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国立長崎県/長崎大学駅
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在校生 / 2014年度入学
海のあらゆることについて幅広く学べる
2016年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]水産学部水産学科の評価-
総合評価良い学部の教授陣は良い人が多いです。研究室にもよりますが、概して実験や研究ではよくフォローしてもらえます。また、講義内容も生物学・化学・物理学的な側面や文系に近い社会学的な側面など様々な面から多角的に水産学について学ぶことができます。コースの選択も2年次からなので、水産学の概論をある程度学び、自分の本当に興味のある分野を吟味した上でその分野に特化したコースへ進めます。海技士免許や理科・水産の教員免許、技術士免許なども取ることができます。ただ、学芸員の資格をとるカリキュラムはないので、博物館の職員などを目指す人は苦労することと思います。
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講義・授業良い全体的に講義は充実しており、様々な分野を学べます。教授によっては大変難度の高い講義をされる場合がありますが、真面目にやっていれば問題ないかと。
各学生に担当の助言教員がつくので、困ったことがあった時はその教員に相談できます。また、講義中に生まれたわからない点も質問出来る機会はあるので特に不満はないです。 -
研究室・ゼミ普通自分はまだ研究室配属されていないので詳しいことはわかりませんが、教授によって指導の手厚さには差があるようです。
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就職・進学普通大手食品メーカー、公務員、水産加工業、養殖業、水族館、船舶など幅広いです。大学院に進学する人は一学年のうち半分ほどという印象です。
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アクセス・立地普通大学そばに電停があるので路面電車での通学はあまり苦ではないかと思います。また、バスでも通学できます。大学の周辺にはアパートやマンション、スーパーやコンビニが十分にあるので、ひとり暮らしも問題ないかと。
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施設・設備普通必要十分な施設・設備はあると思います。教室や実験室もそれなりに綺麗で、特に不満はありません。
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友人・恋愛良い良い人が多いと思います。水産学部は色々な趣味を持った人が集まっていて、どんな趣味でも互いに受け入れて楽しんでいる印象です。コースに分かれたあとは、コース毎に飲み会などを開くこともあり、仲は良い方だと思います。一学年100名強なので大体の人は顔を知った関係くらいにはなります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容水産学を、生物学・化学・物理学・社会学など様々な面で学びます。またそれぞれの分野の中でも細かく分かれ、ひとえに水産学といっても本当に幅広いことを学びます。
投稿者ID:217119
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