佐賀大学芸術地域デザイン学部の口コミ 参考になった順 [p.3]

在校生 / 2019年度入学

自由に活動できる学科です。

2022年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

芸術地域デザイン学部芸術地域デザイン学科の評価

• 総合評価

  普通
  意欲を持って学ぼうとすれば力はつくと思います。サボっていれば学ぶことはやはり少ないです。あまり強制されて作品をつくることなどはありません。
• 講義・授業

  普通
  さまざまな性格の教授がいらっしゃいます。
  生徒に親身になってくれる教授がほとんどです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分が意欲を持って制作などを進めていれば教授はしっかり分からないことがあれば教えてくださると思います。
• 就職・進学

  悪い
  就活が遅いように感じます。教授やキャリアセンターなどのサポートはしっかりしていますが、生徒が意欲を持って積極的にやっていかなければ出遅れてしまいます。就職せずに作家などになる先輩方もいらっしゃいました。
• アクセス・立地

  悪い
  バスの本数が少ないように感じます。
  佐賀駅までもそこまで近くはありません。歩くのはキツいぐらいの距離です。
  大学の近くにはコンビニ、少し飲食店があります。
• 施設・設備

  普通
  大学の建物は建て替わったものが多く、綺麗な印象があります。
  学部によってはまだ少し古い建物もあるとは思います。
  食堂などは割と綺麗だと感じます。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルに所属するといろんな学部の先輩、後輩、友人ができると思います。そこで知り合った人に授業のことであったり、バイトのことが聞けるので、大学生活は少なくとも充実すると思います。
  100名程いるサークルに所属していましたが、季節ごとにイベントや旅行などがあり、とても楽しかったです。
  大学内やサークル内での恋愛も多く感じます。
• 学生生活

  普通
  サークルはコロナ禍で少し減ってしまったようですが、賑やかなサークルはまだあります。種類も文化系、体育系さまざまあるように感じます。
  新しくサークルを作る人などもいるので、自分たちでサークルを立ち上げる事も不可能ではないと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は2年次の専攻を決めるためにさまざまな専攻の授業を簡単に学びます。そこから自分が深く学びたいと思った専攻に2年次から所属します。
  専攻はほとんどは希望通りに通ると思いますが、人気の専攻などは1年次の成績が良くなければ入らないこともあります。
  デザインの基礎的なことも少し授業で学ぶことができます。
  地域でのイベント活動をするような授業もあったりします。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  不動産・建設・設備
  芸術系には進まず、不動産業界に進む予定です。
• 志望動機
  小学校時代からデザイナーになりたいという夢があり、地元福岡から近く、国公立で芸術の学科がある佐賀大学にきました。

感染症対策としてやっていること

オンライン授業が半分程度導入されているように感じます。 どうしても対面で行わなければいけない実験や実技系の授業は密を避けて実施されています。 もし、体調不良の生徒がいた際には無理せず、自宅でできることを教授が提示しています。

卒業生 / 2015年度入学

学びが多く人間性も作品も技術も成長できる

2021年08月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

芸術地域デザイン学部芸術地域デザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  良くも悪くも学ぶことは多かったです。
  作品のあり方を学び自信がつくこともあれば、別の分野からみて落ち込んだりすることも多かったです。
  でめ、勉強になりましたし、最終的にはよかったです。
• 講義・授業

  良い
  教授も教務補佐の方も技術力に優れた方が多いです。
  沢山の分野から選択して講義を受けられるので専門分野の外側からの視点も獲得できるため、より研究内容を磨くことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  日本画専攻でしたが、実技だけではなくて概論だったり、ゼミのミーティングを通じてより深い視点で作品制作ができるようになりました。
• 就職・進学

  普通
  過去の先輩方の進路に関する資料などがみれました。
  また、自分の場合キャリアセンターで相談も出来ますが、あまり活用しませんでした。
• アクセス・立地

  悪い
  自転車必須です。
  もし車があるなら車通学のほうが便利です。
  一人暮らしでも徒歩だとかなりきついかもしれないです。
  
  
• 施設・設備

  良い
  画材なども揃ってて新しい分野に挑戦しやすいです。
  垣根が低いためいろんな分野に挑戦してみてください。
• 友人・恋愛

  普通
  学科によります。
  美術・工芸系は人間関係狭いため割とすぐ顔見知りになることが多かったです。
• 学生生活

  普通
  文化祭が一応あります。
  他のイベントは学科によりますが、美術工芸系は割と多かったです。
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  デッサン、日本画、西洋画、デザイン、美術理論、キュレーション、窯芸、彫塑、木工など芸術関連全般
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  IT・通信・インターネット
  キャリア代理店
• 志望動機
  日本画を詳しく学びたかったため。
  また、教員免許や学芸員免許も取れるため、将来の選択肢の幅がふえると思ったため。

卒業生 / 2014年度入学

自由度が高く、男女比率は3:7くらいです

2021年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

芸術地域デザイン学部芸術地域デザイン学科の評価

• 総合評価

  普通
  学部は少ないですが、それなりに充実した活動ができると思います。圧倒的に女性の方が多いですが、和気藹々とした雰囲気になっています。
  
• 講義・授業

  普通
  先生も普通に丁寧で分かりやすいです。
  幅広い考え方ができてとてもよいです。
• 就職・進学

  良い
  私は美術系の仕事に就きたかったのですが、それはあきらめ、私に向いていると薦められた仕事についています
• アクセス・立地

  良い
  佐賀大学の周りは、佐賀の中でも沢山店が立地していているので、帰りに寄ることもできます。
  南部バイパスの通りは、店がある方だと思います。
• 施設・設備

  良い
  多くも少なくも無い…って感じですかね…？
  他の大学があまり分かりませんが、十分だとおもいます。
• 友人・恋愛

  良い
  これは人それぞれだと思いますが…
  私は見たところトラブルも少なく感じました。
• 学生生活

  良い
  学祭はいろんな人が来るので佐賀の中でも大きなイベントだと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は基礎がほとんどですが、上に上がるにつれて自由度が増しているような気がします。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  私はもともとイラストに興味があったので、美術系の仕事について、詳しく学びたいと思い、この学部に志望しました。
• 就職先・進学先
  マスコミ・広告・デザイン

在校生 / 2016年度入学

目指せるのならもっと上の大学を

2020年01月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

芸術地域デザイン学部芸術地域デザイン学科の評価

• 総合評価

  普通
  教師や普通の就職を考えている人や、作家として食べて行こうと考えている人には不向き。ここの学部ではそれを実現しようとするよりはもっといい大学に行った方がいい。しかし、実現している人も存在する。
• 講義・授業

  普通
  ゼミ配属前に、1年のうちから全ての専攻科目を学ぶことが出来る。その上で自分が研究したいゼミを吟味して決めることが出来る。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの教授は、ひとりひとりの研究内容に関心を持ち、その上でアドバイスをくれる。
• 就職・進学

  悪い
  まだ作られたばかりの学科な為、確かな就職実績データは存在しない。
• アクセス・立地

  普通
  駅から自転車で20分程かかってしまうが、大学まわりは比較的住みやすい
• 施設・設備

  普通
  ここ数年でいくつかの棟は建て替えられ新しくなってきています。
• 友人・恋愛

  良い
  高校までの交友関係より、とても幅広く違った価値観の人と触れ合うことが増えます。サークルに所属する影響も大きいかと。
• 学生生活

  悪い
  サークルの数は充実しているが、質が良いかはまた別の話。教養の無い人達の溜まり場になることもしばしば。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では様々な分野を学び、自分が勉強したい分野を絞る。2年の前期からゼミに配属され、4年までただひたすら自分のやりたい作品作りに没頭し、最後に卒業制作が待っている。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  ブライダル関係の技術職
• 志望動機
  県内唯一の国立大学であり、好きだった美術を続けられる学部があったため。