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国立長崎県/長崎大学駅
環境科学部 口コミ
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在校生 / 2017年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]環境科学部環境科学科の評価-
総合評価悪い大学内では偏差値が高い方とは言えないという点と、様々な環境やそれをとりまく問題について学ぶことになるので、個人的には学習内容の専門性が低いように感じたため。
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講義・授業良い各分野においてのスペシャリストである先生方が講義をしてくださるため、細かい疑問も解決することができると思ったため。
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研究室・ゼミ普通研究室やゼミが開始されるのは3年次以降であり、自分自身システムについてまだよくわかっていない部分が多いため。
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就職・進学良いキャリア教育の講義が開講されていたり、サポートセンターがあったりと手助けとなるしくみが整っていると感じるため。
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アクセス・立地良い大学の中心的なキャンパスが平地にあり、路面電車やバス通りとも接しているため交通面に関してはとてもよいと思ったため。
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施設・設備悪い施設はいくつかあるようだが、そのシステムがよく分からないままになっている。説明される機会がないため設備を活用しづらい。
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友人・恋愛普通学部内での友人関係は良好であるが、サークルでの友人関係は関わりが薄く、距離が縮まりにくいように思う。
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学生生活悪い私の所属しているサークルは活動自体が一ヶ月に数回しかないため、あまり充実感は感じられないように思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容世界各地における環境や、それをとりまく環境問題について文系理系両方の視点から学習し、解決策を考えます。
8人中8人が「参考になった」といっています
投稿者ID:426479 -
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在校生 / 2018年度入学
2019年12月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]環境科学部環境科学科の評価-
総合評価良い自分で学ぶ意欲があれば環境のことについてだけでなく、他の分野のことも学べますし、留学の支援制度なども充実してるので、いい大学生活を送れると思います。
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講義・授業良い多くの先生の様々な研究内容なども教えてくださるのでおもしろいです。
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研究室・ゼミ良い3年から研究室に配属されますが、たくさんの研究室から自分に合った研究室を見つけられると思います。
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就職・進学良い学んだことを生かす職業につく方もいますが、今はどの企業も環境を重視しないといけないので色んな就職先があると思います。
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アクセス・立地良い路面電車で安く移動できますし、商業施設も充実していると思います。
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施設・設備良い新しい施設で、きれいです。たまに、マイクの音声が乱れることもありますが、概ねいいと思います。
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友人・恋愛良いサークル活動や、部活動の他にも、ボランティア活動なども充実してるので、人間関係は広がると思います。
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学生生活良いサークルも多く、学祭なども盛り上がって楽しいです。サークルは自分に合うサークルを見つけられると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は環境のことについて大まかに学び、2年次はコースに分かれて文系は政策、社会学、経済学、法学などを学び、理系は水環境、大気環境、生物、物理などを学び、3年からは研究室でより専門的なことを学びます。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先公務員(行政職)
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志望動機公務員になりたくて、幅広い知識を身に付けたいと思ったからです。
7人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:604379 -
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在校生 / 2018年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]環境科学部環境科学科の評価-
講義・授業良い最初は不安であったが、講義などが自分が想像していたよりもずっと良かった
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研究室・ゼミ良いゼミではきめ細かな指導が行われていて非常に充実しているのでいい
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就職・進学良いキャリア教育がしっかりしていて将来の人生設計がうまくいきそうです
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アクセス・立地良い個人的にはアクセスはいいと思う。自家用車を使用しているのもあるが
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施設・設備良い施設はそこそこいいしかし一部文句を言いたくなるところもある。
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友人・恋愛良いとても充実している。 恋愛に関しては自分には縁がないので…。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基本的に他大学の似たような学部、学科と変わらないことをやっている
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学科の男女比5 : 5
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志望動機親戚の家からちかかった 何かあったら親戚を頼れるのか非常にいい
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:704362 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]環境科学部環境科学科の評価-
総合評価良い2年次より文系、理系に分かれ、より専門的に環境ついて学べる。また、その土台づくりとして、1年次では、理系分野は水や大気について、文系分野は都市計画や経済や環境法、哲学などについて幅広く学習できる。ただ、自分としては課題の量が少なかったのでもうすこしあってもいいかと思った。
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講義・授業良い今となっては分かることだが、大学入学の時のオリエンテーションでの履修登録の説明が分かりにくく、自分も含めて戸惑っている人が多かった。また、ウェブ上での履修登録だったが、サーバーに負荷がかかりすぎてアクセスできない人が続出した。その後、改善された。
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研究室・ゼミ普通一年次に、各グループ10人ほどに分かれて一つの研究室に配属される「初年次セミナー」がある。自分が配属されたところでは、自分の気になっているテーマを調べ、プレゼンテーションをするまで行い、充実した活動ができた。しかし、教授によっては全く身にならない活動をしたところもあったと聞いたから。
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就職・進学良い就職状況について、詳しい割合などは分からないが、卒業生は中小企業から大企業まで幅広く就職しているよう。教授によっては、公務員希望の学生のサポートをしてくれる人もいる。
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アクセス・立地良い最寄駅は浦上駅で、そこから路面電車で10分ほどで学科へアクセス可能。バス停もキャンパスの目の前にある。周辺には郵便局、家電製品を扱った店、カラオケ店、コンビニなどがある。また、少し歩けばマクドナルドもあり、そこで昼食を食べる学生もいる。
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施設・設備良い教室については、綺麗で冷暖房システムも整っていてwifiも完備、言うことはない。学生食堂は、狭くはないのだが、昼休みの時間は大変混み合うのでそれが難点である。
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友人・恋愛良い学内の友人関係については良好であり、変な噂も聞かない。所属サークルも良い人たちばかりである。サークルや部活動に所属すると縦の関係が生まれ、そこから恋愛に発展するケースも少なくないということを耳にする。
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学生生活良い文芸部に所属しているが、年に数回、部誌を発行したり、週に数回集まってゲームをしたり、充実している。しかし、全体の大学のイベントについては、学祭はあまり見どころがない。新歓祭も今年は行われないということを聞いた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は都市計画、環境法、経済、哲学、水、大気、地球環境、情報(excel、word、powerpointの使用方法)などについて文系、理系まんべんなく学ぶ。2年次は理系、文系に分かれ、1年次で学習したことをより深く学ぶ。3、4年次で研究室に配属され、研究を行う。卒業論文については、中間発表、最終発表が公開されるので1年次からでも見られる。
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就職先・進学先決まっていない。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:429594 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。環境科学部環境科学科の評価-
総合評価良い学科は文系と理系に分かれており、大学入学後、いずれの学習もした上で、どちらに進むか決めることができるため、進学に迷いがある人にとってもメリットがあります。講義やゼミの雰囲気は明るく、身の回りの環境の話を交えながら、詳しい解説をしてくださるので、興味をもちやすいです。先生方も優しく親切な方が多く、私は何度も授業の後、先生の部屋を訪れ、質問に答えていただきました。私は理系に属していましたが、本格的な実験や解剖に携わることができ、卒業前には、学会発表を見据えた論文を書くこともできました。また、先生も含めたゼミ同士でのソフトボール大会やお誕生日会もあり、居心地がよく、楽しい学部です。就職や学部卒業後の進学については、先生方が手厚くサポートしてくださいますが、学部で学んだことを活かすことができるような職場につきたいと思うならば、大学院に進学しなければ、厳しいと思います。また、文系の方は大学院に進学する方が少ないです。文系理系を決める時には、ある程度就職を含めたその後の進路を考えた方がいいです。大学院については、同じキャンパス内にあり、通いやすいと思います。
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講義・授業良い講義の内容については、身の回りの話からだんだんと具体的な詳しい話になっていくものが多く、入り込みやすいと思います。またAとBのように同じ内容でもレベルを分けたクラス編成があり、自分が極めたいと思う講義は難易度の高いクラスを選ぶことができます。先生方は話しだすと、止まらないくらい各分野を極めている方ばかりで、話が面白く、講義もあっという間だったとおもうことが多いです。課題に関しては、努力をしなければ、クリアできないものが多いですが、きちんと取り組めば、確実に知識や知恵が身につくように与えてくださいます。単位については、努力すれば、4年で卒業できるようになっています。履修の組み方については、先輩方にアドバイスをしていただける環境が整っており、自分のスケジュールや希望に沿った履修ができると思います。
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研究室・ゼミ良いゼミが始まる時期は3年生の頃で、それまでにあらゆる先生の講義を受けるので、ある程度自分が入りたいゼミのイメージはつきやすいと思います。ゼミを選ぶときにも、ゼミの先輩方や先生からアドバイスをいただいたり、見学したりする環境が整っています。説明会についても、詳しいことを教えていただき、決めるまで少し時間をおいていただけるので選びやすいです。わたしの所属していたゼミでは、過去の外国の論文を元に基礎の勉強をし、そこから先生と一緒に色々な考えを巡らし、実験を重ねて、結論を導いていきました。失敗もたくさんありましたが、先生が根気強く付き合ってくださり、研究材料も惜しむことなく提供してくださったので、研究に打ち込むことができました。ゼミ同士のつながりは強く、私は他のゼミと合同で、スポーツ大会やキャンプに行ったこともあります。先生も含めた懇親会も何度も開き、つながりが深まったとおもいます。卒業論文は就職活動と時期が重なり、大変ではありましたが、先生のアドバイスのおかげで、私のゼミでは全員が、期日までに素晴らしい論文を書くことができました。
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就職・進学良い就職実績については、あらゆる分野に就職した方がおり、上下のつながりも強いため、先輩方の広い経験談を聞くことができます。就職活動をサポートしてくださるスタッフの方もいらっしゃるので、相談しやすい環境です。また、卒業論文を書く時期と重なることもありますが、先生方が時間の取り方などアドバイスしてくださるので、安心していずれにも専念できると思います。就職に際して気を付けた方がいいことは、何のために働くかに対する自分の答えを明確に持つことです。生活のためであれば、業務内容より給与や福利厚生に着目すべきですし、夢のためであれば、大学院に進学して、出来る限り学問を極めた状態で、就職に臨むのが最善かと思います。大学院進学については、自分の研究に対する深い理解と、今後の目標があれば難しいことではないと思います。九州大学等の大きな大学の大学院に進む方も多くいらっしゃいますし、大学進学時に一度諦めなければならなかった大学の大学院に進むことができる方もいらっしゃいます。
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アクセス・立地良い最寄り駅は路面電車の長崎大学前で、大学まで徒歩1分もかかりません。JRも徒歩10分程度で最寄り駅がありますし、長崎市内では最も多くのバスが走る国道沿いに大学があります。学校の周りは、一人暮らしの学生が住むような住宅の他、数件のスーパーや居酒屋、コンビニやレストラン、自動車学校もあります。学生のアルバイトを支援するセンターも大学から徒歩1分圏内にあり、利用している人が多いです。大学の目の前を走っている路面電車に乗れば、市街地や長崎駅まで、乗り換えることなくアクセスできます。県外から来た私の友達も皆、大学周辺は暮らしやすいと話していました。
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施設・設備良いキャンパスについては、広すぎず移動がしやすいです。教室はここ数年で改装したので、とても綺麗ですし、研究設備も十分に整っています。図書館についても、ここ数年で改装したので綺麗ですし、研究をする上で、何度も利用しましたが、静かで居心地がいいです。わたしが所属していたゼミでは一人一つ大きな机を与えていただいていたので、荷物を置いて講義に行くこともできたし、空き時間に自分の机で勉強や研究をすることができたので、時間を有効に使うことができました。
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友人・恋愛良い学内の友人関係はとてもいいです。私自身、学部で出会った友達と学生時代に旅行やキャンプに行ったり、学祭で出店をしたり、楽しい思い出をたくさん作りました。社会人になった今でも、親しくしていますし、学生時代のことを一緒に振り変えることがよくあります。講義のなかでも、グループで協力して実験をしたり、課題にとり組んだりすることが多いので、仲良くなりやすい環境だと思います。学部内で恋愛をしている人も多くいましたが、分け隔てなく学部内の多くの人と関わりやすい雰囲気がそうさせていたように感じます。
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学生生活普通サークルについては、所属していなかったので詳しく分かりませんが、学部内でのサークルはとても盛り上がっているように見えました。サークルに所属していなくても、ゼミ同士の集まりでサークルのような活動やイベントをするとがあったので、とても楽しく過ごすことができました。大学のイベントについては、ゼミ同士で集まって学祭で出店したことがあります。アルバイトについては、講義が終わってからの夜の時間でいくつか掛け持ちしていました。奨学金とアルバイトで稼いだお金で授業料の全てを賄うことができたので、よかったと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は浅く広く、文系理系それぞれの基礎を学びます。2年次では基礎で学んだことを活かして深い内容を学びます。ある程度、自分の進みたい分野を選択して学習することができます。3年、4年次ではゼミでの活動が主になりますが、そのために、必要な講義を選んで受講する形です。いずれの講義もどんな内容か知りたい場合は教えてくださる先輩方や先生方がいらっしゃるので、とても選びやすいと思います。卒業論文については、実験等を重ねて時間をかけて積み上げていきます。外に出て調査することも多く、色んな環境で学習をすることができる学部です。
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利用した入試形式金融機関の一般職
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:414634 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。環境科学部環境科学科の評価-
総合評価良い今話題の環境問題について勉強することが可能です。
早期卒業制度があるので、条件を満たせば大学を3年卒業、大学院に2年で通常よりも一年早く卒業できます。
また、全学モジュールの授業があるので、別の学部の授業を受講できます。そのため、1つの学部に囚われないで、幅広く多方面の勉強をしたい学生にとってはオススメです。
私が在籍中にはありませんでしたが、教員免許の取得に関しても取り組みが始まってます。
海外短期研修もあり、希望する場合は通常よりも安い価格で渡航できます。(助成金も出るので食費ぐらいしかかからない場合も)
1年次は全学で、2年生で文理に分かれるのでもし三年卒業を視野に入れているならばレポートも多いので必須科目は落とさないように。
就職先は幅広いです。環境系、測量系に行く方もいれば銀行や設計、公務員を目指す方も多いです。教授によって色が違うので就職先もそれに左右されます。
まだ出来てからそんなに経っていない新しい学部なので色々な取り組みにチャレンジできる環境だと思います。 -
アクセス・立地良い路面電車がすぐ近くを走ってるのでバスでも路面電車も通学が便利です。周辺は坂道も少ないので自転車通学も可能です。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先農業法人/企画
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:469245 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]環境科学部環境科学科の評価-
総合評価良い高校での理系文系は関係なく全体的に自分のやりたいことを出来る学科です。研究室に入るまでは文理総合で環境のことを学びますが、研究室に入った後はそれぞれ学びたい分野を学ぶことができます。
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研究室・ゼミ良い文系は3年生前期から、理系は3年生後期から研究室に配属され、文系は法律、街づくり、哲学、社会調査など様々な分野から特化して学ぶことができます。理系も、地学、水質、生態学、気候など様々です。研究室によって、活発に活動するところや、個人のペースに合わせてくれるところなど様々なので、教授と相談しながら決めていくのが良いと思います。
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アクセス・立地良い路面電車停留所が正門の目の前にあります。
大学の周りにはスーパーも定食屋もいくつかあるので、生活していくには不自由ありません。
ただ、住む場所を考えないと、坂の上のアパートがたくさんあるので通学するのに不便な点もあると思います -
友人・恋愛良いサークルや部活に所属すると友人はたくさん出来ます。
他学部との講義もあるのでそこで友人を作ることもできます。また、学科内でもクラス形式で講義があったり、少人数の講義もあるのでそこで必ず友達ができます。学科内で恋愛関係を充実させている人たちもたくさんいます。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:337993 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年03月投稿
- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]環境科学部環境科学科の評価-
総合評価普通1.2年は概論が多く様々な環境問題について浅く広く学ぶため、ある1つの問題に対して深く学びたいという方は少しつまらないかもしれません。
文理融合であるため、文系で入学しても、理系に移ることができます。逆も然り。しかし、文系から理系に移るのは少し大変かもしれません…科学や物理などあるため…その人の努力次第ですね
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研究室・ゼミ普通必ず志望の先生のところに入れる訳ではありません。
できるだけ、単位をAA やAでとっていれば、優先的に第一志望に入れる可能性が高くなるので1.2年の頑張りが大切になってきます。
ゼミの進め方は教授によってまちまちなので、やはり先輩に詳しく評判を聞くのが1番だと思います。 -
就職・進学悪い環境科学部という少し変わった学部であるため、絶対この道に進まなければならないということはありません。そのぶん就活の際に多様な職種から志望を絞り込まないといけないので、大変なところもあります。
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アクセス・立地普通路面電車が大学の目の前にあるのでべんりだと思います。値段も120円で安いです。
しかし、長崎という土地が少ない問題があるので、アパートが高いという問題があるかもしれません。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:316769 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]環境科学部環境科学科の評価-
総合評価良い地方の国立大学だから旧帝大落ちでやたらとプライドの高い生徒やなぜ国立に受かったのかわからない学生が多い。その中でうまくやり過ごすコミュニケーション能力がいる。
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講義・授業良い国公立大学は私立大学と違い履修制限がないから早めに単位を取れる。しかし、第二言語は必須だからよく考えて取らないといけない。個人的な意見だが、ドイツ語はお勧めできない。
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研究室・ゼミ良いゼミはまだ始まっていないからこの質問に関しては何も言えない。一年生のうちにやりたいことや研究したいことを決めてスムーズにゼミ決めができるようにしないといけない。
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就職・進学良い就職に関しては、やる気のある人に対しては学校側も要望に応えてくれる。国立大学だからと言っていい会社に入れると思わずに早いうちから会社の目星をつける必要がある。
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アクセス・立地良い路面電車やバスでアクセスしやすい。基本的に交通手段で困るとこはない。ただし、買い物ができる場所が少ないからそのことを頭中に入れて生活をしないといけない
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施設・設備良い一年生のうちは基礎科目が多いからあまり設備を使うことはないので質問にはうまく答えられない。ただし、設備は整ってる
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友人・恋愛良い旧帝大落ちや浪人生が多くてプライドが高い人が少し多い。文系の学部があるから男子の恋愛に困ることはないと思う
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学生生活良い音系サークルが楽しい。二年生になると白波という焼酎を飲まされるがそれも1つの楽しみとして入るのもあり
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年時は基礎科目メインで専門科目は2年以降に履修するイメージでいいと思う。あらかじめ学びたいことを決めておかないと後々困る
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就職先・進学先公務員
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:409492 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。環境科学部環境科学科の評価-
総合評価良い文系、理系のどちらも勉強でき、将来の目標に合わせて選べるので幅広く勉強が出来る。充実している点は、学科の人数はそんなに多くないので、教授や上下との距離が近く、情報収集がしやすい。サークルはたくさんあるので、茶話会に参加して自分にあうもの、学びたいもの、取り組みたいものを選ぶといい。卒業後の進路は幅広く、公務員からCA、マスコミ関係など様々である。自分の頑張り次第で就職先が決まると思っていい。
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講義・授業良い講義は、教授が第一人者という内容が多いので、とくに教科書は多くない。教授は変わっている人もいるが、どちらかといえば親しみやすい。講義中は、静かな雰囲気で主に話を聞くことが多いが、教授の中には参加型の人もいる。単位は、文系は比較的とりやすいが、理系は落とす人もいる。テストは持ち込み可のものが多い。
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研究室・ゼミ悪い2年生になるときに、文系か理系かを選び、文系は3年次にゼミに配属。理系は4年次に配属される。選び方は、希望制だが、定員より多いと成績順にきまることになる。説明会は、期間が設けられるのでその間に興味がある教授のもとへ直接話を聞きに行くことになる。ここで、説明会に参加したかどうかも定員オーバーの選定時の1つの要素となる。自分が所属していたゼミの活動は、教授の研究内容の補完として研究に取り組み、提携を結んでいる団体とも共に取り組むこともある。どちらかというとフィールドワークタイプ。ゼミ合宿やパーティーなどもある。卒論は、材料はたくさんあり教授からも提供してもらえるのでそこまで大変ではない。
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就職・進学良い就職率は高い。就職活動のサポートは大学自体であるので学科としては特にないが、学科推薦での就職口もある。ゼミによっては、就職活動を優先できないところもあるので、選ぶときには要注意である。進学については、そのまま同じ大学院に進むことが多く、あまり他の大学院を受ける人はいない。
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アクセス・立地良い都市の中にあるので、交通アクセスはよい。路面電車、バスも便が多いので便利。家賃が安いところは立地が坂の上ということもあるので、しっかりと見て決めた方がよい。大学周りに、飲みや遊びに行くところがあるので、あまり悩まなくてよい。よく食堂においてあるホットペッパーでどこにいくか決めていた。
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施設・設備良いキャンパスは3つに分かれており、文教キャンパスで教養講義があり、サークル活動も一番活発である。医学部系は3年次から坂本キャンパスの近くに引っ越しするが、経済学部は4年間文教キャンパスの近くに住む人が多い。図書館は、返却期限を過ぎて返すとその期間は貸し出し中止となるので、試験前等は注意しないと借りられなくなる。パソコン室もあるので、急に必要な時は利用ができる。
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友人・恋愛良い入学式前に合宿があるので、友達が見つけやすい。サークルは、全学部対象と所属学部のみ対象のものがあるのでいくつか入っていると、学部をこえて友達が出来る。恋人は、同じ学部やサークル、バイト先で作っている人が多かった。
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学生生活良いサークルは種類が多くあるので、4月か5月に開催されるサークル祭に参加すると茶話会や体験入部、歓迎会があるので選ぶ材料の1つとなる。大学のイベントは11月の学祭がある。アルバイトは、自分で見つける人もいれば、サークル内の先輩からの紹介で条件のよいバイトを教えてもらうこともできる。学外の活動は、自分から行動すればたくさんある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、教養科目と専門科目がある。このときに必須の教養科目の単位を落とすと4年次に新入生に混ざって受けることになる。また、必須の教養科目がとれずに留年する人も少なからずいる。2年次は、1年次に必要な教養科目をとれていれば少し余裕が出てくる。専門では、文理融合でそれぞれの講義を受けることになる。1年の終わりには、文理のどちらに進むのか決めることになる。3年次には、文系は所属ゼミを決めることになるので、講義をうけながら教授の専門分野や自分の取り組みたい研究内容を決めていくことになる。理系は基礎の実験等が多くなり、内容によってはきつい時期もある。ゴキブリやラットの解剖もある。3年の終わりに所属ゼミを決めることになる。4年次、文系はきちんと単位をとっていると週1のゼミだけが講義となることもある。理系は所属ゼミが決まり、1年で研究内容と卒論を書くことになるので忙しくなる。卒論は、1月末に提出し2月に発表会がある。
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利用した入試形式地方公務員の一般事務
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:411227
- 学部絞込
- 学科絞込
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- すべて
- 環境科学科
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、長崎大学の口コミを表示しています。
「長崎大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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