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北九州市立大学
出典:LERK
北九州市立大学
(きたきゅしゅうしりつだいがく)

公立福岡県/競馬場前駅

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偏差値:42.5 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.85

(570)

文学部 比較文化学科 口コミ

★★★★☆ 3.97
(65) 公立大学 180 / 377学科中
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6541-50件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      色々な考えをもつ人がいるので、学ぶことが多く自分自身もその中で成長してしっかりした考えが持てるようになる。
    • 講義・授業
      良い
      個性の豊かな先生ばかりなので、授業であまり退屈に感じた経験がない。レポートの出し方も様々で面白く感じていた。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      アットホームな空気感で意地の悪い人がいない。自分の所は年に一回ゼミ旅行もあり、京都や沖縄の名所を満喫できた。
    • 就職・進学
      普通
      文系なので進路は様々だが、郵便局や公務員等安定した会社へ就職した人も多い。大手企業のインターンシップや口内説明会もあるので、機会はそこそこある。
    • アクセス・立地
      良い
      目の前にモノレール駅やバス停があり、小倉駅近辺や天神等の繁華街を始めとし色々な場所に移動がしやすい。
    • 施設・設備
      悪い
      学食のテラス席によく猫が来る。人間慣れしていて甘える子が多いのでなんちゃって猫カフェ状態。サークルが活動する会館は廃墟レベルにボロいので、そこがもうひとつ。
    • 友人・恋愛
      良い
      明るく別け隔てなく接してくれる学友が多い。色々な場所で友人ができた。基本的にみんな真面目で純粋だった印象。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      様々な国の文化やそれに対する考え方を、食べ物や文学、芸能などあらゆる分野から読み砕き追及していくこと。
    • 所属研究室・ゼミ名
      赤塚ゼミ 近代日本文学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      好きな近代日本作家を1人ピックアップし、作品を何本も読みながら作者の思想や世に訴えたい想いとは何かを探っていく。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      郵便局
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      人に心を伝える仕事がしたいと考えていて、手紙を受け取り送り出す仕事が合っていると思ったから。
    • 志望動機
      これといって興味のある分野が無く、食べ物や文学など身近なものを切り口とすることが多いのでとりかかりやすいと思った。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      北九州予備校、全教研のエコール
    • どのような入試対策をしていたか
      問題集を一冊買って何度も解き、毎回間違える問題は再度解くのを繰り返したり、放課後職員室を訪ね先生に質問をしていた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:127446
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
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    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      世界、日本の様々な文化が学べます。学科、学部を超えて学ぶことができるので他学部の友人もできるし、色んな角度から生部ます
    • 講義・授業
      良い
      合同講義も多く、自分の興味のあるものを学びやすい環境です。力を入れている言語は少人数で実力がつきやすい環境です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授が優しく、説明上手でいい人が多い。生徒の視線にたち疑問の解答をくれるので学ぶ意欲もかき立てられる
    • 就職・進学
      普通
      文学部はなかなか就職率が低く就活は苦労した。先輩や進路アドバイザーが相談にのるところがあったが行きにくかった
    • アクセス・立地
      普通
      学校が狭いので図書館、食堂、本やどこにもいきやすい。また地域交流も盛んで校内に子供がいてかわいい。
    • 施設・設備
      良い
      メインの校舎は新しくスタイリッシュのデザイン。でもそれ以外の校舎が雨漏りがすごく古い。食堂、カフェが狭いのでなかなか席がとれない
    • 友人・恋愛
      良い
      文学部は女性が多いのでなかなかカップルはいなかったため、バイト先なので見つける人が多かった。ただサークル活動が盛んなのでサークル内でつきあっている人はいた
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本のメディア文化から海外の歴史まで学べます
    • 所属研究室・ゼミ名
      メディア文化ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      映画、CM、ドラマなどメディアに関して研究します。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      芸能マネージャー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      もともと芸能界に興味があり、人の世話をするのがすきだから
    • 志望動機
      なるべく九州内で世界をしれる学科にいきたかったので。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      こじんじゅく
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をとくのと、友達と励まし合いながら
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:75755
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本に限らず西洋の文化を学べる上、日本のことも深く学べます。とにかく文化に興味がある方にはオススメの学科です。資格も結構取れるので就職の幅も広がります。留学制度もあるので本当に色々な経験が出来る学科です。
    • 講義・授業
      良い
      学科の専門的な講義はもちろんのこと、英米学科や国際関係学科の講義も受けられる学科です。幅広く学んで、次第に専門を絞っていくこともできます。文化と聞くと文学と思われがちですが、教育や言語、歴史やサブカルチャー等多様な専門科目があるのが魅力です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室には気軽に行けます。それこそやる気次第です。研究室にはたくさんの資料もあるのでかなり勉強になります。先生方も親しみやすい方が多いです。
    • 就職・進学
      普通
      教員になる方や大手企業に就職した人等多様な職種についています。なかにはパン屋を開いたという方もいたらしいです。人それぞれですが、公務員を目指して就職した方が多いかもです。
    • アクセス・立地
      良い
      モノレール駅を降りるとすぐです。高速バス停もそばにありますので立地はとてもいいです。学生向けの飲食店もあります。小倉駅も近いので買い物も便利です。
    • 施設・設備
      良い
      とても新しい校舎でキレイです。近代的な建物というイメージです。そのせいか慣れるまでは教室の場所が分かりにくかったりします。
    • 友人・恋愛
      良い
      女性がほとんどの学科で、必修科目等で話す機会もあるので友達はすぐに出来ます。サークルに入れば他学科の友達も出来ます。逆に男性はすごく少ないですが、少ないからこそ集まってよく遊んでいるらしいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      明治大正時代の文学について学ぶと同時に教員免許と日本語教師の資格の勉強をしました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      明治大正時代の文学・馬場ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      明治大正時代の文学について研究するゼミです。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      小学校講師
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      教員実習を通してなりたいという意識が高まったから。
    • 志望動機
      幅広い文化の勉強が出来ると同時に様々な資格も取れる学科だったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をとにかく解きました。時間内に終わるよう意識しながら取り組みました。
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    投稿者ID:64406
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      世界の歴史や言語、書物など様々なことを学べます。個人的にはアフリカ文化が学べないのがマイナスですが、メインどころの国の研究はほぼほぼ出来ると思います。
    • 講義・授業
      良い
      他の学科の授業を聞くことができるので様々な知識が身につきます。合同授業が充実しているぶん、他の学科の友人もできやすいのも特徴です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの先生はいい意味でゆるく、学生の学びたい意欲を大切にしてくれる先生が多いように感じます。私のゼミはメディア文化が主だったのですが、自分の好きなことだからこそ必死に研究できたのかなと思います
    • 就職・進学
      普通
      定期的に様々な企業が学校にきて、ガイダンスを就活時期はしてくれます。また1年次から就職やキャリアに関する授業が充実しており、「働く」ことから見直せます。就職率はかなり良い方だと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      学校のちかくはほぼ学生マンションばかりです。友達の家も近所の人ばかりなのでそこも魅力です。ただ、刑務所や競馬場、自衛隊の訓練場などに囲まれており、治安は悪いところだと思います。
    • 施設・設備
      普通
      敷地内は狭いです。地域に開放しているため図書館や中庭には地域の方がたくさんいらっしゃいます。そういう防犯意識の薄すぎるところも魅力の一つだと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル棟があり、そこが24時間開放されているため、夜中でも帰る必要がありません。友達と話しすぎ、ついつい帰宅が遅くなるひも多々ありました。また男女中がよい学校なのでカップルも多かった気がします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      世界の歴史、文化、語学、書物を研究出来ます
    • 所属研究室・ゼミ名
      メディア文化
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本のメディアと世界のメディアの比較をします
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      芸能プロダクション
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      以前から芸能に興味があり、サークルで生の現場を経験して自分なりに考えて
    • 志望動機
      世界の文化をまなべ、教職の単位がとれるところ
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      なにもしていない
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文と文系科目をひたすら勉強しつつ赤本を繰り返す
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    投稿者ID:64198
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      比較文化学科は外国に興味がある人や日本の文学に興味がある人、留学生などさまざまな人がいるので、自分とは違う考え方の人と接する機会も多くとても刺激になると思います。学校自体は敷地が狭い点、教卓側に扉がある点などが欠点であると思います。
    • 講義・授業
      普通
      さまざまな国や地域の知識を持った先生方がいらっしゃるので、自分がもともと興味がなかった国などの事も知ることができて良いと思います。外国語学部の次に英語に力を入れているという部分が個人的に嫌でした。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      所属しているゼミによって卒論の進み具合にかなりばらつきがあるので、先輩の話などを聞いたり積極的に先生にゼミについて質問したりして決めたほうが良いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアセンターというものが存在していて、学生の就職を支援してくれます。さまざまなセミナーを開催しているようです。しかし私はキャリアセンターの人があまり好きではなかったので自分で就活をしていました。
    • アクセス・立地
      普通
      モノレールの駅やバス停のすぐ近くなのでアクセスはとても便利だと思います。ただし学校の近くに飲食店が少ないのでお昼ご飯を食べに行きたいときは少し不便かと思います。居酒屋は近くにたくさんあります。自衛隊の基地がすぐ横にあるので訓練の際は騒音やゆれが起こる事もあります。
    • 施設・設備
      悪い
      校舎はデザイナーの人が作ったらしく、教卓の側に扉があるので途中入退室の際注目を浴びたり、扉が開くと気になるので授業に集中できなかったりするという欠点や、教卓のところのスクリーンが教卓とかぶって一部の席からは死角になる部分があるという欠点があります。食堂は昼食時人があふれています。サークル棟は24時間使用可能だったと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      いろいろなところから(主に九州ですが)集まった人が多いので、考え方や話し方などの違いが面白く、刺激にもなりました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      興味関心のある国や地域の知識を得て、日本との比較や過去と現在の比較などをしました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      多民族多文化
    • 所属研究室・ゼミの概要
      それぞれが興味関心のある国について研究していました。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      医療関係の会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元で事務の仕事がしたいと思っていて、自分の希望に合致した企業であったので応募しました。
    • 志望動機
      パンフレットやホームページなどを見て、面白そうな授業があると思ったので。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      特にありません
    • どのような入試対策をしていたか
      模擬試験の結果などを参考に、自分の解けなかった問題から苦手な部分を見つけ、解説などを見て理解できるようにしていきました。苦手を克服できたと思ったら、一度やった模擬試験をもう一度解いてみて本当にできているか確認するということをしていました。
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    投稿者ID:63655
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2014年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      公立大学ということで、関東に出ても、就職に有利でした。
    • 講義・授業
      良い
      比較文化は個性的な先生が多くて、生きるために必要な知識ではありませんが、人生が豊かになる授業ばかりです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      本当に個性的な先生ばかりです。自分が何を学びたいかはっきりしていれば、最大限のフォローをしてくれます。
    • 就職・進学
      良い
      関東、関西では無名大学です。しかし、公立ですので、ある程度良い評価を貰えて、大手メーカー企業に今でも勤めています。九州での就職では、有利だと思います。公務員を目指す方にはオススメです。
    • アクセス・立地
      普通
      モノレールからは近くて便利ですが、競馬場と自衛隊に挟まれたすごい立地です。
    • 施設・設備
      良い
      新しい建物も多くて、近代的な作りで評価は高いとおもいます。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学時代の友人とは卒業後も仲良しです。構内恋愛は少なかったです。
    • 部活・サークル
      良い
      英語サークルは全国的にも有名です。
    • イベント
      普通
      文化祭は、当時は珍しいお酒の出店が許されていました。芸人呼んで、毎年盛り上がりますよ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語のほか、第二言語もかなりしっかり学べます。今でも、第二言語圏に行ったときでも、困らない程度に話せます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      ストラック
    • 所属研究室・ゼミの概要
      メタファー概論
    • 面白かった講義名
      ナウシカ
    • 面白かった講義の概要
      ナウシカの原本を教科書として、自然について講義されます。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      電機メーカー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      外国語をいかせると思った
    • 志望動機
      外国語と色んな国の文化を学びたかった。
    • 現役or浪人生
      現役
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      なし
    • 利用した参考書・出版社
      Z会
    • どのような入試対策をしていたか
      英語論文対策
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    投稿者ID:46088
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      比較文化学科は日本、西洋の幅広い文化が学べる学科です。日本は古代から現代まで、西洋はドイツ、イギリス、アメリカ、フランス、そしてロシアという色々な国のことが学べます。必修の第二外国語の種類も多いのでグローバルに文化のことを勉強したい人にはかなり魅力的です。文化も文学から歴史、サブカルチャー、絵画、宗教等様々なのでこの学科で勉強して興味を持つ、ということもあります。また資格も英語、国語の中高教員免許、学芸員、日本語教員免許が取れるので頑張り次第で就職にも有利です。授業の種類が多いのはうれしいですが、人気のある授業は講義の時間帯が重なっていることが多いので絞るのがとても大変です。資格を取ろうとすると学びたい教科が取れない、ということも当然あります。結局「文化が学びたかったのに、資格を取るための授業で満足に講義を受けられなかった」ということもありました。幅広い選択肢がある分、時間割は考えていかなくてはいけませんでした。
    • 講義・授業
      良い
      とにかく色々な講義があります。宗教、芸能、絵画、文学、言語などなど、本当に様々です。興味のある分野を好きに選択できるので選ぶのも楽しみの一つです。国も西洋、日本と多く選択肢があるので、色々受けてみて絞っていくのもありです。本当に幅広いので「ドイツ文化」という講義名でも、内容はその年によって違います。建築の年もあれば、都市の形成(歴史)の年もあります。なのでシラバスをよく読んで選ぶ必要があります。シラバスを読まずに受けると期待はずれになる時もありますので注意してください。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によって違いますが、基本的にゆるいゼミが多いです。「日本近代文学」のゼミに入っても近代に限らず現代の文学まで研究対象にしてよかったり、「イギリス文化」のゼミでもサブカルチャーを研究対象にしている先輩もいたりしました。なのでゼミは先生で選ぶ人が多いと思います。もちろん、研究対象は幅広くても、卒業論文を書くとなると厳しくそして優しく指導されますが、基本的にどの先生も優しいです。研究室も近くにあるので一年生のころから通うこともできます。時間があればどの先生も優しく対応してくれますし、楽しい話をしてくれたりもします。アポイントはもちろん必要なんですが、アポなしで行っても優しく対応してくれる方が多いです。
    • 就職・進学
      普通
      教員免許が取れるので教員になる方もいますし、公務員になる方もいます。ですがやはり民間企業の方が多いです。業種は様々だと思います。ブライダルの方もいますし物流関係もテレビ関係もいます。面接練習やエントリーシートの添削をしてくれたりするので、自分の頑張り次第だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      小倉駅直通のモノレールにのって十五分くらいで着きます。そしてモノレールを降りるとすぐそこに入口があります。分かりやすいですし、便利です。学生は買い物を小倉駅まで行くことが多いと思います。



    • 施設・設備
      良い
      何よりも建物自体が新しくてとてもきれいです。本当に大学なのだろうか、と思うほどです。近代的な建物でデザインを重視したせいか、少し入り組んでいて教室が分かりにくいのが難点です。慣れれば問題ありませんが、それでも縦に長いのにエレベーターの数が少ないので教室が上になればなるほど不便になります。
    • 友人・恋愛
      普通
      女性がほとんどです。9割近くは女性だと思います。男性は男性で少ないので団結して仲良くなると言っていました。必修の授業だとクラス分けされていることもあるので、そこで友達を作れます。正直、友達には困らないと思います。サークルに入れば他学科の子とも仲良くなれます。
    • 部活・サークル
      普通
      いろんなサークルがあります。サークルの部室がある建物が古くてある意味趣があります。最初は入りにくいと思いますが、慣れてくると愛着がわきます。大学では野球部が有名見たいです。今プロで活躍している人も北九州市立大学の野球部にいたそうです。他の部活も賞をとったりしているそうです。サークルは基本的に趣味が同じ人が集まっていますので和やかです。
    • イベント
      普通
      大学祭がとても盛り上がります。校内がせまいのでぎゅっと詰まってお店が並びます。毎年有名人も来ます。サークルに入っている人はだいたいお店を出すのであまり見て回れませんが3日間行われるので空いた時間に見て回れます。その場の雰囲気だけでも充分楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本、西洋の幅広い文化が学べる学科です。日本は古代から現代まで、西洋はドイツ、イギリス、アメリカ、フランス、そしてロシアという色々な国のことが学べます。必修の第二外国語の種類も多いのでグローバルに文化のことを勉強したい人にはかなり魅力的です。文化も文学から歴史、サブカルチャー、絵画、宗教等様々なのでこの学科で勉強して興味を持つ、ということもあります。留学制度もありますし、資格もたくさんとれるので頑張り次第で多くの経験を得られる学科だと思います。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本近代文学、馬場ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本の明治大正時代の作家、文学作品を対象に研究するゼミです。ゼミ生一人一人が作品を一つ選んで発表していき、それについて先生がコメントしたり他のゼミ生から質問されたり、ということをしました。
    • 面白かった講義名
      日本近代文学
    • 面白かった講義の概要
      私が受けた年は「舞姫」について詳しく講義されました。作者の森鴎外のことからその背景、言葉の選び方から表現法まで様々な視点から作品を検討していきました。文学が好きな人にはぜひ受けてほしい講義です。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      講師
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      教育実習を経て、教員になりたいと思ったから。
    • 志望動機
      様々な文化を学びたいと思ったからです。外国の文化にも興味を持っていたのですが、同時に日本の文学も好きだったので同時に学べるところに行きたいと思っていました。
    • 現役or浪人生
      現役
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      なし
    • 利用した参考書・出版社
      なし
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を重点的に解きました。90分で英語の長文と英作文と現国の評論を解くので時間に気を配って解きました。特に英作文は学校の先生に毎週添削してもらいました。あとは毎日英語の長文と評論を解きました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:45032
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私自身、入学する前は本当に自分の思っているような外国の文化が学べるのか不安でしたが、講義を受けてみると想像通りで本当に良かったと思っています。文学部は考える力を養える所だと思います。悪い点は講義が少し楽かな、と思っています。あくまで個人的意見ですが。ボランティアやサークルなどやりたいことがあれば、この大学は意外と色々な活動をしているので、自分で情報を集めれば見つかると思います。暇な時間は誰にも干渉されないので、自分で主体的に動かなければ何も残らない、という点には気をつけて欲しいです。就職に関しては、数字を見ると悪くないと思います。地方なので、バックアップが万全とは言えませんし、後手に回りがちな気もしますが1年の頃から就職について知ることのできる授業が取れるので、是非それを活用してほしいです。
    • 講義・授業
      良い
      私の学科では、主に欧米と日本について学べます。その他にも大衆文化や文学・映画なども扱います。1・2年で取得する教養科目では、他の学部の方も受ける授業を取るので、非常に面白いです。3年以降は本当に欧米または日本の文化について調べていきます。
    • アクセス・立地
      良い
      モノレールが通っているので、20分ほどで駅に行けます。駅はこの市の中心ですので、お店が沢山あります。非常に便利です。また、大学周辺も食べ物屋や居酒屋、本屋、複合施設があり、買い物には困りません。ちなみに、大学は、競馬場とパチンコ屋と自衛隊に挟まれた立地です。夜の治安は悪いので気をつけていただきたいです。サークルの先輩方はそこら辺を分かって送ってくれる優しい方が多いように思います。学食はメニューの豊富さはそこそこですが、美味しいです。バス停もすぐ近くです。構内には、銀行と生協があります。郵便局も近くです。
    • 施設・設備
      良い
      図書館にはDVDを無料で借りられて、見れるルームもあるのでお勧めです。最近のものも多いのに、なぜかあまり人がいません。穴場です。学食やパーラーなどは、人が多すぎては非常に混雑することもあります。校舎は全体的に綺麗だと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      あまり変わった人がいないので残念です。女の子は可愛い子が多いです。基本、みんな優しいです。積極的な子は少ないように感じました。この学部は男子が少ないので、学部内カップルは少ないように感じます。
    • 部活・サークル
      良い
      色々なサークルがあります。同好会からサークルに昇進したところもあります。活動は真面目にやってるところもあれば、お遊びばかりなところもあるので自分に合ったものを選べます。サークル同士が組んで、一つのものを作り上げることもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      欧米・日本の文化について学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      アメリカ文化研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      アメリカ映画から読み取れる描写からアメリカ文化を考察します。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      実家から近く、外国文化を知りたいという自らの条件に当てはまったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問題をひたすら解きました。
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    投稿者ID:26873
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたいことがはっきりと決まっていなくても、いろんな分野の授業があるので自分の興味があることを見つけられる学科だと思います。就職率も良いです。ただ女性の場合、学科には女性が多いので友人はたくさんできますが、恋愛は学科内ではほとんどないです。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな専門・分野の先生が集まっているので、授業の選択肢は多いほうだと思います。はっきりと学びたいことが決まっていなくても、自分の興味のあることを見つけられます。
    • アクセス・立地
      良い
      学校は、モノレールの駅からすぐですし、近くにバス停もあるので交通は非常に便利です。周辺にスーパーやドラッグストア、お弁当屋さんもあるので一人暮らしでも困ることはありません。
    • 施設・設備
      普通
      特に新しくもなく、古くもないです。可もなく不可もなくといった感じです。ただ学内があまり広くないので、移動は便利です。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科内だと女子が多いので、女子はすぐにたくさん友人ができると思います。サークルに入ればもっと交流の場が広がるので、ぜひはいることをお勧めします。学校内にはカップルもたくさんいました。
    • 部活・サークル
      良い
      部活・サークルともに活発なほうだと思います。学校に行けば、ほぼ毎日どこかしらの団体が活動しています。サークルの選択肢は多いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本や諸外国の文化について
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本の宗教文化ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本の宗教文化について研究します。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      さまざまな分野について学べるから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文の過去問をひたすら解きました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:24690
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      世界各国の文化や歴史について、比較するという観点から学ぶにはいい学科だと思います。選択科目の外国語も多く、具体的に興味あることが見つかっていない人にとっても刺激になっていいと思います。就職に関しては、大学のキャリアセンターで様々な講座が開かれたり、職員の方に相談にのってもらうこともできるので、サポートはしっかりしていると思います。
    • 講義・授業
      良い
      1,2年のうちは、比較的幅広い分野を学べるので、自分の視野が広がっていいと思います。3年以降などは、専門的な授業が増え、自分が興味ある内容を、より深く勉強することができると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスは小さいですが、授業の移動などにはとても便利です。最寄りの駅やバス停も、キャンパスから5~10分の近さにあります。
    • 施設・設備
      普通
      本館は比較的新しく、授業はほとんどこの本館であるので、移動が楽です。地下にはパーラーや、くつろげる空間があり、休憩時間は多くの学生がいます。学食もとてもおいしいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      私の学科には、比較的落ち着いている人が多かったです。しかし、皆勉強したいことや興味あることを持っていて、一緒に授業を受けたり会話したりしていて楽しかったです。
    • 部活・サークル
      普通
      様々なサークルや部活があるので、興味あるものを探し、楽しく活動できると思います。かけもち可能なサークルもあるので、いろいろな場で知り合いを増やしていくこともできると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本、あるいは主に欧米の文化や歴史を学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      スペイン文化ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      スペインの文化や歴史について研究ができます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      欧米の文化に興味があり、授業もおもしろそうだと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験対策と、二次試験対策をしました。どちらも初めは問題集を解いて力を伸ばし、後半のほうは過去問をたくさん解きました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:23023
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 北方キャンパス
    福岡県北九州市小倉南区北方4-2-1

     北九州モノレール「競馬場前」駅から徒歩7分

電話番号 093-964-4004
学部 法学部経済学部文学部外国語学部国際環境工学部地域創生学群

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このページでは、北九州市立大学の口コミを表示しています。
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