仕事や生活に活かすことができる知識:西南学院大学人間科学部心理学科の口コミ

在校生 / 2012年度入学

仕事や生活に活かすことができる知識

2016年10月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

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人間科学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  福岡の中でも、新設の心理学科なので、心理学に興味がある生徒にとっては、間口も広く大変良い学科だと感じます。心理学を扱っている大学は、国公立が多いためなかなか手が出しにくいことが多いと思うので、文系で心理学を専攻したい生徒には大変おすすめです。心理学は統計が必須で、卒業論文を書くためにも統計の知識とスキルが必要になります。統計の授業はサポートが手厚く、先生や実験助手の先生も、統計に関する質問はできる限り受け入れてくださる体勢をとっています。統計は一度つまづくとすべてわからなくなってしまうことが多いのでできる限り、質問をして理解しながら進まないと、卒論の際に困ってしまうはずです。
• 講義・授業

  良い
  講義はゲストティーチャーによる講演も多く組まれており、退屈せずに講義を聞くことができると思います。先生によっては、本当に何を言っているかわからない場合もあるので、先輩にどの先生の授業は取るべきではないかよく尋ねるべきです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの先生になると、どの先生も親身になって話を聞いて下さるので、専攻したい科目に合わせてゼミを選ぶとよいと思います。
• 就職・進学

  悪い
  就職率は悪くありませんが、進学率は大変低いです。就職課も、多くイベントを行っておりますが、学生課のように授業中に説明をくださることは少なく、行ったことがない人にとっては入りにくいと感じてしまうかもしれません。
• アクセス・立地

  良い
  アクセスは大変よいです。博多からでも天神からでも、地下鉄もバスもつながっています。最近は商業施設が大きく減ってしまいましたが、ドン・キホーテや１００円均一などがいくつかあり、学園祭やサークル活動の際には重宝します。
• 施設・設備

  良い
  施設はどんどん建変わっていて、新しい人ほど新しい施設や設備を利用することができます。
• 友人・恋愛

  良い
  学科で必修が多く、ほとんどの人は顔見知りになるため、きっかけさえあれば多くの友人に恵まれることがあります。
• 学生生活

  良い
  学園祭や飲み会など、学科ぐるみでのイベントは多くあるため、学校生活だけでかなり楽しむことが出来ると思います。サークル活動まで加えると、ありえないほど忙しくしている人も多くみられます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学は、医療や教育、犯罪など様々な分野に渡るため、まずは１年次にそれらの内容をおおまかに勉強します。２・３年次は好きな分野の専門授業を履修し、ゼミに入ります。４年次で実験・研究を行い、卒業論文や発表を行います。
• 就職先・進学先
  WEB系の制作