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国立長崎県/長崎大学駅
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在校生 / 2018年度入学
あなたにいい衝撃を与える学部
2019年07月投稿認証済み
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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]多文化社会学部多文化社会学科の評価-
総合評価良い多文化社会学部は日本人の価値観の再認識だけでなく、多面的な価値観を獲得出来る学部である。色々なことを学ぶ故に苦労することはあると思う。だが、振り返った時の爽快感や学べる量は沢山あると思う
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講義・授業良い多文化社会学部を一言でまとめると、ユニークな人達が集まった多方面的に学べて、人生的にも教養的にも自分を深められる学部である。 様々な学問分野を広く学べる。国際的に進みたいけど、具体的に何がしたいかわからない人にもおすすめ。なぜなら、1年目で広く浅く多文化社会学部で学べることを一通り学ぶからである。2年からオランダ特別コース以外の人達は4コース(国際公共政策コース、共生文化コース、社会動態コース、言語学コース)に分かれていく。コースに分かれたからといって、他の授業を受けられない訳ではなく、むしろほかのコースの分野を混ぜて独自の研究もできる。短期留学が必須で、希望で中長期留学にも行くことが可能。 学生の雰囲気は、ユニークな人達が多い。俗に言う変人だが、裏を返せば、普通の日常で生きていると気づかないことに気づかせてくれる存在にもなる。
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研究室・ゼミ良い1年の終わり頃にコース選択と一緒にゼミを選ぶ。教授の専門分野をベースに自分と気が合う教授を5希望選ぶ。たとえ、自分がしたいこととピンポイントで合わなくとも似たようなものであれば、一緒に学んだりすることが出来る。先生達は全員フレンドリーで面白い人達ばかりである。
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就職・進学良いまだ出来て5年程度なので、進学状況があまり分からないのが難点。しかし、キャリアサポートの先生はとてもすごい先生。色々な企業を学生に紹介する機会を設け、それだけでなく、学部独自のインターンシップも確保しているのはそのせんせいである。
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アクセス・立地良い1年生の時に必ず入る寮は学校から15分位のところにある。多文化社会学部は長崎大学の文教キャンパスを位置している。国立にしては珍しい市街地内の大学で路電も通るのでとても便利。周りにアパートが沢山ある。長崎なので坂が多いのはご愛嬌。
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施設・設備良い多文化社会学部が主に使う建物は大きく、傍から見ればマンションである。ラウンジもあり、勉強するところには不自由しない。ただ、食堂から遠いので、平日は1階の広いところで売店が置かれるが、それは昼の時間の間だけである。個人的には、遠いからもう建物用の売店が欲しい。
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友人・恋愛良い友人関係や恋愛関係が充実してるかは、本人次第である。ユニークな人達が多く、友人関係は多彩なものになると思われる。
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学生生活良い長崎大学は総合大学なので充実している。だが、多文化社会学部は何かと忙しく、サークル、バイト、学業をフルで回すのには器用さが必要
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生の時は、多文化社会学部で学ぶことが出来るほとんどの分野を学ぶことが出来る。2年からはゼミに入り(コース分けをし)、興味ある分野を勉強したり、卒論に向けての基礎知識を知る。2年後期から3年の間で、中長期留学が始まる。4年の時に就活や卒論をする
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学科の男女比3 : 7
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志望動機国際的な分野に進みたいと思い、特に宗教文化と政治経済の関わり方、政教分離の限界に興味を持った。総合大学ということもあって、ただ外国語大学に行くよりもっと利益が得られると思い、入学した。
19人中19人が「参考になった」といっています
投稿者ID:533902
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