みんなの大学情報TOP >> 長崎県の大学 >> 長崎大学 >> 医学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
国立長崎県/長崎大学駅
-
-
卒業生 / 2010年度入学
看護師保健師を目指すなら
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部保健学科の評価-
総合評価良い臨地実習の受け入れ先が充実している。国家試験合格率が良い。就職先へのフォローが手厚い。現場の看護師が講師を勤めてくれるときがある。看護師だけでなく、医師、PT・OT、保健師の方など様々な職種の方々が講師を勤めてくれる。
-
講義・授業良い現場の看護師が講師を勤めてくれる時がある。災害看護の授業では実際に東日本大震災後に派遣された看護師さん保健師さんが講義をおこなってくれた。医師、OTPTなどの授業もある。
-
研究室・ゼミ良い国際看護や小児、母性、精神など様々な分野の看護を選択できる。国際看護のゼミでは実際に交換留学をおこなって海外に行った人もいた。ケースレポートのために病院にて研究をおこなうことができた。
-
就職・進学良い付属の大学病院へ推薦があるので就職しやすい。先生方の様々な病院へのコネが強い。先輩方の就職先や、その病院に対する評価などをまとめてあり、参考にしやすい。
-
アクセス・立地悪い保健学科は他の学部と離れたところにある。ものすごい坂の上にあり、通学が本当に大変。バイク通学の人は雨の日とても危険。キャンパスのすぐ下が飲み屋街で少し怖い。
-
施設・設備悪い看護技術を練習するための人形や器具がとにかく古い。技術を練習するための部屋が少ないため、練習しにくい。学食や体育館がほかの学部に比べてしょぼい。学食のメニューも少ない。
-
友人・恋愛普通他の学部に比べて少数で女子ばかりなので仲良くなりやすい。団結力もかたい。そのかわり男子がいないので学科内での恋愛は無理。なので繋がりを広げるために保健学科のサークルと全学のサークル2つに所属するひとも多かった。
-
学生生活普通全学のサークルは数や種類も豊富で楽しめた。学祭などは盛り上がったが、内輪感が強かったと思う。全体的にはとても充実した4年間だった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は看護の基礎的な部分と、全学での一般教養を学んだ。2年次はさらにもう少し専門的な看護の知識が加わった。短い期間の臨地実習も始まる。3年次はほとんど臨地実習だった。保健師の実習では地方の保健所へ合宿のような形で実習させてもらった。4年次の前半も臨地実習、後半が卒業研究と国家試験の勉強を行った。
-
利用した入試形式付属の大学病院へ就職した。
投稿者ID:410999
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 長崎県の大学 >> 長崎大学 >> 医学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細