薬、化学に興味がある人のための学科:福岡大学薬学部薬学科の口コミ

卒業生 / 2008年度入学

薬、化学に興味がある人のための学科

2016年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬剤師になりたい、薬の研究がしたいと思っている方で、大学生活も思いっきり楽しみたいと思っている人にはとてもいい大学だと思います。建物も綺麗で、キャンパスも広く、他学部との交流もでき、勉強する環境も整っているため、充実した大学生活が送れると思います。
• 講義・授業

  良い
  他の学部から専門の教授が来て講義をしてくださることもあり、それぞれの教科で専門的に勉強ができるとおもいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室の種類も多くあり、自分の興味のある分野を希望し、研究室を決めることができます。研究も担当の教授や先輩たちからいろいろとアドバイスをしてもらい進めることができるため、楽しく研究を進めることができ、交友関係も広がります。
• 就職・進学

  良い
  附属の大学病院があるため、大学病院へ薬剤師として就職もでき、またMR志望で大手の製薬会社に就職された方もいます。模擬面接などのサポートをしてくれる所も大学内にあります。
• アクセス・立地

  良い
  大学の周りに学生向けのマンションが多く、ご飯を食べる所も充実しています。また地下鉄の駅がすぐ近くにあり、地下鉄一本で天神、薬院まで行くことができるし、数年後には、博多までも繋がるため、立地に不自由はありませんでした。
• 施設・設備

  良い
  新しい棟も建ち、自由に使える部屋や、実験用の設備もしっかり整っているため、充実しているといえます。無菌室や研究用の特殊な機械などもいろいろ揃っており、講義の部屋も広くきれいになったので、快適に大学生活が送れると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  大学自体が大きく生徒も多いし、他の学部の人たちともキャンパスが同じなので、他学部との交流もでき、学部内でもサークルがあるので、それぞれに合った楽しいキャンパスライフが送れると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養もあり、化学、物理、生物も一通り勉強します。2年次からはさらに薬学の専門的な勉強が入ってきます。4年次では、CBTという5年次で実務実習をするための試験があるため、それに対応した勉強も始まります。5年次は2ヶ月半ずつ、病院と薬局の実務実習があり、6年次は国家試験のための特別な講義を受けます。
• 所属研究室・ゼミ名
  衛生化学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  文献班は自分の興味のある分野をテーマにし、様々な文献を調査し卒論を書くことができます。実験班は、教授について実験を行っていきます。教授とも話しやすく、自分の時間もとれ、楽しい研究室だと思います。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  調剤薬局
• 就職先・進学先を選んだ理由
  病院と調剤薬局と迷いましたが、もともと薬局の薬剤師になりたかったため、調剤薬局にしました。いろいろな処方、薬の使い方を学びたかったので、県内に多く店舗をもち、いろいろな店舗で働ける、今の薬局を選びました。
• 志望動機
  薬剤師になりたいとずっと思っていたため、薬学部に行きたいと考えていました。大学内を見学に行った時、とても広く、建物もきれいで、福岡に住みたいという憧れもあったので、楽しい大学生活が送れそうだと思いこの大学に行きたいと思うようになりました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  高校3年の秋くらいから半年くらいだけ東進に通っていました。
• どのような入試対策をしていたか
  受験科目は理科3科目の中で一つ選択制と、あと数学と英語の3科目だけでした。理科3科目では生物に絞り、過去問を中心に、どのような傾向の問題が出されているのかを考えながら勉強しました。問題自体は解きやすいものが多いため、一問一問しっかり考え、凡ミスをしないように、解ける問題を落とさないことが大切だと思います。