心理について全般的に学べます:久留米大学文学部心理学科の口コミ

在校生 / 2012年度入学

心理について全般的に学べます

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理学を本気で学びたい人が来る分にはいいところだと思います。知識として心理的なことを学ぶことができるのはもちろんですが、主に研究法について学ぶことができます。卒論に向けて様々なことを学べる、というような感じです。
• 講義・授業

  良い
  心理学について臨床、行動など様々な方面から学ぶことができます。必修は研究方法や論文の書き方、指導などについてが主ですので、具体的にどのような内容を学びたいかによって自由な選択をすることができます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは3年生からです。基本的には卒業論文指導になるので、先生の専攻などは関係なく、相性などでゼミを選ぶといいと思います。様々な費用についても基本的にゼミによります。研究費などは特に必要ありません。
• 就職・進学

  良い
  心理学を生かす就職ということ自体が狭くなると思いますので、特に影響があることはないと思います。学校の就職支援課が様々なサポートを行ってくれます。基本的には自主参加になるので自主性がいると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  一人暮らしにおいては、周りに賃貸が多くあるので大丈夫だと思います。バス、電車ともに大学前で停まりますので駅から遠いということはありません。しかし、電車の本数が少なく、講義の時間と合わないことがあるのでそこが待つ時間がネックになるかなと思います。
• 施設・設備

  良い
  心理学科は必修であってもなくてもレポートが多いのです。そのため、学校のパソコンでレポートをする機会が多くなると思いますが、人に対してパソコンの数が少ないときがあります。特に卒業論文時期はパソコンが自由に使える自習室が混んでいるのでそこが注意するべき点でると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  特筆して述べる点はありません。男女比では女性の割合が多いくらいです。対人関係の割合としてはそれ以外のサークルやゼミ、アルバイトなどでの交流が多くなると思います。また、学年によって交流が盛んな学年、そうでない学年、様々であると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  他に資格講義とる、など状況によって変わりますが、基本的に必修以外は1～2年で必要単位ほとんど取得することができるようになっています。1年の必修では大学講義についてや交流が基礎となる授業、2年では研究方法や論文についての実践的な指導やグループでの論文発表、3年4年ではゼミをとることになります。
• 所属研究室・ゼミ名
  木藤ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  前述のように卒業論文指導が基本でした。指導方法は先生によって違います。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  高齢者、障がい者施設
• 就職先・進学先を選んだ理由
  元々ひとつの選択肢として考えていましたが、大学で過ごして様々な講義で学んでいくうちに、この道に進みたいと考えるようになったためです。
• 志望動機
  心理学を学びたいということで、臨床の実などではなく広く全般的に学ぶことができるところで選びました。また、図書館司書の資格も欲しかったのですが、その資格をとることができるという点も魅力でした。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく過去問を解きました。特筆して特徴があるという感じではないと思います。