ドイツ語を文学、歴史、語学と様々な観点か:福岡大学人文学部ドイツ語学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

ドイツ語を文学、歴史、語学と様々な観点か

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人文学部ドイツ語学科の評価

• 総合評価

  普通
  かなり大きな規模なので、施設などはかなり充実していと思う。人数も多いので、サークルや部活に入ると友人の輪はかなり広がると思います。講義もや制度なども充実していると思います。ただ、ドイツ語学科という特殊な学科所以にきちんとした目的がなければ、なかなかついていけないと思います。なので、辞めて行く人も多かったです。あと、就職先もなかなかないですね。全くドイツ語に関係のない職に就く人がほとんどです。良いところは少人数制なので先生ともコミュニケーションがとれるし、クラスの皆と仲良くできるところ。
• 講義・授業

  普通
  文学、歴史、語学と分野は別れるのですが、文学など本当に好きな人ではないと向いていないと思います。日本人とは表現も異なりますし、結構奇想天外な作品が多いです。でも、現地研修もあり、実際にドイツでドイツ語に触れるなど良い経験ができたと思います。少人数性なので、居眠りなどもなかなかできないし、当てられたりもするので、聞いとかなきゃと思える。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミ自体はどこも緩かったと思います。卒論も絶対書きなさいってとこは少なかった気がします。結構自由にテーマを選択できて、自分なりに進めて行く感じでした。
• 就職・進学

  悪い
  特殊な学科なだけに就職活先はかなり限られます。日本語講師の免許も取れるのでその道に進むか、ドイツ語を活かすなら翻訳家や貿易関係など。でも、実際このような職に就く人は学年に1人いるかいないかくらいだと思います。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄が通っているので、アクセスには問題ないとおもいます。ただ、都心からは少し離れているので、大学の周りには何もないですね。離れているといっても地下鉄で１５分程度です。バス停も学校内にあるので便利です。
• 施設・設備

  良い
  施設はかなり充実してると思います。校舎もどんどん立て変わり新しくなっていっています。図書館も博物館のような建物に変わり、自主学習などの利用にも最適です。学食もいくつかあるので、選ぶことができます。困ることといったら広すぎて教室移動に時間がかかることと、エレベーターになかなか乗れないことですかね。階段で降りることもしばしば。モスと大学病院側にはスタバもありますよ。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルも部活動も充実してます。サークルの規模も大きなものが多く、大きところで200人以上在籍しているサークルもありました。なので、他の学部や学年の人との交流のチャンスはかなりあると思います。でも、サークルとか入ってないと、なかなか難しいかなと。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ドイツ語圏の文学、歴史、言語と様々な観点から学んだ
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  フリーター
• 就職先・進学先を選んだ理由
  個人的な理由のために、就職を断念しました。
• 志望動機
  フランツカフカの作品を読んで興味を持ったから。指定校推薦があったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  指定校推薦での受験しか考えていなかったので面接対策のみ