朝から夜まで学びを深める事ができる大学:長崎大学工学部工学科の口コミ

卒業生 / 2014年度入学

朝から夜まで学びを深める事ができる大学

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

工学部工学科の評価

• 総合評価

  良い
  工学部で学べる内容が多岐に渡るので、自分の興味がある分野をしっかりと学ぶ事ができます。ただ、朝から夕方までかなり講義がみっちりと入るので、経済学部の学生のようにバイトをたくさんすることはできません。高校生のような、学業をしっかりと行える学生生活を送る事ができます。
• 講義・授業

  良い
  工学科の中に、機械や構造、化学までは幅広くコースが分かれているため、より専門の知識を多くの教授から学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室に入るのは、大学4年になってからです。三年生までは週に3日程度実験の講義があり、そこで自分の興味がある分野を見つけ、研究室を選びます。約8割の学生は大学院へ進んでいます。
• 就職・進学

  良い
  わからない事があれば、いつでも教授に質問できる環境です。実験後にレポートを作成しなければいけず、必然的に教授と関わる事になるので、1人で孤独に学習するということは全くありません。
• アクセス・立地

  良い
  工学部は、主要なキャンパスにあるので、キャンパスの周りは他の学部も含めて学生だらけです。また、路面電車も通っているので、便利です。
• 施設・設備

  良い
  校舎は少し古いですが、必要なものは揃っています。総合化学棟は割と最近建てられたもので、化学と構造の学生は出入りする建物です。
• 友人・恋愛

  良い
  工学部のサークルがあり、学祭に向けて活動が多々あります。工学部なので、もちろん男性の方が人数は多いのですが、女性も少なくなくないです。先輩から過去問を入手するために入部する人もいます。
• 部活・サークル

  普通
  サークルは全体で100近くあります。同じ内容でも、全学かその他経済、医学、薬学など学部単独で構成するサークルや部活もあり、選択肢は豊富です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一、ニ年目は幅広く工学を学び、三年目で実験の講義が始まります。レポートを通して学びを深め、四年で研究室に入るために興味のある分野を絞ります。四年目は実験を行い卒業論文を作成します。その後は、約8割の学生が大学院へ進みます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  三菱系列の研究職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  マテリアル系に興味があり、より深く学ぶことができそうな大学を選択したから。

感染症対策としてやっていること

新型コロナウイルスが流行した時に学生でなかったため、わかりません。