海外への視野が広がる:北九州市立大学外国語学部国際関係学科の口コミ

卒業生 / 2010年度以前入学

海外への視野が広がる

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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外国語学部国際関係学科の評価

• 総合評価

  良い
  本やテレビだけでは得られない海外の生の情報を教えてくださる先生がたくさんおられます。自主的に勉強をした生徒は卒業後も留学や就職で充実した生活を送っています。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな国の実情に詳しい先生がたくさんおられるので、テレビや本だけでは得られない情報を知ることができます。学科生の人数が少なく、ゼミでは教授が手厚くサポートしてくれるので、広く深い知識を得ることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年からゼミが始まり、国際関係に関するさまざまなゼミから1つ選びます。イギリスや朝鮮など限定した地域のことを学ぶゼミもあれば国際関係の概論について研究するゼミもあります。フィールドワークを行うゼミもあるようなので自分に合ったゼミを見つけてください。
• 就職・進学

  普通
  就職の面で、希望の職種にすんなり合格した学生は少なかったと思います。求人情報自体も国立大学に比べると数が少ないのかもしれません。ただ就活は自分次第なところもあるので企業説明会などのサポート体制をうまく活用できれば問題ないと思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅はモノレールの競馬場前駅です。学校のまわりには居酒屋やパスタ、カレーの店があり、安くてボリュームのある食事を取ることができます。アパートなども充実していますが、洋服や化粧品を買うのであれば小倉駅まで行かないといけないので少し不便を感じるかもしれません。
• 施設・設備

  良い
  本棟は新しいですが、サークル会館などは老朽化しています。エレベーターがあるので階の移動は便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  学科生は他の学科に比べて少ないですが、サークルに所属すると学科を越えた友人を作ることができます。恋愛についてはサークルやバイト先でのつながりで付き合う人が多かったと思います。
• 部活・サークル

  良い
  音楽系のサークルが複数ありましたが掛け持ちが禁止だったので、結局どちらも辞めることになりました。全体のサークル数は分かりませんが◯◯県人会など同じ出身地の人たちで集まるサークルもあったので地方出身者はそういったサークルに所属すると楽しいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は概論を学び、2年次以降は地域や年代を絞り具体的な分野を学びます。外国語の授業の選択肢が多いので英語、韓国語、スペイン語の勉強ができたことは社会人になった今も役に立っています。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  スーパーの総合職
• 志望動機
  海外情勢に興味があったので、比較的新しい学問である国際関係学に力を入れている数少ない大学の中で選びました。