化学の基礎から幅広く学べる:福岡大学理学部化学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

化学の基礎から幅広く学べる

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

理学部化学科の評価

• 総合評価

  良い
  新しい建物は新しいが、老朽化している建物も多い。講義によっては移動が大変な場合もある。高校では暗記だと思われていたことが理論づけて説明できるとき，何かしらの感動を覚えた。
• 講義・授業

  良い
  基本的には、分かりやすく解説してくれる。しかし、講義が進むにつれて段々と内容は難しくなってくる。しかし、先生を捕まえて質問すると、丁寧に教えてくれる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  今自分が研究対象としている物質は、発見されたのはかなり昔であったらしいが、実際に研究されるようになったのは、ごく最近のことである。今、自分の扱っている物質は、かなり注目を集めている。そのような研究に携わることができることはかなり貴重な経験になっていると思う。
• 就職・進学

  良い
  自分の研究室は、みんな進路が決まっていて、研究室の先生は「今年は調子がいいな」と言っていた。学科全体でもそのような傾向があると思う（もちろん進路が決まらなく卒業する人もいるが）。
• アクセス・立地

  良い
  駅正門の前にあり、バス停もある。地下鉄を使えば天神にいくことでき，帰りに天神周辺で遊ぶ人も多い。学食がたくさんあり、工学部の所にある学食はめっちゃ量が多い。今年赴任された准教授の先生も驚いていた。
• 施設・設備

  良い
  新しい建物はきれいだが、老朽化が進んだ建物がちらほら存在する。最近自分の所属する学科の建物のトイレが改修工事が行われた。
• 友人・恋愛

  普通
  他人のことはあまり興味がないのでその話は出来ない。知っている限りでは、学科内の恋愛も結構あるが，別れたということもちらほら聞く。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  元々、自然科学に興味があったため、身の回りの現象を理解したいということが基本的な考えである。
• 所属研究室・ゼミ名
  構造物理化学グループ，物理化学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  物理化学研究室では、液晶、イオン液体、高分子などを研究しています。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  元々は自然科学に興味があったということが理学部を選んだ理由です。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  学校で購入した問題集は何度も解き、過去問も何年間分も解いていった。分からなかったら先生に聞いたりもした。