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国立佐賀県/佐賀駅
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卒業生 / 2010年度入学
土木と建築を学べる学科
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部の評価-
総合評価良い都市工学科は土木を中心に学ぶ「都市環境基盤コース」と建築を中心に学ぶ「建築・都市デザインコース」からなっており、それぞれの専門知識はもちろんのこと、土木と建築両方に共通する知識も学べるため、幅広い知識を得ることができる。就職活動については、都市工学科の学生を対象とした説明会などが行われている。
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講義・授業良い1年生での授業は、数学や力学が中心。ほとんど必修科目となっている。コース配属される2年生からは、それぞれのコースの講義を中心に、自分で受講する講義を選択する。(単位の制限はあるが、違うコースの講義を受講することも可能)
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研究室・ゼミ良い研究室配属の時期は、3年前期終了後、もしくは3年後期終了後となる。(取得済みの単位数によって異なる)学科の扱う分野が幅広いので、研究室によって色々な研究テーマが扱われている。ゼミについては、私が所属していた研究室では、月1回程度卒論のテーマについて調べたり実験をした結果などについてまとめて発表していた。
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就職・進学良い都市工学科の卒業生の就職先は、ゼネコンや建設コンサルタント、住宅建設販売会社、建設設計事務所、建設資材メーカーなどが挙げられる。就職活動の時期には会社説明会や定期的な求人の情報発信がある。また、都市工学科の図書館には、先輩の就職活動についてのレポートが置いてある。
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アクセス・立地良い大学から佐賀駅まではバスで10~15分程で、1時間に2~3本程度。大学の近くに古本屋(マンガ倉庫とブックオフ)があり、時間が空いたときなどに利用している。
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施設・設備良い大学附属図書館だけでなく都市工学科の図書館もあり、土木や建築に関する本を閲覧できる。研究設備は様々なものがある。研究内容によっては外部の設備を利用することもある。
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友人・恋愛普通入学前後のオリエンテーションで、新入生同士の交流と学内を知ることを目的としたスタンプラリーのようなものが行われた。
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学生生活普通10月頃に開催される大学祭では、ライブやフリーマーケットなどが行われている。他にも定期的にスポーツ大会などか開催される。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は数学や力学など、基礎を学ぶ。2年次以降は専門的な内容が増えてくる。環境整備や国土保全、地域計画、建設設計、都市計画など、内容は様々。3年次に研究室に配属され、卒業論文に取り掛かる。
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投稿者ID:407613
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