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国立佐賀県/佐賀駅
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在校生 / 2017年度入学
個性的な仲間と学べる楽しい学部
2021年03月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]芸術地域デザイン学部芸術地域デザイン学科の評価-
総合評価良い芸術から経済学まで、幅広く学べる学部です。個性的な人が集まっている印象で、毎日楽しく過ごせると思います。
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講義・授業良い初めの1年は、表現コース・地域デザインコース共通でチームにわかれ、絵画、彫刻、陶芸や、フィールドワークを行いました。また、経済学や商学寄りの内容も学ぶことができるので、幅広い知識を得ることができます。
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就職・進学普通学部が出来てまだ年月が浅いのと、コロナ禍により、就活自体が難航する人が多かったので、なんとも言えないと思います。職種も様々で、クリエイティブな職種を目指す人もいれば、一般企業や銀行などを受ける人もいます。学部での就活支援は、クリエイティブ系の職種の案内が多いですが、学校のキャリアセンターからは一般企業関連のイベントも案内されるので、自分が興味ある企業を探すには特に申し分ないサポート環境ではないでしょうか。
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アクセス・立地悪い最寄りである佐賀駅からは歩いて40分ほどで、近いとは言えない距離です。
そのため、県外や市外から通う多くの学生は自転車を現地調達したり、バス通学をしたりしています。ただ、バスは30分に一本程度なので、周辺の高校などの登下校のピークと重なるとかなり混みます。また、大学から佐賀駅までの最終バスはたしか夜9時半~10時台だったと思うので、友人宅などに泊まるつもりでないのなら、あまり遅くまでは居られません。 -
施設・設備良いまず、トイレは基本的に綺麗です。食堂がある大学会館も改装されて、綺麗になりました。学部棟にも大学会館にもエレベーターが一台あるので、ケガをした人なども昇り降りがしやすい環境です。
地域デザインコースの授業を受ける分には何も差し支えない環境だと思います。 -
友人・恋愛普通人によるんじゃないかと思います。サークルはたくさんあるので、入れば友達や知り合いは増えると思います。個人的には、県外からの通学だったので、夜遅く帰るのが嫌でサークルには入っていませんでした。
サークルのほかに、デジタル表現者養成プログラム(名称は変わったのかな?)といって、他の学部の希望者と共通で受けられる科目があります。2年間ほど、同じメンバーと過ごすので、そこでも他学部の知り合いを作ることは出来ると思います。 -
学生生活良いサークルは、ニッチなものもある印象です。イベントは毎年「葉隠祭」という名前で学祭が行われており、各サークルや団体が出店を出したり、お笑い芸人の方を呼んでライブが行われていたりしました。ただ、2020年はコロナ禍によりこのようなイベントは行われませんでした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容絵画、陶芸、彫刻、博物館関連の学問、経済学、まちづくり、簡単なプログラミングなど、希望すればだいたい何でも学べます。また、大変ですが、取ろうと思えば学芸員の資格や教員免許(美術)も取得できます。4年次には、ゼミによって「卒業論文」「卒業制作」「卒業論文+卒業制作」と、取り組むものが異なります。アート系、デジタル系の先生の元では、卒業制作を要求されている印象です。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機絵を描くことが好きで、芸術に少し興味があったので、どんな学部かよくわからなかったけど名前の響きに惹かれて受験しました。でも、絵で食べていこうとは思ってなかったので、「地域デザインコース」のほうを志望しました。
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就職先・進学先IT・通信・インターネット
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:729135
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