世界への扉が開く場所。:北九州市立大学外国語学部英米学科の口コミ

卒業生 / 2014年度入学

世界への扉が開く場所。

2021年07月投稿

認証済み

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

外国語学部英米学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語を学び、身につける環境は充分に整っていると思う。あとは入った後の自分の行動次第では副専攻プログラムなども充実しているのでぜひ参加してほしい。
• 講義・授業

  良い
  講義の8割はネイティブスピーカーによって行われ、話すこと、聞くこと、書くことなど、コミュニケーションにおいて必要なスキルを習得できるほか、興味に従って言語・文化の背景なども学ぶことができるから。また、留学制度が充実しており自分のレベルにあったものを選べるから。
• 研究室・ゼミ

  良い
  各ゼミは自分の関心のある分野を基本的に選ぶことができる。また、英語を中心として関連するあらゆる分野を研究し、理解を深められる。英語教育、英米文学、言語としての英語、英語文化圏との比較文化など多岐にわたる。ネイティブの先生の下につけば、必然的にゼミは英語で行われる。特定のゼミを除いて卒業論文があり、その大半は英語で執筆しなければならない。
• 就職・進学

  良い
  主に、英語を特に必要とする分野に行く人もいれば、そうでない人もいる。しかし、グローバル化が進んだ社会どの会社に行っても、あって損はないためとても就職活動で身につけたものは武器となる。
• アクセス・立地

  普通
  モノレールか、バスしかない。逃すと遅刻確定。地元民以外はみんな大学近くのアパートを借りていた。
• 施設・設備

  悪い
  施設の老朽化が激しく、パソコンも古い。また、施設内が狭くサークル活動のスペースがかなり限られる。
• 友人・恋愛

  良い
  沢山の友人を作って、卒業ができる。また、その友人らとは生涯付き合っていけるとおもう。
• 部活・サークル

  良い
  文化祭では大学祭実行委員会が常に旬な人間を呼ぶので、ローカルの市立大学にしては有名な人が来る。また、それぞれのサークルが出す出店は個性があり、回るとなかなか面白い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語、英語、とにかく英語。そのものの成り立ち、文化的違い、英語のスキル。まつわるものは全般的に学ぶ。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  国家公務員の国税専門官
• 就職先・進学先を選んだ理由
  英語が好きで、他国への文化にも強い興味があった。英語を学ぶことでより多くの人々とコミュニケーションを取り、文化についても知ることができると思ったから。

感染症対策としてやっていること

卒業したため、知りません。おそらくオンライン授業などをして密を避けていると思います