと言うと露骨に嫌な顔をされることも
• アクセス・立地

  普通
  JRの最寄り駅までは結構な距離があるが、バスと路面電車の便は良い
• 施設・設備

  悪い
  薬学棟自体は新しい。しかし私立に比べると全く設備は整っていない
• 友人・恋愛

  普通
  学部内サークルの仲は良いところが多い。学部内恋愛が多いかは学年による
• 学生生活

  普通
  目立つイベントは学園祭程度。学内サークルはそこそこあるが、薬学生で所属している人は少なかった

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年次は薬科学科と合同の授業も多く、概論や初歩的なことを学ぶ。3年時以降はほぼ学科別。学生実習が始まってからは多忙を極める。3年後期からは研究室に配属されるため、一般的な楽しい学生生活を送れるのは3年前期まで。基本的に必修単位の授業ばかりなのでそこそこキツいです
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  CRO
• 志望動機
  九州内の薬学部で、後期試験で面接と小論文がなかったのが長崎大学だったから