留学や海外インターンはオススメです。:北九州市立大学外国語学部国際関係学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

留学や海外インターンはオススメです。

2016年10月投稿

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• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

外国語学部国際関係学科の評価

• 総合評価

  普通
  数少ない国際関係学が学べる大学であり、東アジアに重点を置いている。外国語学習にも力を入れているが、東アジアに重点を置いているため第二外国語は中国語か朝鮮語を必ず選択しなければならない。
• 講義・授業

  悪い
  国際関係学に関しては地域的に見ると東アジア、東南アジア、アメリカ、イギリス辺りが主でそこに興味がある人にとってはいいと思う。また、国際協力や国際機関を専門とする教授もいる。夏期休暇中の集中講義を受講すると、この大学では学べない分野を学外の先生を呼ぶことにより学べる場合がある。(今年はシリアの専門家に来ていただいている)
  語学の授業に関しては、当たり外れが大きい。正直、そんなに実力がつくとは思えない。授業だけで実力は伸びないと思って頂きたい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年前期からゼミが始まり、国際協力、開発援助など地域を限定せずを学べるゼミと中国や韓国などある地域に限定したゼミがある。
• 就職・進学

  普通
  まだ2年なので詳しいことは分からないが、サービス業の割合が高い。エアライン系に就職する人もいる。教職免許も取れるため(英語、社会、公民)教員にもなれる。留学する人が多いので、日本に縛られず海外に出たいという人もいる。
• アクセス・立地

  良い
  小倉駅からモノレールがあるため、通学はしやすい。小倉にもすぐに遊びに行けて、不便を感じることはない。
• 施設・設備

  良い
  これといって困ることもなく、新館は綺麗。キャンパスが狭いため教室移動が楽。
• 友人・恋愛

  普通
  クラスで団結する機会はないため、高校のようにクラスで親睦を深めるのは難しい。サークルに所属したり、色々な所に顔を出してつながりを増やすことが大事だと思う。この大学に限らず、恋愛を優先して授業に来なくなる学生もいるので気をつけてほしい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、他学部とも一緒に学ぶ基盤教育という一般教養のような授業を受ける。2年次からは国際関係学の授業を沢山選択することが出来る。第二外国語は2年まで、英語は一部の授業は3年まで必修となっている。きちんと単位を取れば、3年からは大幅に授業数を減らすことが出来る。
• 就職先・進学先
  ワーキングホリデーに行きたいと考えている。