小規模ながら地域を引っ張っていける大学:北九州市立大学外国語学部国際関係学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

小規模ながら地域を引っ張っていける大学

2017年04月投稿

認証済み

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• 4.0

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外国語学部国際関係学科の評価

• 総合評価

  良い
  外国学部という名前の割には、1年次で選択可能な第二外国語が中国語と韓国語のどちらかのみしかなく、他の言語をしたい人にとってはいささか不自由な選択を強いられた。
• 施設・設備

  普通
  本館は比較的新しい上に、授業のほとんどが本館で行われるため特に不便はないと言えるが、まれにほかの古い建物を使用する場合があり、冷暖房があまり適切に稼働しない場合もあるのが困った。建物間の移動は休み時間の混み合う中で移動するということで、トイレに寄る時間がないことも多々あったが、もっとキャンパスの大きい大学もあることを考えると許容範囲内なのかな、と思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次から基本的な国際関係学を学び、2年次から徐々にアメリカ、中国、朝鮮半島、東南アジアなど、興味のある地域や分野に的を絞る。そのほか、1年次から2年次にかけて選択必修である中国語と韓国語のどちらかを学ぶ。その気さえあれば、いずれかの言語の上級クラスも受講できる。
• 就職先・進学先
  九州大学大学院に進学した。しかし、友人の9割以上就職内定をもらえていたようだ。