環境問題を学びたい人のための学科:福岡工業大学社会環境学部社会環境学科の口コミ

在校生 / 2012年度入学

環境問題を学びたい人のための学科

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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社会環境学部社会環境学科の評価

• 総合評価

  良い
  環境問題に関心のある文系の方にはとてもいい大学だと思います。社会環境学科は環境問題を特に法律・人間生活・経済の３つの視点から学ぶことができるからです。また校舎や教室もきれいで設備も整っています。
• 講義・授業

  良い
  法律・経済・人間生活といった様々な環境に関する科目が集まっていて、資格を取得するための科目も多いので、講義の選択範囲が広く、講義の選択次第で様々なことを学んだり深堀り出来たりと、個人の趣向に合わせた時間割を作ることが可能です。選択肢が多い分、どの講義にするかすごく迷うときもありますが、特定の分野を深めたい人にとって理想的だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによって進め方や内容は様々ですが、日商簿記と連携しているなど、大原学園との施設との連携があったりする。しかも通常の価格が安くなり、お金に困ることは少ないように感じました。
• 就職・進学

  良い
  さまざまな大手企業への就職実績があります。ＪＲ九州で就職相談に乗ってくれ、実際に内定をもらった人もいました。就職活動の際も、履歴書・エントリーシートの書き方で添削をしてもらったり、実際に模擬面接をしていただいていた人もいました。就職課・学長からの紹介といった推薦に対してのネームバリューが強く就職に対しては有利な印象が残りました。
• アクセス・立地

  良い
  私の場合、家からはかなり遠いので、福岡市西区から通学する人は電車が必須になるかもしれません。一人暮らしをする人は、福工大前駅はマルキョーなど一通り生活に便利な施設がそろってますが、博多駅まで乗り換えなしなので、遊びに行く際は、博多駅まで行くという人が多いようです。
• 施設・設備

  良い
  図書館を最近立て替えたので、常識では考えられないような図書館の館内での飲食が解禁されました。特に一人で勉強や研究をする際の個人部屋の施設は十分な数が用意されているので、集中する際は非常に便利です。
• 友人・恋愛

  普通
  社会環境学部は、他学部（理系の学科）に比べて女子の数が多いので、その分交流がより深くできると思います。また、各ゼミで合同の飲み会やバーベキューを行ったり、他大学の学生と交流する機会が多いのでいろんな人と知り合いになれる機会があると思います。社会環境学部は学部内のカップルが多いですが。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は一般教養が中心でしたが、２年時以降は社会環境についての本格的な学習がスタートし、法律の講義において弁護士のお話を聞くなど貴重な経験が出来ます。
• 所属研究室・ゼミ名
  田中ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  民俗学といった、昔の人の生活スタイルの研究が出来ます。また、教授との距離感も近く、雑談をしやすい雰囲気もありました。教授だけでなく、ゼミの先輩が後輩を指導してくれたりして、非常にアットホームな研究室だと思います。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  資格の充実と就職に関して面倒見が良いことで有名な所に魅力を感じました。また大手企業から内定をもらっているという実績が良いと思い、この大学を選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  特にこれといった勉強法はありません。自分に合った勉強スタイルを作るのがベストなのだと思います。