学科内容充実:久留米大学文学部心理学科の口コミ

卒業生 / 2008年度入学

学科内容充実

2016年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学院への進学を考えている人にはとても良い環境だと言えます。学内図書館も充実しており、特に地下図書館の資料は豊富です。自習のできるパソコン室などもたくさんあるので困りません。
• 講義・授業

  良い
  講師陣が豊富なので専攻科目はもちろん、他学科の興味のある授業も学べて面白いと思います。心理学科はカウンセリングの実技などもあるので、より深く学べると思います。就職活動に向けた授業も多数あるので就職活動へ活かすこともできると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分の進路を踏まえた上で研究室を選ぶ必要があります。特に心理学科では、大学院への進学を目指すのか就職をするのかによって変わってくると思います。サークルなどに入って先輩の意見を聞いてみるのがいいかもしれませんね。
• 就職・進学

  良い
  進路決定率は高いと思いますが、どちらにしても個々の努力によるものなので大学生活をどのように送るか、しっかり考えていれば強みになると思います。福祉の授業やボランティアもたくさんある大学なので利用すべきですね。また、就職試験で必要な一般教養の授業もありますので対策も出来ます。
• アクセス・立地

  普通
  駅からは少し遠いのでバスを利用するか自転車での通学となります。大学近くに高校や女子大もあるので朝のバスは人が多いですね。駅の地下に駐輪場があるので、自転車利用もいいと思いますが、夏は暑いです。
• 施設・設備

  良い
  パソコン室が建てかわったので、とても利用しやすくなりました。授業によって、古い校舎やエレベーターのない校舎、校舎間移動がしんどいなどもありますが、うまく授業を組めばそこまで気にならないと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  文学部は女性7割男性3割ですが、法経商学部は真逆です。サークルに入ると他学科の人とも交流出来ますが、お酒が苦手な方はサークル選びも慎重に行って欲しいです。GWを境に学校に来る人と来なくなる人の差が出るので、友達選びも大変かもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年次で100単位近く取得することを目標にしていました。2年次から専門分野も広がるので、カウンセリングの授業や、興味のある社会心理学、精神医学などを勉強しました。あとは他学科の授業で気になっていた経済学や情報分野の授業を取っていました。3年次からは研究室に分かれるのですが、自分の興味のあるものを心理学と関連付け、好きな音楽を聴きながら作業をすると効率よくなるのか？ということを研究していました。
• 所属研究室・ゼミ名
  山本ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  とても可愛らしい先生が、しっかり指導してくれます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  心理学について学びたいと思ったのでオープンキャンパスに行ったのが大きかったです。その時に模擬講義を受け、担当していた教授が面白くて、この先生の授業を受けたいなあと思ったのが1番の動機です。その先生のゼミには入りませんでしたけど。
• 利用した入試形式
  ＡＯ入試
• どのような入試対策をしていたか
  AO入試だったので正直何も対策してない…と言うより対策のしようがありませんでした。出たとこ勝負というか。模擬講義と面接だったので。模擬講義はグループディスカッションで、それを講師陣が見て回るものでした。昼食を挟んで、講師陣2人対1人で面接でした。昼食食べすぎると待ち時間とてつもない睡魔に襲われるので気をつけてほしいです。