西南学院大学国際文化学部の口コミ 参考になった順 [p.3]

卒業生 / 2011年度入学

グローバル

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際文化学部国際文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分が興味がある分野を自由に選択して勉強できる学部です。コースは日本文化、中国アジア文化、アメリカ太平洋文化、ヨーロッパ文化、比較文化、表象文化(絵画、建築、哲学、音楽など)に分かれ、その中から自分が興味があるコースを選び、ゼミではプレゼンテーションをして、意見の交換をします。
  第一外国語は英語と決まっていますが、第二外国語は、中国語、ドイツ語、フランス語、韓国語の中から選べます。
  自分が興味があるコースを自由に選べますが、人気のあるコースは定員制だったり、ゼミが本格的に始まるのは2年の前期ですが、選ぶのは1年の10月頃でしたので、慎重に考えて選ぶ必要があります。
  また、国際文化学部という名前ですが、教員免許状は英語ではなく地理歴史公民の免許が取れます。
  就職先は、旅行会社、航空会社、博物館、司書、教員などが多いですが、私の周りは歯医者さんの受付だったり、家具屋だったり、この学部で学んだことを生かせる職業につけていない人もいます。
  
• 講義・授業

  良い
  先生にもよりますが、基本的には楽しくて、出席をきちんとしてレポートやテストもそこそこにできていれば単位を落とすことはありません。
  私は、韓国人の先生が担当する日本文化コースに所属していたので、日本史中心に授業を組んでいましたが、その他の世界史や芸術関連の授業も、とても楽しかったです。
  特に美術史の授業では「この絵を書かれたのにはこのような時代的背景がある」とか、「これは何とか呼ばれる手法だ」など、絵を通して歴史や画家の人生論などを習い、とても面白かったです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  これも先生にもよりますが、私のコースは比較的に緩く、気楽に自分の好きなことを研究し発表していました。
  私は韓国人の先生が担当する日本文化コースに所属していたので、日韓の歴史(特に朝鮮通信士)や文化の違いなどを勉強しました。
  特に、印象に残っているのは日本史に出てくる画家を一人選び、画家の作品などを紹介しながらその画家の人生や時代的背景を調べ発表したのが、大変でしたが、やりがいもあり、歴史好きな自分には楽しかったです。
  

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  旅行会社などの企業。私は一般企業に就職しましたが大学で学んだことが生かせず転職をして
  今は満足してます

在校生 / 2015年度入学

興味を持てる分野が見つかる学部

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

国際文化学部国際文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  国際文化学科は、2年生になると6つのコースに分かれます。それぞれ面接を受け、自分の興味のある活動分野の先生のゼミに入ることになります。イタリア考古学から表象文化学、哲学やシーボルトの研究など、時代も研究対象も多種多様なので、自分の興味の持てるゼミがあるのではないかと思います。
• 講義・授業

  普通
  法学部や商学部のように、社会でそのまま実学とは言い難いですが、枠に囚われない新たな考え方を学べる場が多いです。また、国際文化というだけあって、2年生になると第一言語の英語か第二言語かを選択するのですが、他の学部よりも語学の授業の数が多いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年生の時に、2年生からゼミを持たれる先生方が基礎演習という授業でゼミと同じような講義をされます。説明会などを経て2年生からゼミが始まります。
• 就職・進学

  良い
  大手企業への就職実績は多いと思います。ただ、学部の特性上、就職先も金融からメーカーまで幅広いです。
• アクセス・立地

  良い
  福岡市営地下鉄の西新駅が最寄り駅で、駅から徒歩5分弱で通学できます。また、西鉄バスの駅も周辺に複数あるので、通学の便は非常に良いです。
• 施設・設備

  良い
  言語教育センターは学生であれば誰でも使えますし、来年から新しい図書館も使用できるようになります。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活などに入ることをお勧めします。学部内でも友人はできますが、サークルや部活などのつながりも大きいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生のときに、必修の文化のダイナミズムという授業があります。オムニバス形式の授業で、1人の先生が2回ずつの授業を受け持って計7人の先生のお話を聞くことができます。1人の先生が終わるごとに１本のレポートを提出するので、とても大変ですがためになる授業です。

卒業生 / 2013年度入学

皆イキイキ??

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際文化学部国際文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生も個性的で自分が気になる国ごとに別れて文化、文献を深められ世界に対する視野が広がります。多種多様なので取捨選択の幅も広いです。
• 講義・授業

  良い
  色々な科目の授業がひとつひとつ深く、広いので知識ぐ広がります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生も親身になって指導してくれます。2年の後期に気になるゼミを選び、抽選、成績で決まります。
• 就職・進学

  良い
  就職課がしっかり面接や履歴書の書き方について指導してくれ、説明会の情報もしっかりしてくれます。
• アクセス・立地

  普通
  西新の地下鉄やバスから近く、周りはアパートも多いので一人暮らししている学生も多かったです。
• 施設・設備

  良い
  学内は古い建物と新しい校舎があり、チャペルなんかもあるので楽しいです。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルは沢山あり、環境もいいのでぜひサークルに入って楽しんだ方がいいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必須科目が沢山あります。キリスト教学、外国語2か国は必須です。
• 就職先・進学先
  私は地元に残りたかったので地元では結構大きな鉄鋼会社に就職しました。周りは金融が多かったと思います。

卒業生 / 2009年度入学

あくまでも自分の趣味

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際文化学部国際文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  世界が大好きな人にはいい学部だと思います。
  しかし、社会人になってからこの学部が役立つかと言われればそうではないかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  個性的な先生が多く、自分のやりたいことをトコトン突き進めてやっている先生たちは尊敬出来ます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  各ゼミ旅行に行ったりする所もあり、
  日本の最先端で研究している先生いらっしゃるので
  ゼミのテーマがあった所に入れれば有意義なゼミになると思います。
• 就職・進学

  悪い
  サポートは正直十分ではありません。
  九州で就職ならこの学校は強いと思います。
• アクセス・立地

  良い
  居酒屋さんもたくさんで駅も近いので
  コミュニケーションをとるにはもってこいの立地です。
• 施設・設備

  良い
  最近建て替わって綺麗になっているのできっと満足できると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  先輩後輩仲間よく、男女も壁がなくたのしいと思います。恋愛も多いですよ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  世界各国のあらゆる文化のマイナーなところ
  テレビではやってないところまで学べます。
• 就職先・進学先
  金融関係

在校生 / 2011年度入学

国際色豊か

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際文化学部国際文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  同時に何ヶ国語も勉強できるのでほかの大学の国際関係の学科よりも良いと思うまた地下鉄の駅も近く通学に便利
• 講義・授業

  良い
  同時に何ヶ国語も勉強できるのでほかの大学の国際関係の学科よりも良いと思う授業の内容も興味を引くものばかりだった
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄の駅も近く通学に便利で、大学の周りにショッピング施設や銀行、ボーリング場や飲食店などがありよい
• 施設・設備

  良い
  設備は全体的に新しく綺麗である食堂は一見大学の食堂だとはわからないほどにおしゃれでほかの大学の学生に自慢できる
• 友人・恋愛

  良い
  文系の学部しかない大学なので、気の合う学生が多く、学部学科関係なくすぐに仲良くなれた大学内のカップルも多くいた
• 部活・サークル

  良い
  サークル活動は活発で応援も盛り上がっていた私立大学なので設備も整っていて学生にとって、とてもよい環境だったと思う

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  複数の外国語を同時に勉強することができる
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  自分の学びたい言語があったし、交通の便が良かったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をひたすら繰り返し解いた、特に英語

在校生 / 2012年度入学

文化について学ぶのが好きな人はおすすめ

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際文化学部国際文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  ヨーロッパやアジアなどの地域やキリスト教に関することなどに興味があったり、英語だけじゃなくいろんなことをしてみたいという人には向いているとは思います。ただしゼミの充実度が少ない気もします。
• 講義・授業

  良い
  授業は比較的自由に取れたり、いろんなことを学べたりするので選択肢は多いと思います。選択肢が多い分迷うこともあると思いますが、先輩に聞いたりして学ぶのもおすすめです
• アクセス・立地

  良い
  土地は狭いですが、コンパクトだし、大学の近くに地下鉄が通っており、街中にもすぐ行けたり、通りには商店街が近くにあるなど交通の便も悪くないです。
• 施設・設備

  良い
  これから新しくなる建物が多いですが、情報処理センターといって新しい語学に関するセンターができたり、建物自体は古いですがそんなにそれぞれが遠くないのでいいと思います
• 友人・恋愛

  普通
  女の子はきれいな人がすごく多いしだいたい地方からきている人も多いので疎外感とかは全くないと思います。
• 部活・サークル

  悪い
  サークルに入ったことがないのでわかりませんが部活と大きな学校認定のあるサークルとそのほかのサークルとあります。チアリーディングはそれなりに知られているんじゃないかなと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分の選択によってさまざまなので自分の選択次第で変わります
• 所属研究室・ゼミ名
  中国・アジアコース
• 所属研究室・ゼミの概要
  主に中国についての勉強をしています(中国語を含む)
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  交通面でもよかったしたくさんのことが学べると思ったからです
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をしっかりやって傾向をつかむことが大事だと思います

卒業生 / 2007年度以前入学

最近人気が出てきた学部みたいです

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際文化学部国際文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  具体的に、何かしたい！と夢がある人は少ないと思いますがこの学部は、実に様々なことをしていて、文学だったり英語だったり法学だったりと、進学していく中で自分の好きな勉強を深くしていくことができると思います。最後までぼんやりとしか夢をもてなくても、浅く広く様々な知識を身に付けることができると思うので、大丈夫です。
• 講義・授業

  悪い
  何かに特化した学部でないので、結構色々な種類の授業が受けられます。人気の授業は人数も多く、また逆に少ない授業も多々あります。講義の種類が多いので、好きな授業もすぐ見つけられると思います。
• アクセス・立地

  良い
  アクセスはいいと思います。地下鉄駅から歩いて5分もかかりません。市街地の中にありますので、周りには商店街やコンビニ、飲食店、銀行などなど本当に利便性の良い場所にあります。学生には人気の地だと思います。
• 施設・設備

  良い
  校舎もチャペルもきれいな建物です。比較的新しいと思います。また、いくつかの棟は新しく作られたものもあるので、本当にきれいです。学食も、昔からあるものと新しい、カフェテリアみたいなきれいなものと２つもあります。どちらも人気です。
• 友人・恋愛

  良い
  清楚で、お嬢様な感じの女の子が多かったように思います。みんな可愛くておしとやかで、でも面白いという感じでした。学部内の絆はやはり強いですが、授業によっては合同授業も多いので、出会いは多いと思います。
• 部活・サークル

  普通
  部活、サークルも多々あり、充実しています。私は最初の頃にサークルに所属していましたが、最後まで続けると、本当にのめり込む人が多いと思います。サークルといえど、毎日あったりして、本当にみんな仲良しになるみたいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  地域別に分かれて、その土地の文化、歴史、特色などを学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  哲学に関するゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  興味のある書物をピックアップして、歴史などを学びます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  (株)福岡銀行
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元では有名な大手企業だったので。人気もあり、安定している企業だったから。
• 志望動機
  文学が好きで、興味のあることを探すことができると思ったので。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  国立大学が第一希望だったので、特に私立対策はとっていませんでした。

在校生 / 2021年度入学

他国の文化に興味がある人におすすめ

2022年07月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

国際文化学部国際文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  他の学部に比べると国際文化は必修とレポートが多くやや忙しい感じはします。レポートが多い代わりにテストが少なくなるのでレポートが得意な人にはおすすめです。
• 講義・授業

  良い
  授業は分かりやすいです。ただ一コマ100分なので集中力が続きません。全然先生が何の話をしているのか分からないぐらい内容が難しい授業もあります。自分が興味がある履修を組んだほうがいいです。
• 就職・進学

  良い
  国際文化と言うと海外と関わる仕事に就くというイメージがあるけど、卒業生の就職先は公務員含めさまざまある。
• アクセス・立地

  良い
  すぐ近くにドンキとか西新の商店街があったりカフェとかも多いからなんでも手に入る。
• 施設・設備

  良い
  教室とかは全部綺麗です。そんなに敷地の面積が広くないので移動教室は楽です。図書館はすごく落ち着いていて勉強するのに適してます
• 友人・恋愛

  普通
  英語では話し合いとかがあるけどそれ以外はほとんど関わりがない感じです。友達がほしかったらサークル入ったほうがいいです。
• 学生生活

  良い
  公認サークルと非公認サークルと2つあって、それぞれすごくたくさんあります。入ってみるとイメージと違ったということがあるのでちゃんと見て決めたほうがいいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年のうちはアジアからヨーロッパまで文化や歴史を幅広く学べて、2年次から自分が興味あるものを追求していく感じです。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  海外の文化に興味があって、短期留学や語学研修とか行ってみたかったからです。

在校生 / 2017年度入学

自分次第で大学生活がかわります

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

国際文化学部国際文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  良くも悪くも自分次第で大学生活が左右される学部だと思います。やりたいことをしっかり持っている人なら充実させることができると思います。
• 講義・授業

  普通
  授業の充実度は自分のとる授業次第だと思います。授業によっては出席せずに単位を取れるものもありますが、自分の興味分野の授業を受けることが充実度に繋がると思います。
• 就職・進学

  普通
  就活のための講座などは用意されていますが、いずれも告知が遅いため、アルバイトなどで参加できないという事態もおきます。
• アクセス・立地

  良い
  西新駅から5分ほどです。周りには商店街もあり、空きコマにはカフェなどにも行けます。バスでも電車でも通学はしやすく、立地はいいです。
• 施設・設備

  普通
  図書館とクロスプラザ(食堂)はとても新しく、綺麗です。校舎自体はさほど新しくはありません。外から見える建物だけを新しくした印象があります。
• 友人・恋愛

  悪い
  サークルは飲みサーばかりです。その雰囲気が苦手であればあまりサークルに入るのはお勧めしません。ですが、サークルに入らないと交友関係も広がらないので悩みどころだと思います。
• 学生生活

  悪い
  私はサークルに入っていないので充実度はわかりません。飲みサーが多いです。サークルに入っていないと学祭などもすることがないのでその期間に旅行へ行ったりします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  2年次からコースが分かれ、自分の学びたいコースに属します。また、ゼミが2年生から始まるので、他の学部よりも早いと思います。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  就活はまだしていないので決まっていません。
• 志望動機
  外国語を学ぶことができる学部に入りたかったからです。英語だけでなく、他の言語を第2外国語にすることもできるところが魅力的だと思います。

卒業生 / 2007年度以前入学

西南学院大学国際文化学科を検討する人へ

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際文化学部国際文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学の立地がとてもよく、最近では新しい校舎も建っているようです。大学院も近くにあります。チャペルがあり、キリスト教系ではありますが、ほとんどの学生が無宗教です。おしゃれなキャンパスライフが楽しめ、他大学生からは羨ましがられるので、西南学院大学の学生は、地元ではちょっとしたステイタスになっています。マンモス校というほど学生数も多くないので、図書館、教務課や就職サポートなども比較的コンパクトにまとまっていて利用しやすいです。国際文化学部は、分野によって学ぶ事がまったく異なるので、選択する授業によっては一つの分野を追及することもできますし、広く浅く知識を広めることもできます。ただし就職に関しては、文系女子は特に景気に左右されがちで、場合によっては苦戦します。
• 講義・授業

  良い
  地元のテレビに出るような先生もいますし、四天王と呼ばれるほど単位が厳しいもしくはゆる～い先生もいます。入学するとシラバスという授業紹介冊子が配られ、それを見ながら自分で授業を組んでいきますが、相談に乗ってくれるサポート課もあるようです。私は美術と歴史と文学と言語が大好きで、取りたい授業が重なりすぎて、今でもあの授業取ればよかったなぁ～と後悔することもあるくらい、幅広い分野が学べます。逆に、数学が大嫌いなので、４年間で一度も数学に、まつわる授業は取りませんでした（こうすると、のちに就職活動の試験で苦労することになります）。たまに単位取得が楽すぎる授業ばかり選ぶ人もいますが、自分なりに興味のある授業を選んだほうがやる気につながります。
• アクセス・立地

  良い
  大学の隣が九州を代表する超進学校ということもあり、大学の周りは学生の街として衣・食・住・遊すべてがそろっています。駅から５分なのにうるさくないし、次の講義が空いたから、１時間カラオケいこう！とかできてしまうくらい充実した商店街も近くにあります。とにかく全国でもこんなに立地のいいキャンパスは見たことない！とテレビで言われるほど立地は素晴らしいです。
• 施設・設備

  良い
  一部建て替わったものもあるようですが、新しい建物と古い建物の差が激しいです。新しい建物は眺めも最高です。チャペルはちょうど私が卒業する年に建て替わり、とってもオシャレできれいでパイプオルガンが自慢の建物です。安くて便利な学食のほかに、クロスプラザという地元の人にも愛されるカフェテラスもあります。パンやお弁当の販売もあちこちでしていますし、昼食に困ることはありません。
• 友人・恋愛

  良い
  とにかく学部によって個性が分かれます。英文やフランス語学科はブランドバックを持ったお嬢様が多く、経済学部・法学部・商学部はチャラ系が多いですが、国際文化学部はちょっと地味・オタク系～キャピキャピ系まで幅広い人種が集います。そしてその名の通り留学生も集まります。ほかの学部の学生と交流できる機会は、サークルや語学留学に関わらない人にはほぼゼロだといっていいでしょう。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークルもたくさんあるようですが、スポーツはあまり強くないのかもしれません。私はサークルには所属していましたが、活動時間が合わず途中でやめてしまいました。学園祭ではサークルに所属している人たちはお店を出して一つになれるようです。私は学園祭ではもっぱら食べ歩くタイプでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際文化学科は歴史、文学、言語、民族文化のテーマから成ります。自分の興味のある分野を追及もできますし、幅広く学ぶ事も可能です。
• 所属研究室・ゼミ名
  考古学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本と中国の考古学を学びます。博物館にも行きます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  レイメイ藤井
• 就職先・進学先を選んだ理由
  文具と家具が好きだったので、両方取り扱っている商社を選びました。
• 志望動機
  歴史、文学、言語、美術の勉強が大好きなので、私の興味を満たす学部は国際文化しかなかった。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  学校で若干名、小論文と面接だけで高確率で入学できる指定校推薦システムを利用すべく、高校生から勉強を頑張った。