医師への一歩を踏み出すために。:久留米大学医学部医学科の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

医師への一歩を踏み出すために。

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

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医学部医学科の評価

• 総合評価

  良い
  良いところも悪いところもあるが、医師として学びが多く、歴史もありOBOGも多いのはいいことだと思う。前日本医師会長は久留米大学出身で、教授も著名な方が多くいらっしゃいます。
• 講義・授業

  良い
  医師となるにあたり、基礎となる部分を講義で教えていただいた。公衆衛生学の実習では、将来開業するにはどのように将来の人口推計をもとに考えるといった実習があり、学びに繋がった
• 就職・進学

  良い
  医師であるため、卒業後は国家試験を受験し、卒後は各地の病院で働く。
• アクセス・立地

  良い
  新幹線が停車する久留米駅から歩いて30分。立地そのものは田舎で、みんな自転車通学している
• 施設・設備

  良い
  パソコンは新しいですが、授業のメインで使う棟は老朽化が目立ちます。トイレなども古いので新しくしてほしいです。プリンターが有料なのがしんどいです
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属すると、一緒に遊ぶ友人がたくさんできます。しかし、単科なので友人をたくさん作ることは困難だと思います。
• 学生生活

  良い
  3日間にわたって行われるあのく祭は関わると大変ですが、楽しいです

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は普通の文系の大学のように一般教養と、解剖学を学びます。解剖は留年対象です。2年では医学基礎を本格的に勉強します。3年と4年で本格的に医学の勉強をして、CBTと呼ばれるパソコンの試験を受け、合格すれば5年生となり病院内で実習を受けます。6年は実習の続きと医師国家試験の勉強の日々です。卒業試験に要注意。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  研修医を受け入れている病院
• 志望動機
  親が開業の医者で、医師になるには医学科に行くしかないため、受験校を探し、受かりそうなところが久留米大学だったから

感染症対策としてやっていること

オンライン授業、および学年を2つに分けてサテライト教室に飛ばしている