九州の活気のあるマンモス大学:九州産業大学経済学部経済学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

九州の活気のあるマンモス大学

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  学生生活全版を振り返るととても充実した生活でした。充実している点としては学生の数が多く、友達ができやすいです。しかし、サークルやゼミなどに積極的に参加しないと友達はあまりできません。大学は勉強だけが全てではないので友達作りは大切です。授業に関しては、僕は経済学部経済学科に所属していたので、経済の基礎から応用まで幅広く学ぶことができました。卒業した今では投資信託や株取引などに役立っています。卒業後は多くの学生は中小企業に勤める方が多い印象でした。就活のサポートが整っているので、仕事は見つけやすいと思います。
• 講義・授業

  普通
  講義・授業の内容についてはむずかしいものはありませんでした。ノートをちゃんととっていれば試験に問題なく挑めます。教授や講師の先生については、年配の方が多かったです。講義中の雰囲気は、1年次のときは教室内がざわついていて教授の声が聞き取りにくいことが多かったです。しかし、2年、3年となるにつれて生徒たちは落ち着いていきました。課題は少ないほうだと思います。単位については124単位を取得できれば卒業です。1年で40単位取るペースでいけば、4年次の就活に集中できます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは1年次のことから始まります。基礎ゼミナールといって、簡単な経済の勉強をします。選び方は最初の基礎ゼミナールは大学のほうで振り分けがなされています。2年次からどのゼミナールに参加するか自分で選ぶことが可能です。ゼミの説明会については別段なかったと思います。自分の所属しているゼミの活動（２～4年次）は、グループを作り前期で研究を行い、後期で発表をするといったものでした。ゼミ生同士のつながりはそこまで深いものではありませんでした。たまに飲み会がある程度です。卒論はテーマを決めて16,000字で書き上げます。
• 就職・進学

  良い
  就職実績についてはそこまで悪いほうではありません。就職活動のサポートについては、就活専用の建物があり、そこに行けば親身になって相談に乗ってくれました。サポート面はかなり充実していると思います。就活のときに気をつけておいたほうが良いことは、まずはなんとなくで良いので自分の長所と欠点を見つけておいたほうだ良いです。あとは１～３年次に好きなことを思いっきりやることです。進学については大学院に行く人はわずかしかいませんでした。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は九産大前駅です。駅から大学までは徒歩で5分程度です。学校の周りにはラーメン屋やお弁当屋、コンビニにカラオケ、飲み屋もあります。住んでいる人が多い場所は、やはり大学周辺は多いです。夜は騒ぐ学生も多いので、大学から少し離れた場所に住むと静に暮らせるかもしれないですね。飲みに行くのは大学周辺の居酒屋か、博多や天神に比較的近いので電車にのって飲みに行きました。買い物は天神が多いですね。
• 施設・設備

  普通
  キャンパスについては綺麗です。教室はそこそこといったところ。椅子がかたいので長時間座っていると少しつらいです。図書館については最新の雑誌から新聞まで幅広い書物がおいてありとても充実しています。本好きにはたまらない場所です。
• 友人・恋愛

  普通
  学内の友人関係については自然に交流が深まっていくと思います。サークルや部活動に入っていればさらに人脈が広がり有意義な大学生活を送れると思います。学内の恋愛関係についてはそこそこといったところですね。学内よりもバイト先で恋愛関係に発展することが多いかもしれません。
• 学生生活

  普通
  サークルや部活動については活気のあるところは楽しそうに活動しています。大学のイベントについては10月頃に文化祭があるので、いろんなイベントを見ることが出来ます。九産大は綺麗な人が多いのでイベントでコスプレなどをしている人は本当に見るだけでテンションが上がります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は経済の基礎について勉強します。必修科目は、英語と英会話、基礎ゼミナールなどです。2年次も経済の基礎について学んでいきます。3年次は経済の応用で、理論などを学んでいきます。4年次はほぼ卒論と就活です。
• 利用した入試形式
  金融業会