歯医者への最短ルート！:福岡歯科大学口腔歯学部口腔歯学科の口コミ

卒業生 / 2017年度入学

歯医者への最短ルート！

2023年06月投稿

認証済み

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• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

口腔歯学部口腔歯学科の評価

• 総合評価

  良い
  歯医者になるための最短ルート！
  ただ、周りに流されすぎないようにね！
  たまにはハメを外して部活や恋愛で青春しつつ、キチンと進級、卒試は一発で合格して歯医者になろう！
  
• 講義・授業

  良い
  充実してる！
  やるべき事をしっかりやって、歯医者になってくださいね！
• 就職・進学

  良い
  キチンと勉強していればまず落ちることはありません。
  正直な所、福歯の成績は決していいとは言えません。よく大学偏差値や国試合格率で比較されがちですが、個人的にはむしろ、歯医者になる最短ルートだと思いますよ！僕は入学から卒業・国試合格までストレートです！
  夏には各医局の入局説明会もあり、医局によっては個人的に案内してくれるところもあります！就職のルートも様々で、そのまま大学病院に勤務する人、開業医に行く人、別の大学病院に行く人など色々な道があります！
  登院実習でどの何科に行きたいかを考えるのもありだと思いますね～
• アクセス・立地

  良い
  歩いて数分のところに地下鉄七隈線の賀茂駅・次郎丸駅があり、真上には都市高環状線もあります！立地は十分かと。
  マンションやアパートもたくさんありますよ！
  ただ、最近は周辺のご飯屋さんが減ってきているのが残念ですかね、、、かつては「マロン」という最高においしくて量が多いお店がありました。
• 施設・設備

  普通
  可もなく不可もなくといったところでしょうか。
  数年後には新校舎が建設されるので、今よりは綺麗になりますよ！
• 友人・恋愛

  普通
  単科大なので、縦横のつながりは非常に強いです！
  「実家が歯医者」という人が多く、みんなキャピキャピしています！
  僕もその中の1人でした笑
  恋愛は頑張ろうね！笑
• 学生生活

  普通
  部活の数は多いと思います！
  それなりに活発ですよ！
  僕は運動部に所属していました！
  夏と冬にはオールデンタルといって、全国の歯学部が一斉に集う大会が毎年開かれています！最高に青春しようぜ！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  低学年での基礎・教養科目はもちろん、高学年での臨床科目では保存修復学、歯内療法学、インプラント、口腔外科、小児歯科、補綴・デンチャーなどを学びます。
  自分のなりたい歯医者像が浮かんでくる時期かもしれませんね。
  基本的に全ての科目は4年生までに修了します。4年次の冬にはCBTという試験があります。この試験は80%を目標に頑張りましょう。
  5年では登院実習があり、実際の診療を見学・体験していくことになります。4年で学んだ事を登院でしっかりアウトプットしましょう！
  6年生の3月から0学期といって、勉強モードになるためのウォームアップ期間が設けられています。3月～9月までの期間で今まで習った事を2周します。人生最後、学生として勉強する1年間ですから、悔いのないように過ごしましょう。その後にはいよいよ卒試がはじまります。3回チャンスがありますが、初手で受かってしまいましょう。その方が楽です。
  個人的に一番しんどかったのは2年生の時でした。今はカリキュラムが変わっているらしいので少しずれているかもしれません。
• 面白かった講義名
  歯内療法学・保存修復学・冠橋義歯学・歯周病学
• 面白かった講義の概要
  いわゆる歯医者のド基礎だと思っています。
  そもそもう蝕(虫歯)とは何か、何が原因でどうやって発生するのか、どうやって診査・診断するのか、どうやって治すのか、直した後はどうするのかを流れに沿って学ぶことができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  福岡歯科大学医科歯科総合病院 医局員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  一番学びやすい環境を選びました。
  福岡歯科大学医科歯科総合病院なので、知り合いの先生や友人が多く、気兼ねなく学ぶことができますよ！
  また、3階外来の奥には練習用のユニットが10台以上設置されていて、いつでも使えます！
  抜去歯牙もたくさんあるので、本物の歯で練習し放題ですよ！
• 志望動機
  「実家が歯医者」というのが一番大きいですね。
  実を言うと、歯医者にはこれっぽちも興味がありませんでした。
  ですが、なるようになるといいますか、気がつけば歯学部に進み、歯医者の仲間入りをしているんです。
  小さい頃から親が診療している姿を見ていたことが大きかったのかもしれません。