インテリアや建築をまんべんなく学べる学科:九州産業大学建築都市工学部住居・インテリア学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

インテリアや建築をまんべんなく学べる学科

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

建築都市工学部住居・インテリア学科の評価

• 総合評価

  良い
  何も知らずにこの大学に入ったが、規模が大きいだけあってイベントの規模は大きく、大学生活の楽しみである。何よりサークルに入って他学部との交流が持てるのも魅力的である。普段勉強しないことを知れるし、いろんな人がいるんだなと、人として学べるのも大きな大学だからできることだと思う。
• 講義・授業

  良い
  他では学べない3dmaxを外部の方に来ていただいて学べるのが良い。実際の作品を見せていただいてとても勉強になった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ハウスメイトさんに協力していただいて、実際にある大学周辺の物件のリノベーションをした。一人一人案を出し、発表して案が選ばれたので、考えた案が実現した。
• 就職・進学

  良い
  インターンシップの情報や企業の情報がたくさんあり、企業説明会もたくさんあるので動きやすいし、分からないことや不安なことががあっても気軽に聴ける環境が良い。
• アクセス・立地

  良い
  九産大前駅があるのでとても便利だが、快速が止まらないので少し不便。大学周辺にはスーパーやコンビニ、郵便局など充実していて一人暮らしでも安心して暮らせる
• 施設・設備

  良い
  去年できたばかりの建物もある。他の建物も、古すぎるわけでは無い。クーラーが効きすぎているところがあるので寒いと感じることが多くある。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに入っていると交友関係が広がりやすい。全然違う学科の人と話せたり、遊びに行ったりできる。恋愛が盛んな場もあり、カップルが多くて疲れるようなサークルもある。
• 学生生活

  良い
  サークルの数は多いほうだと思う。愛好会もたくさんあり、香椎祭でも多くの出店や、イベントがあり充実している。ビンゴ大会の時には、景品でSwitchが出て、噂では聞いていたが本当なんだなと思った。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年では基礎的なことを徹底して勉強するのでそこが分からないと2年以降が不安になる。2年まで図面は手書きだが、三年になるとcadで書いていくことがほとんどである。そのためパソコンを持っていないと、不便だと感じることがよくある。もったいなくてもゼミ室のパソコンを借りたり、共通のパソコン室などで課題ができるが、夜遅くまで残っても終わらなくてとなかったり、開いていなかったする。パソコンを持っていると家で好きな時間に制作できるのがいいなと感じている。2年まではインテリアのことも学んでいたが3年からはゼミにもよるがポートフォリオ作成を意識した課題がよくあり、インテリアのことを学ぶ機会が少なくなる。特に、最後の授業の時に課題や小テストなどが被って大変である。先生たちもそれぞれの課題を把握してないので、大変だね?。くらいの感覚で、もうちょっと学生のことを考えて欲しいなと思うことは多々ある。3年になってからは、課題を終わらせることにみんな必死なのでゼミ室に寝泊まりする学生もいる。そうでもしないと終わらない。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  もともと第一志望ではなかったので大学については深く知らなかった。インテリアについて学びたいと思ったから入った。家自体にも興味があったが、特別建築士になりたいとか考えていたわけでは無いが、カリキュラムが充実していると思った