文化の違いを幅広く学ぶ良い環境。:福岡大学人文学部文化学科の口コミ

卒業生 / 2010年度入学

文化の違いを幅広く学ぶ良い環境。

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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人文学部文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  1つの分野を専門的に学ぶというよりは、日本も含めた世界の文化、歴史、思想・哲学、芸術・美術といった様々な分野を幅広く学ぶため広い視野を持つことができ、その都度様々な角度から比較して考えられるようになる。ただ、何か1つ専門分野を学ぶわけではないので就職先は無限にあるともいえる反面、手に職をつけられるのは社会科の教職か司書などしかないため、それ以外では直接何かアピールできる学部ではない。
• 講義・授業

  普通
  様々な分野を浅く広く取り扱っているため、幅広い知識に触れられる機会が他の学部より多いのではないかと思います。
• アクセス・立地

  普通
  大学の目の前に大学名のついた地下鉄の駅がある。ただちょっとした丘の上にあり、大学自体が総合大学でかなり在籍人数が多いので構内は常に人であふれかえっていて、通学・帰宅時は一時的に専用車両なんじゃないかと思うほど混雑する。
• 施設・設備

  悪い
  ここ数年は常にどこかを建て替え工事などをしていて図書館など少しずつ綺麗になり新しい食堂も増えた。しかし、理系学部棟のほうが先に建て替えしているのか文系学部棟はまだ古い。
• 友人・恋愛

  普通
  特に思考が個性的な人が多かった。大学全体の在籍人数が多すぎて、他学部の学生と交流するにはサークル等に入部しなければ顔も名前も知らずに過ごします。
• 部活・サークル

  悪い
  全国的にも有名なサッカー部があります。他にも様々な大会で結果を残している部活・サークルがあり、把握しきれないほどに充実しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  思想・哲学、歴史、文化、美術・芸術、文学、言語等様々な分野の基礎知識を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  新生ホームサービス
• 就職先・進学先を選んだ理由
  建築・インテリアに興味があり、成長している企業だったから。
• 志望動機
  様々な分野を幅広く学ぶことのでき、興味のあった美術・芸術も学べる学科だったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  受験科目が国語英語歴史（日本史or世界史）の３科目だったため万遍なく高得点を狙えるように過去問を繰り返し解いた。