国公立で看護を学ぶなら福岡県立大学:福岡県立大学看護学部看護学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

国公立で看護を学ぶなら福岡県立大学

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  普通
  専門的な看護の知識や、保健師の免許も一緒にとれる。また選抜10人は助産師と、養護教諭の専攻科に進めるため、同時に3つの国家資格を、取得することができる。
• 講義・授業

  普通
  専門的な講義とともに、実際に働いている医師が講義にきてくれることもあり、実際の臨床の話や、実践に基づいた話をきくことができた。
• 研究室・ゼミ

  普通
  先生が生徒1人1人に親身になって寄り添ってくれるため、ゼミもアットホームな雰囲気で、和気あいあいと楽しく行わうことができた。
• 就職・進学

  普通
  サポートセンターの方々が実際の面接を意識した練習を実施してくださったり、志望動機などを、細かく添削してくださった。
• アクセス・立地

  普通
  田川という立地で、治安はあまり良くなく博多や小倉など交通の便については非常に不便であった。自家用車がないと厳しいところではあった。
• 施設・設備

  普通
  看護学部の校舎こそやや新しい建物だったが、学校全体の規模は小さく、憧れのキャンパスライフといったイメージの建物ではなかった。
• 友人・恋愛

  普通
  看護学部は、ほとんどが女子ばかりなので恋愛という点ではあまり充実してはいなかったが、みんな仲良く友情の面では非常によかった。
• 学生生活

  普通
  田川という立地から、サークルなどで帰りが遅くなると電車がなくなるため、あまりサークル活動に積極的に参加することはできなかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国公立大学の中で看護の勉強ができるという点で、家計への負担を軽減し、より専門的な学習をすることができた。
• 就職先・進学先
  福岡市立の小児専門の病院に、勤務した。