西南学院大学国際文化学部の口コミ 高い評価順 [p.2]

在校生 / 2016年度入学

自分で文化を知る学部学科

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

国際文化学部国際文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  学年が上がることにさまざまな文化について勉強が出来る、そして新たな知識をたくさん習得できる。その中でたくさんの友人などができるためとても良いと思う
• 講義・授業

  良い
  各コースが文化ごとに分かれていて、学生が自分の好きなコースや文化を取ることができる
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年生からゼミが始まり、卒業までに深く文化を理解することができ、一貫性のある卒業論文を作成できる
• 就職・進学

  良い
  就職課でもたくさんの相談や、模擬面接などを行うことができ、OB.OGとの交流をしているゼミもある
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄空港線の西新駅から徒歩5分以内であり、西新の街も活気があり、便利
• 施設・設備

  良い
  新しく、綺麗な施設、図書館や言語学習センターがあり集中して勉強できる環境が整っている
• 友人・恋愛

  良い
  サークルの雰囲気がよく、男子女子関係なく仲が良い、また先輩後輩の縦の関係もとても良い
• 学生生活

  良い
  様々な種類のサークルが文化系、スポーツ系関係なくあり、１つ１つのサークルがみな雰囲気が良さそう

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次に、さまざまな文化の基礎についてまなび、又言語の授業も第二言語含め多くする 二年次からはコースに分かれ所属したコースの文化についてくわしく勉強し、三年次の後期から卒論についての演習を行う
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  航空会社の空港でのグランドスタッフ
• 志望動機
  単純に海外の文化に興味があり、福岡在住で通いやすい西南学院大学の国際文化学部を選んだ

在校生 / 2016年度入学

歴史・文化を知ることで己や相手を知る

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

国際文化学部国際文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  国際文化学部は少人数教育を行っており、一人一人先生(教授)やゼミ生たちとお互いそれぞれ意見や考えを自由に発言しあい、自分の意見をまとめたり発言・発表することができ伝える力を育むことができます。
  また歴史や文化について研究するので海外や地方の価値観を学べ見識を広げることができます。
• 講義・授業

  良い
  講義は先生方が我々学生の興味を引き出せるように身近な事柄から話して文化や歴史について繋げてゆく授業をしてくださり、楽しく学ぶことができます。
  講義中の雰囲気は少人数教育のおかげで皆が必ず発言する機会があり先生方だけでなく学生たちそれぞれの考えを知ることができます。
  また単位は授業で学んだ事や自分で調べた事やをまとめ勉強し、自分の考えをしっかりもちレポートや論文を書いたりテストを受ければとることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  本格的なゼミは国際文化学部・国際文化学科は2年生から始まり卒業年の4年生迄ありますが、ゼミのプレとして一年生のうちは前期の半年に一つ、後期の半年に一つの合計2回に分けて基礎演習というプレゼミの授業をうけます。
  内容はゼミも基礎演習もほぼ同じで自分の興味ある文化や歴史について調べまとめ皆の前で発表し、皆や先生から質問や意見を聞きそれを参考にしながらまた自分でも研究や調査をして、レポートや卒業論文につなげまとめていきます。
  ゼミ生同士は少人数なので緊張せず自由に意見を発表したり質問でき和気あいあいとした雰囲気で仲良くなれます。(ゼミにもよります。)
  ゼミの説明会や選考は一年生の後期から始まり、一つのゼミに12～20人ほどが参加します。なので皆が皆希望したゼミに入れることはありませんが、希望してないゼミでも最終的に興味を持てる分野を探しゼミや研究を楽しんでる人が多いです。
  ゼミは日本文化、東アジア文化、アメリカ文化、地中海文化、比較文化の分野を研究するゼミが各２つずつあります。
• 就職・進学

  普通
  就職指導は履歴にこれを書いてはいけない、こういう発言は良くないなどは教えてくれますが具体的にどうすればよいかのアドバイスをあまり言ってくれない事や、この企業からの質問や態度はよいか悪いかなど学生の権利を守ったり企業の見分け方をあまり教えてくれないのが少し不満です。
• アクセス・立地

  良い
  西南学院大学は福岡市早良区西新にあり、福岡市営地下鉄の西新駅から徒歩５分で、またバス停も近隣に多く交通のべんがとてもよいです。
  また近くに西新商店街やスーパーやコンビニなどの生活必需品が買えるお店が沢山あり、書店や図書館・博物館などの勉学に役立つお店も沢山あります。
  さらに福岡市内なので地下鉄に乗れば天神・博多・福岡空港には10分前後でつきショッピングや遊びを楽しむことができます。
  人口は天神や博多ほど多くないので混雑せず行動しやすいです。
  治安も福岡県内ではよい方だと思います。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは近隣の福岡大学より規模は小さめですが、そのおかげでキャンパスを迷わず目的の教室から教室まで10分い以内で移動することが可能です。
  図書館や施設も充実しており授業の合間合間にそこで自己学習や研究することができます。
• 友人・恋愛

  良い
  学部にもよりますが国際文化学部は入学式の後日から懇談会のようなものがあり、立食パーティーが開かれ勇気を出して話しかければ新たな友達ができました。
  大学生内にはサークルにもたくさんあり、サークルに参加してみるば新たな人たちとの出会いがあります。
  またゼミは少人数でその他の授業も少人数の授業が多いため、発言する機会やグループワークなどの活動があり同じゼミ生や授業の仲間たちど仲良くなる機会はたくさんあります。
• 学生生活

  普通
  サークル活動は茶道部にはいりおもてなしの心を身に付けたり、精神を落ち着ける力を鍛えることができました。
  また新しい友達や仲間も増えました。
  大学の特色であるキリスト教の概念を学ぶ機会も充実しており、チャペルで講話をきき社会問題について考えたり自分のあり方を見つめ直し哲学し、人間としての深みを得ることができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生は英語や第二外国語などの基礎的な授業がメインであります。ほかにも全学部共通の授業である哲学や政治学などの授業を受けることができます。また一年生と二年生は学校の特色であるキリスト教についての授業があります。
  二年生はゼミが始まり、二年生三年生はより専門的(文化学部なら日本文化史や日本近代社会論等)な授業を受けます。
  四年生は卒論にむけてゼミで発表したことや研究したことをしっかりまとめ卒論を仕上げます。

在校生 / 2014年度入学

自分らしさを発揮できる！

2017年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

国際文化学部国際文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で国際文化に学びたいと思っている学生には良いと思います。また、英語圏以外の留学にも積極的に挑戦できます。私は、中国についてのゼミに所属していますが、ずっと留学したいと思っていた韓国へ留学をしました。単位換算もでき、わりと融通のきく学部だと思います。
• 就職・進学

  良い
  就職率はほぼ100パーセントです。大手に就職する人が多いように思います。特に金融系が多いように思いました。証券、銀行、保険など最大手といわれる企業への、充実した就職実績があります。
• アクセス・立地

  良い
  バスも地下鉄も最寄りにあり、通学はしやすいです。地下鉄で博多まで15分、天神まで7分、ヤフオクドームまでは歩いて20分、百道浜までと歩い行くことができます。おそらく福岡にある大学の中ではいちばん立地が良いと思います。
• 施設・設備

  良い
  百周年を記念して新しい図書館ができました。カフェもあり、とてもきれいです。ですが、学費及び施設料などか高いです。施設自体は比較的にきれいな方だと思います。

在校生 / 2015年度入学

勉強も遊びも頑張れる大学

2017年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

国際文化学部国際文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  遊ぶときは遊ぶけど、真面目な時は真面目にやる学生が多いという印象です。
  他の学部はわかりませんが、国際文化は学生の雰囲気はとても良いと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  12からゼミが選べるので、自分のやりたいことが見つかります。
  コースは6つ（日本、中国、アメリカ、ヨーロッパ、比較文化、表象文化）あり、そのコースに2つずつゼミがある、という感じです。
• アクセス・立地

  良い
  通いやすいです、立地は福岡の大学でも一番良いのではないでしょうか。
  カフェなども周りにたくさんあるので、空いた時間に一人で読書や勉強などできます。
  また、近くに福岡市総合図書館、博物館があるのも、国際文化の学生にとってとても良いです。
• 施設・設備

  良い
  2017年度から図書館が新しくなります。
  また、学生が自由に使用できるパソコンも充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  文系のみの大学なので女子が多いです。
  男子が少ない分、男子学生はすぐにグループができている印象です。
• 学生生活

  良い
  学校公認のサークルは少ないが、非公認でも良い、真面目なサークルはたくさんあるので、自分にあうものが見つかると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学部の名前の通り、外国の文化について学びます。
  １年次は言語が主です。（他の学部より言語の授業が多い）
  ２年次以降は、自分の所属コースによって受ける授業が変わってきます。
  ゼミは２年次から始まります。

在校生 / 2014年度入学

1つの捉え方に執着しない学部

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

国際文化学部国際文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門演習(ゼミ)の授業で自分が興味のある内容を自由に調べることが可能で、先生からもその内容についてさらに深く追求させるような問いを出し、新たな理解をさせようとしてくれます。おかげで私の興味は途絶えることがなくさらにさらに深く知りたいというような気持ちにさせてくれます。また様々な地域の文化を知ることで自分の文化がどのようなものかも改めて知りたいと思うような講義ばかりです。
• 講義・授業

  良い
  とても充実しています。私の学部は広範囲のことを知りたい人が多くいますが、それと同様に多くの知識を持った先生が多くいらっしゃいます。また課外授業もあり、実際に足を踏み入れることで新たな発見をする授業もあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  非常に興味がそそられる指導ばかりです。
  私は実際にゼミに入って研究するテーマが定かではありませんでしたが、多くの題材に触れるうちに1本のテーマに定まりました。ですがその1本に対し色んな角度から研究することができ非常に充実しています。
• 就職・進学

  普通
  先輩たちとの懇親会もやっています。就活を終えた先輩の話を聞くことができたり、卒業生の方もゲストとして講義にこられることもあります。
• アクセス・立地

  良い
  駅から非常に近く、商店街もあるので学生にはもってこいの場所だと思います。近くには海やヤフオクドームがあるのですぐ遊びに行けるのもいいところです。ら
• 施設・設備

  良い
  新図書館が建設中ですが、図書の多さは非常に充実しています。非常にためになる文献ばかりです。
• 友人・恋愛

  良い
  私は部活に所属していますが、他校の同じ部活の人ともご飯や遊びに行くような仲です。同じ趣味を持った人が少なからず出会える場所に違いないと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は様々な地域の学習をします。2年次からコースに分かれ具体的な授業に入ります。段階を踏みながらの授業ですので安心できます。

卒業生 / 2009年度入学

自分の好きなことが好きなようにできる

2014年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際文化学部国際文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  カリキュラムはありますが、自分が面白いと思うことを追求できる良い環境が整っています。設備も充実していますが、自分で調べて使う気がないと、機会も得られず設備があることすら知らずに卒業してしまう可能性もあります。意欲さえあればなんでもさせてもらえる学校です。
• 講義・授業

  良い
  自分の学科の授業は取りやすいですが、他学部で興味がある授業を取ろうとすると色々な手続きを踏まねばならず、少し面倒です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  世界のことに興味かある人にとっては充実したゼミの数だと思います。ただ、私は入りたいと思っていたゼミの教授が丁度定年退職されました。そのことに関して事前に情報はもらえなかったです。
• 就職・進学

  良い
  就職課を利用すれば色々な相談にのってもらえます。授業も先生によっては協力的なので融通が効きます。最終的には自分でやる意思がないと手伝ってもらうのは難しいとおもいます。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄の駅からすぐなのでアクセスはとてもいいと思います。信号もひとつ渡るだけですみます。大学の近くは学生が多いので、少し道幅がせまいように感じられます。
• 施設・設備

  良い
  100周年を記念して、語学教育センターが改めて建設されましたし、古い建物も建て替わっています。パソコン室や博物館もあり、学食もふたつあります。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルも充実していますし、大学祭の実行委員を行うなど、人と知り合う機会はたくさんあります。友達や恋人ができるかは最終的に自分の行動次第だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  コースごとで差がありますが、私はアメリカの文化について学びました。移民の歴史から現在の世界情勢までリアルな情報を学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  カレンシャフナーゼミ(アメリカ文化のゼミ、担当教授名で呼ぶのが普通です)
• 所属研究室・ゼミの概要
  アメリカの文化についてでしたらなんでも学べます。ディズニー、イスラムとアメリカの関係、人工妊娠中絶への倫理観、セクシャルシンボルについてなど。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  再春館製薬所
• 就職先・進学先を選んだ理由
  文系ながらシステム部に内定をもらい、将来にむけててに職をつけたいと思ったから。
• 志望動機
  ケルト神話について研究している教授がいたこと、高校時代世界史が好きだったこと、もともと文化に興味があったこと。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  毎日うける学校の授業をしっかり受けることを心掛けていました。また、模試のやり直しに積極的に取り組みました。

卒業生 / 2009年度入学

自分が好きな文化を学べる

2014年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際文化学部国際文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  ２年生から自分の好きな国の地方の文化等を選ぶことができ、専門的に文化とは何かを学ぶことができます。
• 講義・授業

  良い
  授業もダイナミズムなどという変わった授業があり、また、キリスト教学は必修ですが、チャペルでお話を聞き、賛美歌を歌うときはとても気持ちがいいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私が専属していたゼミはおもに翻訳をしていましたが、劇的に語学料がアップしました。またゼミも少人数なためすぐ仲良くなれます。
• 就職・進学

  良い
  九州では有名な大学なのですぐ見つかると思いますまた、ゼミのOG、OB訪問ではかなり話が聞けます。
• アクセス・立地

  良い
  福岡の中心地まで地下鉄ですぐなので立地はすごくいいです。また、近くに商店街、ショッピングモールなどがありすごく便利です
• 施設・設備

  良い
  学校はおしゃれな建物で、敷地はあまり広くないですが、おしゃれなテラス付きの食堂もあります、涼しい時は一階のテラス等で勉強会なども開けます。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的には女子が多いですが、和気あいあいとできます。また国際交流が盛んなので、外国人の方と知り合える機会が多いと思います

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  異文化、多文化について基礎知識から深い知識まで学ぶことができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  自分が好きな学科があり、有名な教授がいたため
• 利用した入試形式
  その他

在校生 / 2021年度入学

様々な角度から物事を考える

2024年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

国際文化学部国際文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  興味のある分野について、詳しく学ぶことができたから。また、親身になってくれる教授も多く、相談しやすい環境だった。
• 講義・授業

  良い
  自分の学びたい内容を自由に選択することができ、非常に充実している。
• 就職・進学

  普通
  就職課にて様々なサポートを受けることができる。就職活動が本格的に始まった3月、4月は利用する生徒が多いため、面談の予約が取りにくい。学科については、就活に有利なことは特にない。
• アクセス・立地

  良い
  駅から近い。商店街が近くにあるため、周辺環境は良い。店が充実している。
• 施設・設備

  悪い
  学科の施設・設備は特にない。充実していないが、必要はないと思う。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属すると、交友関係が広がる。授業で、一緒にグループワークをしたり、近くの席に座ると、話すこともある。
• 学生生活

  良い
  サークルの数は多く、充実している。複数のサークルで集まることもあるため、イベントも多く、盛り上がる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  世界中の国の歴史や文化、言語、文学、芸術、音楽について。言語は2言語以上。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  世界の歴史や文化に興味があったため。将来就職したいと考えていたところと関連していたから。

在校生 / 2022年度入学

やる気があれば充実します。

2023年01月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

国際文化学部国際文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分が専攻したい学問領域があるのなら、おすすめです。この教授と学びたい、このコースに行きたい、などある方は成績でゼミが決まるので、一年次から勉強を頑張ることをお勧めします。
• 講義・授業

  良い
  講義には必修と共通があります。必修は言語がメインで、少人数での授業です。高校と差して変わりはないです。学部ごとの特有の必修講義は面白いです。共通は、だいたい大講義室で行われます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  一年次からゼミがあります。基礎演習と呼ばれるもので、教授ごとに講義内容は全く異なります。ここで、どの教授が優しい、楽、面白いなどが分かると思います。
• 就職・進学

  良い
  西南学院自体が就職のサポートに力を入れています。学科、というよりは学校全体として、実績は良いと思います。知り合いの先輩にもアナウンサーとして内定が決まっている方などいらっしゃるので、自分次第かと思います。
• アクセス・立地

  良い
  西新駅から徒歩十分です。講義の教室によっては、やや遠い時もあります。
• 施設・設備

  良い
  図書館、言語センター、チャペルなどは新しいです。授業のメインで使う教室は古いです。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに入ると友人がたくさんできるかと思います。私は、サークルには入っていないので、学校での出会いはありませんでした。女子が多いので、授業では出会いないです。
• 学生生活

  良い
  学祭は一部の生徒が楽しんでいるという印象。サークルは公認と非公認とあります。危ないところや、顔で選ぶサークルもあるようなので御用心ください。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  多文化理解、多文化共生を主にテーマとして扱っています。日本、アジア、アメリカ、地中海ヨーロッパ、比較、表象のコースがあり、自分が学びたいコースを選択できます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  文化表象に興味があり、志望しました。国際文化学部は全国的に珍しい学部かと思います。興味があるならお勧めします。

在校生 / 2019年度入学

世界を広く深く学べる学科

2023年02月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

国際文化学部国際文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  多くの言語を学べ、各国の文学や芸術、歴史を学べ、とても好奇心が刺激されます。文化系を学びたいけど絞りきれない人にもオススメですが、自分が興味を持ったものを突き詰めていくことも可能です。広く、深く学べる学科だと思います。
• 講義・授業

  良い
  国際文化学科は世界中の文化を学ぶことが出来ます。日本文化はもちろん、中国、タイ、フランスやドイツ、アメリカの文化についての授業があります。ロシア語やイタリア語、ラテン語などのマイナーな言語を学べるところもいいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは私の世代(23期卒)は19人定員でしたが、最近は10人前後の少人数になるそうです。以前は希望の先生がいても自分の学年でゼミを募集していなかったりという事がかなりありましたが、今度からは少人数になる代わりに在籍するすべての先生が毎年ゼミを行うようです。先生方は専門の国や専攻が異なって、個性的で面白いのでとても迷います。文学、哲学、芸術、考古学、歴史学など様々な専攻の方がいます。
• 就職・進学

  普通
  私のゼミは半分以上が就職が決まりませんでした。私は進学を選びました。
• アクセス・立地

  良い
  西新駅から徒歩10分以内でコンビニも商業施設もアクセスがいいです。天神は電車一本で10分で着きます。
• 施設・設備

  良い
  図書館が綺麗で自習スペースも多くあり、勉強しやすいです。パソコン室もあり、自分のパソコンやコピー機を持っていなくても、ここの機材を使えばレポートも出せますし、レジュメを印刷したりできます。また言語学習に特化した言語学習センターもあります。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活も充実しています。交友関係を多く持つことが出来ます。また、サークルに入らなくてもゼミや週3である言語の授業で友達を作ることができます。
• 学生生活

  良い
  サークルは多いです。学祭なども開催されます。学祭の準備委員会みたいなものもあるのでそこで交友関係を広げたりします。これは期間限定のものなので、サークル3、4年も続ける自信がない人にもオススメです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は文化のダイナミズムという学部の先生がリレー方式で行う授業が必修になります。ここでいろんな先生の話を聞いてゼミを選んでいきます。
  二年次からはゼミに入ります。新カリキュラムだと、三年次からゼミだったと思います。また、教職課程や学芸員課程を二、三年次に取りたい人は取り始めます。私は学芸員課程を取りました。授業は多くなりますがとても面白かったです。3年生から徐々に卒論を意識して四年次に発表します。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  東京藝術大学大学院　保存科学専攻　進学
• 志望動機
  世界の歴史や文化を学びたいと思ったからです。最初は中国文化志望でしたが、キリスト教や西洋文化の授業に触発され西洋哲学を選択しました。

感染症対策としてやっていること

2020、2021年ごろはオンライン授業が多かったですが、今はほとんど対面です。今は席を空けないで授業するところも多いです。