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国立佐賀県/佐賀駅
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卒業生 / 2016年度入学
自分の好きに学べる化学科
2021年08月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]理工学部の評価-
総合評価普通授業は特に難しくない。気軽に先生のとこへ行くことができ、いろいろ教えてもらえたりするのでよかった。研究室も数が多く、好きなことができたので楽しかった。
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講義・授業普通幅広く化学の知識を学べたから。また、2年生からコース選択があり、入学後に学びの方向性を決められたのはよかった。
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研究室・ゼミ良い有機系、無機系、分析系、化学工学系など幅広い研究室があり、4年生になる前の春休みに研究室配属される。化学科は実験がメインで、毎日学校に行っていた。研究はやることが終わることはないので毎日充実していた。先生は生徒に指導してくださるよい方が多かったので、楽しかった。
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就職・進学普通就職に関しては学校や学科、研究室のサポートはまあまああったと思うが、地元の企業ばかりで、大手や県外、特に九州外などはあまりなかった記憶がある。また、化学科は他の理工学部と比較し、大手や福利厚生がよかったりする就職先は少ないイメージがある。化学の企業の数がそもそも少ないイメージある。
進学は他の大学の大学院に行く人はごくわずかで、ほぼ佐賀大学の大学院に進学している。 -
アクセス・立地悪い福岡県からは近いが、それ以外のメリットは感じない。佐賀駅から大学キャンパスまで車で15分ほどだが、電車はなく、バスは1時間に2~3本と不便。公共交通機関を使う人はあまりいない。
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施設・設備普通建物は綺麗だが、地方国立大学だから仕方ないと思うが、実験機械や器具の古さや数の少なさは困った。
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友人・恋愛良い他の大学を知らないが、そこそこ充実していたと思う。サークルや部活、バイトなどで仲良くなれる。周りに大学は佐賀大学以外に1つしかないので、バイト先の同年代はだいたい佐賀大学生である。
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学生生活良いサークルは把握しきれないほどたくさんあった記憶がある。学園祭も行われるし、部活やサークルも入りやすく、掛け持ちもできる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は高校の少し延長みたいな基礎的なことや一般教養。
2年生から専門的なことを学ぶ。有機化学、無期化学、物理化学、化学工学、生化学‥。広く浅く学ぶ。 -
学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先試薬の合成、販売の会社に入社し、製造業務に携わっている。
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志望動機将来有機化学で薬を作りたいと思ったので、その知識を身に付けるために志望した。
投稿者ID:770400
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