心理学について幅広く学ぶことができます。:久留米大学文学部心理学科の口コミ

在校生 / 2012年度入学

心理学について幅広く学ぶことができます。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  「心理学」について様々な分野から学ぶことができます。しかし、基礎となるのは研究なので統計についても必ず学ばなければならないことが、イメージと違うところかもしれません。入学前にその部分を押さえておくとイメージのギャップが少なくなると思います。
• 講義・授業

  良い
  色々な分野での心理学を学ぶことができるので、多くの知識を得ることができると同時に自分が何をしたいか、将来どうしたいのか、4年間しっかり考えることができます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは卒業論文に対するサポートが主なので先生との相性なども重要になってくると思います。ただ、就職か進学かで多少変わってくるかと思います。
• 就職・進学

  良い
  心理学を活かすことのできる業種職種が少ないので自分の努力次第だと思います。就職のサポートは全体的に就職課が行ってくれると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  少し都心から離れたところにあると思います。鉄道会社によっては電車の本数が少ないなどの苦労もあるので、遠方から公共交通機関で通うとなると少しキツいかもしれません。また、悪天候で注意報などが出ていてもある程度授業は通常授業であるので、電車が止まって行くことができない場合や帰るときに予定が狂う場合があります。
• 施設・設備

  良い
  心理学科はパソコンをよく使うのですが、勿論数が人数分あるわけではないので自習として使うときに中々で使えないこともあります。大量印刷する際は事務室の印刷機を使うことができるなどのサポートはあります。
• 友人・恋愛

  普通
  心理学科自体は女子の比率が多いのですが、サークル活動も活発なので異性間の繋がりが全くないわけではありません。入学して最初あたりに何度も集まる機会もあり、グループワークが多くあるので友人も出来やすくはあるかな、と思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必須で学ぶことは研究法・分析法です。卒業論文で必ず使用するためです。また、卒業論文を書くまでに練習のようなかたちでグループ研究を行います。
• 所属研究室・ゼミ名
  名前は伏せさせていただきます。
• 所属研究室・ゼミの概要
  基本的にこの学科ではどのゼミでも卒業論文のサポートを主に行います。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  将来、人と携わる職業に就きたいと考えたとき、人の心を学びたいと考えたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していません。
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく過去問題を解くようにしました。あとは基礎を徹底的に行いました。