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国立佐賀県/佐賀駅
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在校生 / 2023年度入学
気のいい変人たちの楽しいけどキツい学科
2023年12月投稿認証済み
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[講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]医学部医学科の評価-
総合評価悪い他の学部学科より休みが少なく勉強することが多い。にも関わらず評価は厳しいという学科です。医学部はどこもそうなのでしょうか?
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講義・授業悪い鍋島キャンパスに通っているので本庄のことは分かりませんが少なくとも医学部のキャンパス内では選択出来る授業が少ないです。時間外講義は倍率が高いのでとるのに苦労します。
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就職・進学良い医師国家試験の合格率は全国的に見てもかなり高いそうです。ただし、医学部はどこもそうかもしれませんが、留年率が高く(特に男子)、ストレートに卒業できないと合格率が下がります。
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アクセス・立地良い佐賀県全体に言えることかもしれませんが、土地が豊富なため家賃は安く、住みやすいと思います。ほとんどの人がキャンパス周辺に住んでおり、徒歩10分圏内なので徒歩や自転車で通っています。私も家から大学が見える位置で一人暮らしをしています。
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施設・設備普通一応鍋島キャンパス内にも図書館や小さいトレーニング室などがありますが、24時間使えるわけではなく、学食も平日の昼しか空いていません。本庄キャンパスの方は比較的充実しているようです。
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友人・恋愛普通いい人が多いです。ただし、1学年に医学科100名、看護科60名程しかいないためコミュニティがせまく、友達を沢山作りたい人には向いていないかもしれません。看護科を含めると男女比は大体1対2ですが、部活以外での交流はあまりないため、看護科に入るとほとんどは女子、医学科に入ると大体男女半々と思ってください。
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学生生活悪い鍋島キャンパス内のサークルは少なく、部活はガチなところが多いです。上下関係も厳しいので、ゆるくやりたい人は本庄の方に行くことをオススメします。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は基本教養科目に加え、英語や物理化学生物や分子生物学、医療統計学、生命倫理、行動科学、医療入門、人体発生学、肉眼解剖学などを学ぶ。
2年生からもう少し発展した内容を取り扱い、免疫や薬理、病理、医学英語なども出てくる。人の解剖も2年でやる。4年生までに医学の基本的なことを学び終え、CBT試験に合格すると4年の後期から臨床実習に入る。勉強することは多い。 -
学科の男女比5 : 5
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志望動機もともとは進学したい学部学科や将来したいこと決まっておらず、入ってから決められるところに行きたいと思っていたが、第1志望に落ちてしまったため、興味のあった分野の1つである医学を学び、医者になろうと決心した。
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投稿者ID:964111
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