ぬくぬくと学べるいいところ:長崎大学工学部工学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

ぬくぬくと学べるいいところ

2021年05月投稿

認証済み

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• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

工学部工学科の評価

• 総合評価

  良い
  大きな目標があるならオススメはしない。ただまだやりたいことが見つからないなら地方の大学で目標を見つけるのにはもってこいだと思う。だが、結局入学した後の自分次第でどうにでもなる。
• 講義・授業

  普通
  化学系のコースで三年生からは選択科目も増えるため、比較的選択肢の幅も広く自由度も高い。また、講義や教授の先生方も基本的に優しめだと思う。ただ、学生の意識は低い人が多く、意欲的に学ぶ人はあまりいないため、不真面目な生徒が非常に多いと感じる。また、留年率も高いと聞く。授業内容の不満よりも周りへの不満が大きいので、もしも意欲的に大学で学びたいのなら周りと自分とのギャップがキツいと思うので、ここはおすすめしない。
• 就職・進学

  良い
  進学率はおよそ6割中盤から7割強までと進学率が高い。ただ、私の学年は就職希望者が非常に多いので進学率は年による。また、就職も悪くないらしい。
  
• アクセス・立地

  良い
  大学前に路電車があるのでアクセスはいい。ただ、遊べる場所は異常に少ないので、長崎に飽きる可能性がある。
• 施設・設備

  良い
  学生実験で使う器具は古いものが多い。また、先輩たちも揃ってこのコースには金がないとボヤいてるので多分設備はそこまでだと思う。
• 友人・恋愛

  良い
  人による。ボッチもいれば、大勢でワイワイしてる人もいるので他の大学と変わらない。
• 学生生活

  普通
  サークルによる。飲みサーはあるが悪い噂を聞くサークルは少ない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学、生物、物理の複合分野。主に化学材料の性質や物性について学べる。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  他大学の薬学部に落ちて滑り止めで受けたら受かった。意外と薬学部落ちが多い印象がある。