中国語をマスターしたい人にオススメです:北九州市立大学外国語学部中国学科の口コミ

在校生 / 2012年度入学

中国語をマスターしたい人にオススメです

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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外国語学部中国学科の評価

• 総合評価

  普通
  必修科目が多く、授業のほとんどが中国語か中国の文学・政治・経済・歴史についてのものになります。留学制度も充実していますし、中国語がペラペラになりたい、中国について本気で勉強したい、という意欲がある人にはぜひおすすめしたいです。その代わり、他の授業が必修と被って取りにくいと言うところが難点です。また、授業の予習復習が重要なので、意識を高く持ち続けることができないと授業について行くのは難しいと思います。
• 講義・授業

  良い
  中国語の先生方は、丁寧にできるようになる（わかる）まで教えてくださいます。こちらが一生懸命努力すればするほど応えてもらえます。これは中国語の先生方に限ったことではなく、他の授業でもこちらが興味を持ち、真剣に疑問をぶつければ、真剣に丁寧に答えてくださる先生がほとんどです。
• アクセス・立地

  良い
  学校の周りは住宅地になっていて、学生のほとんどが大学周辺で暮らしています。近くにモノレールの駅、コンビニ、スーパー、ドラッグストア、飲食店、カラオケなどもあり、立地にはかなり恵まれています。
• 施設・設備

  悪い
  大学の敷地自体がとても小さく、校舎自体も小さいです。一般的な大学のイメージを期待しているとガッカリするかもしれません。また全教室に映像機器・パソコンが備え付けられていますが不調が多いです。食堂もありますが、別段おいしいということもなく安いというところだけが利点と言えます。
• 友人・恋愛

  普通
  大学には変わった人が多いといいますが、まさにその通りで、高校までのクラス単位の付き合いに捕らわれないので、個性を全面に出している人がたくさんいます。また、様々な県から人がやってくるので、地域差的な価値観・常識の違いなども楽しめると思います。自分とは違う趣味、嗜好、価値観、人生観の人とたくさん出会える良い機会になると思います。
• 部活・サークル

  良い
  文化系も体育系も活発に活動しているサークルが多いです。サークル単位で参加する学校行事が６月の文化祭と１１月の大学祭の２回もあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  中国語をメインに、中国の政治、経済、文学、歴史なども学びます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  中国語や中国の文化について学びたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の勉強を中心に行いました。