色々なことが学べる:福岡大学理学部化学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

色々なことが学べる

2016年03月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

理学部化学科の評価

• 総合評価

  悪い
  福岡大学理学部化学科は，化学の事柄に関して様々な分野を学んでいく。キャンパス自体は広い。 交通の悪説はよくなっていると思う。
• 講義・授業

  良い
  現在のカリキュラムでは、1年次から専門実験があります。 講義も合わせてたくさんの事柄が学べます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ４年次になり、正式に研究室での生活が始まります。 これまで講義で学んだことは、1stステージが終了しただけです。次のステージでのことが待ち受けています。
• 就職・進学

  普通
  就職するのはもちろん、理学部の中では化学科は大学院に進学するものが最も多い学科です。 色々な先輩、先生、職員の肩に相談することも出来る環境にあります。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄の駅もあり、天神までは、20分くらいで着きます。 遊ぶところにも不自由しません。
• 施設・設備

  普通
  新しい建物から古い建物まで様々です。 特に理系は、古い建物ばかりですが、中には高価な機械・最新の機器が置いてあります。
• 友人・恋愛

  悪い
  他人には興味がないのでこの項目で書くことはあまりない。 ただし、他人に興味ない自分でも、結構耳にしたりします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次から専門教育もあります。しかし1，2年次で共通教育科目を履修するべきである。 4年次になって登録する科目は「卒業論文」と「卒業研究」（教職をとっている人は、「教育実習（中学）もしくは（高校）」と「虚飾実践演習」）だけであることが望ましい。 １?3年次まで講義されることをすべて理解したとしても、４年生になったら、今まで学んだことは、1割くらいしか使わないかもしれない（おそらく、聞いたことないことを学ぶことの方が多い）。けど、何がどうつながっているのかはわからないので、一つ一つの講義をしっかりと定着させることが大切です。
• 所属研究室・ゼミ名
  物理化学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  物理化学研究室では、構造を持つ流体の物理化学研究グループと、高分子物理化学研究グループに分かれています。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  洗剤開発系
• 就職先・進学先を選んだ理由
  物理化学を生かせる分野であること。スーツ着てバリバリ仕事する分野でないこと。
• 志望動機
  化学が好きだったから。理学部と工学部を比べたとき、工学よりも理学の方が性に合っていると感じた。
• 利用した入試形式
  一般入試