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公立福岡県/競馬場前駅
法学部 口コミ
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卒業生 / 2012年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。法学部政策科学科の評価-
総合評価良い少人数で、教員との距離が近く、勉強したい学生にはとてもよいと思います。少人数な分、友達もできやすいですし、とても充実できる学部学科だと思います。
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講義・授業良い都市計画・まちづくり、環境や社会保障など様々な公共政策分野の社会問題を学ぶことができます。
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研究室・ゼミ普通政策理論科目や政策実践科目で修得した知識・技法を再確認して、少人数の学生が、教員と密接に係わり合いながら主体的かつ積極的に学んでいきます。学生は、データを収集・分析し、自らの考えを明確にしたうえで、教員や他の学生と徹底した討論をくりかえし、独自の公共政策研究や政策提言を練りあげていきます。演習と併せて、政策実践プロジェクトも行われています。学生と教員、そして、実社会とが相互に連携して、実際の公共政策の現場でのフィールドワークをもとに、問題解決のための実践的な活動を行います。
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就職・進学良い政策科学科の進路の特色は、国家公務員・地方公務員、警察官や教員などの専門職公務員です。公務員には法律の知識が求められます。政策科学科では、法律学科が提供する科目のなかから、特に政策科学との関連の深い法律科目を履修できます。憲法・行政法・民法・刑法・社会法・経済法・国際法といった豊富な科目が、「政策関連法科目」として設定されています。
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アクセス・立地良い最寄り駅はモノレール競馬場前駅です。新幹線がある小倉駅から1本で行くこともできます。
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施設・設備良い全体的に小さなキャンパスですが、食堂も充実していますし、キャンパス内は比較的きれいで、昼は光も入り明るいです。
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友人・恋愛普通サークルは比較的和が多いと思います。近所に飲食店なども多く、バイトをしている学生が多く、そこで出会いがあります。
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学生生活良い大学祭は、専門のサークル(大学祭実行委員)があり、とても力を入れている印象です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容政策科学科の進路の特色は、国家公務員・地方公務員、警察官や教員などの専門職公務員です。公務員には法律の知識が求められます。政策科学科では、法律学科が提供する科目のなかから、特に政策科学との関連の深い法律科目を履修できます。憲法・行政法・民法・刑法・社会法・経済法・国際法といった豊富な科目が、「政策関連法科目」として設定されています。 また、法学部独自の公務員講座も開講されています。教員を目指す学生は、教職課程を履修することににより、中学校教諭一種免許状(社会)および高等学校教諭一種免許状(公民)を取得できます。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先通信販売会社の総合職(営業)
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志望動機最初は公務員志望であったため、公務員への就職実績が高い、政策科学科に入学を決めました。
投稿者ID:704139 -
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卒業生 / 2015年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]法学部法律学科の評価-
総合評価良い授業、サークル、設備、人間関係などでの不満点は少なかった。ただ、学生の数に対して敷地が狭すぎるため色々と不満に感じることもあった
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講義・授業良い教授自身が熱意のある方々多く、多くの学生が理解できるように授業に工夫が見られた
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研究室・ゼミ良い研究室は学生がいつでも訪問できるように解放してることが多かった。ゼミでは、教授が一人一人の意見を尊重していた
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就職・進学良い自分自身は、就職課のサポートは受けてないので詳しくは分からないが、就職率も高く十分にサポートしてるのではないかと思う
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アクセス・立地良いキャンパスの横にモノレールが通っており、駅がキャンパスに隣接している。また、周囲は学生向けのアパートやマンションが立ち並び非常にアクセスしやすい立地であると思う。
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施設・設備良い最低限の設備は揃っている。図書館が特に綺麗であり、外部から高校生が利用しにくる
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友人・恋愛良い学生同士の交流は非常に活発であると思う。また、恋愛も充実していた
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学生生活良いサークルはたくさんあり、複数のサークルに加入している人が多かった。イベントでは学園祭が行われる3日間が特に盛り上がる
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、法律の基礎的なことを一通り学ぶ。そこから学年が上がるにつれて自分が興味のある分野を見つけ、ゼミなどを通して理解を深めていく。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先公務員試験では良い結果を残せなかったので、色々と考えたうえで途中から民間を視野に入れて就職活動を行った。最初はエンジニアとして新卒入社したが、全く合わないと感じたため、退職してフリーターを経た後、現在は外資系の医療機器メーカーで働いている。
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志望動機公務員試験を視野に入れていたので、試験の対策にもなると考え法学部を希望した。当時の自身の学力と、実家からの距離を踏まえて北九大に進学した
投稿者ID:703446 -
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卒業生 / 2013年度入学
2019年08月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。法学部法律学科の評価-
総合評価良い全体を通していうと悪い点はほとんどない。4年間を有意義に勉学に励みたいなら適切な大学だと思う。ただ、思い描くようなキラキラした大学生活からはかけ離れていると思う。(大学の立地的に)
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講義・授業普通学科の講義自体は、良くもなく悪くもない感じだが、教授のやる気があまり感じられなかった。
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研究室・ゼミ良いゼミは自由に選べるが、人気のゼミになると面接がある。好きな教授のゼミに入ることができれば楽しく充実した大学生活になると思う。
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就職・進学良い大学全体を通して就職活動にとても力をいれているので、それに向けたセミナー等も多々開かれておりとても為になる。
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アクセス・立地悪い大学の周りに何もないので、授業後に何かをするのは難しい。一人暮らしをするのであれば、落ち着いた静かな環境で暮らせるので大学生活に集中できるのではないか。
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施設・設備悪い私立の学校と違い、お金が限られているので、ところどころ古くなった設備がそのままのところがある。
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友人・恋愛普通これに関しては、大学どうこうというより本人次第なのでなんとも言えない。
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学生生活良いサークルは運動系から文化系まで幅広くあり、殆どの学生が何かしらのサークルに所属し楽しい大学生活を送っていた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容法律を主に勉強するコースや、法律と国際社会を絡めながら勉強するコースなど自分でコースを選ぶことができ、法律の中でもさらに自分の興味のある分野について勉強することができる。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先旅行会社の営業
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志望動機大学の留学制度が充実しており、法律だけでなく海外留学も視野に入れていた為、法学部でも留学できるこの大学を選んだら。
投稿者ID:571067 -
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卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。法学部政策科学科の評価-
総合評価良い大学全般に言えることでしょうが、自分から何かを学びたい、もしくは何かをやりたいという人にとっては非常に過ごしやすい大学です。
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講義・授業良い講師によって講義のレベルや内容が左右されますが、若い先生方の講義は特に受講しやすく面白いものが多いです。また、実際に起きている社会問題に即した講義が多く、興味がある学生にとっては非常に有益だと思います。
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研究室・ゼミ悪い現在は必修となりましたが、私が通っていた頃は3年次以降のゼミは必修で無かったため、良くも悪くも興味がある学生が行きたいゼミに行っていました。逆に言えば、学生によって格差がでていたということです。
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就職・進学良いキャリアセンターという専門の部署があり、そちらを核にサポートが手厚かった印象です。
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アクセス・立地良い大学のすぐ横にモノレールの競馬場駅やバス停があります。学生街にしてはそこまで買い物する場所が多い訳ではありませんが、少し足を伸ばせばドラッグストアやスーパーがあります。あまり騒がしくなく、過ごしやすかったです。
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施設・設備普通図書館が新設されたり、所々ですが、建物の建て替えが行われています。ただし公立大学のため、予算の関係上エアコンがつかなかったり、コピー用紙が切れていたり…など細かい部分で粗が見えます。
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友人・恋愛良い小規模の大学の為、却って他の学生と講義が被ることが多く、顔を覚えやすいです。サークルも同じくですが、環境としては過ごしやすかったです。
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学生生活良いサークルについてですが、そこまで数が多い訳ではありません。ただし、公認サークルだけでなく、学生が自主的に立ち上げた非公認サークルも存在しており、活発な印象です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次には基礎ゼミや必修科目などで学科で学んでいく上で必要な知識や技法を身につけます。専門科目以外に、基盤教育科目といういわば教養科目もあります。二年次になると取れる科目が増えてきます。三年次以降は専門ゼミだったり卒論に向けて学びを深めていきます。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先大手コールセンターにてオペレーターをしています。
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志望動機高校の頃から政治に興味があり、また知人が多く在宅していたためです。
投稿者ID:569270 -
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卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。法学部政策科学科の評価-
総合評価良い公務員になりたいと思っている学生には向いている大学だと思う。水曜日、土曜日に授業が少ないので、バイトをする時間もとれ、学生生活を充実させられると思う。
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講義・授業良い自由に選択できる講義が多いように思えた。受動的な講義もあるが、グループワークやディスカッションなど能動的な講義も多数あるところが良い。
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研究室・ゼミ良い政策科学にも、地方自治、行動心理、日本政治、途上国の政治、、、と研究内容が多数あり、また 、学外に出て研究するゼミや教室に籠って研究するゼミがあるので、説明会には必ず参加したほうがよい。
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就職・進学良い法学部は公務員志望が多く、学内で公務員試験のための授業を開催してくれるため、講義終わりにそのまま授業を受けることができて移動時間の短縮となり、また、教室も解放しているので空き時間に自習できる。面接の練習も、希望を出すと何度も応じてくれ、講師や大学事務員や先輩のサポートも充実している。
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アクセス・立地良いモノレールの駅が近くにある バスも通っている コンビニやスーパー、薬局も歩いて数分の範囲に集中しているから便利
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施設・設備普通大学自体がコンパクトなので移動はらく。 建物の構造が特徴的なので、端から端の教室へ行くのに大回りしなければいけなくて時間がかかる。
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友人・恋愛良い人数が多くないのですぐに顔見知りになり、仲良くなれる。 サークル内での恋愛が多いように思える
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学生生活良い自分達でサークルを作り申請する事ができる。サークルの数は多くはないが、スポーツ系から生徒会的なものまで複数のサークルに所属している学生も多い
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎的な内容を勉強するため、選択できる講義が縛られるが、2年次からは幅が広がるため、他学科の講義も取ることができる。ゼミは1年次からあり、3年次4年次は同じメンバーで行うことが多い。卒論は2.5?5万字程度を求める講師が多い。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先社員数2000超えの建設業関係会社の総合職
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志望動機政治に興味があったから。近くに政策政治を扱う大学がなかったから。
投稿者ID:568494 -
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卒業生 / 2012年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。法学部法律学科の評価-
総合評価良い私はあまり真面目に勉強しなかったので後悔してますが、自分から積極的に行動したり情報収集したり出来る人にとってはいい学校なんじゃないかなと思います。公務員や大企業にに内定もらった友達もいます。駅からのアクセスもいいのでまあ通いやすかったし、友達と遊ぶにも困りませんでした。友達もできたし、私は大学で出会った人と結婚もしたのでまあまあいい大学生活だったと思います。
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講義・授業良い先生の指導、添削が丁寧だった 教養科目が面白かった 外部の講師をよんでの授業が頻繁にあった
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研究室・ゼミ悪いゼミによって熱心なところとそうでもないところがある。 4年生からのゼミは必須ではなかった
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就職・進学悪い学生に対するサポートはそこまで熱心でなく、自力によるところが多かった。公務員講座もあったが必ずしも通わなくてもいいようなものだった
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アクセス・立地良い小倉駅からモノレール一本でいける。モノレールは便がしょっちゅう出ているし、小倉駅からの所要時間は10分なので通いやすい。学校の回りにはコンビニ、スーパー、飲食店もまあまああるので一人暮らしも困らないと思う
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施設・設備普通授業で使う建物が古かった。私がいたときの図書館は古くてあまり学科に関する本も多くなかった
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友人・恋愛普通サークルや部活に入れば友達は普通にできるが、それ以上は個人の行動力による。私は入学式で知り合った同じ学科の人と付き合いました
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学生生活良い24時間利用できるサークル棟があり、休み時間は友達と部室で過ごしてました。大学祭はありますが学校の敷地自体がそんなに広くないので規模はそこまで大きくはない。でもサークルで屋台を出したりして楽しかったです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容最初は授業で基礎を学びつつ、1年生ではなんとなく興味のある分野のゼミにはいって、3年生からのゼミでどこにはいるか決める感じでした。私は卒論かいてないので卒論についてはよくわかりません
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先中小メーカーの事務職(一般職)
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志望動機公立で、家から通える範囲の法学部のある学校ということで入学しました。なんとなく法学部は就職に強そうなイメージがあったので。
投稿者ID:569146 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]法学部法律学科の評価-
総合評価良いある程度、法学を学びたい方にはいい大学だと思います。他の素晴らしい大学から転任された教授も多々おられますし、法学に熱心な先生がとても多いです。そのうえ、勉学に熱心なだけでなく、教え方や講義の仕方、話がとても面白く、法学にさらに興味をわかせてくれます。 教授と学生の距離感もよく、勉強のことで相談があればのってくれますし、その他、人間関係のことも相談しやすいです。 在籍生徒数もとても多く、友達もできやすいです。
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講義・授業普通生徒数が多いからなのか、教授の数も多いです。そのため、とても講義が面白く、ただ学ぶだけでなく、生活のためになる話をしてくれる先生が多くいるように感じます。 さらに、1年では基礎ゼミで法学の基礎を少人数クラスで学べ、3年4年では応用ゼミで憲法や刑法、民法など自分の学びたい様々な分野をより詳しく学ぶことができます。
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研究室・ゼミ良い3年から始まる応用ゼミでは、法学のなかでも、憲法や刑法、民法など様々な分野があり、それについて少人数クラスでより詳しく学ぶことができます。 2年の後期になると、ゼミの選考方法が書かれた紙が掲示され、各教授の選考にしたがって、ゼミが決定します。人気の先生は定員オーバーになり、落選する人もいるので、1年の基礎ゼミから、その先生のゼミを選ぶことをお勧めします。
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就職・進学良い学校全体を通して就職率や、就職先の企業のレベルは高い方だと思います。なかでも、法学部、法律学科は公務員への就職に有利で、実際に公務員への就職率も高いです。
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アクセス・立地良いモノレールの駅から徒歩1分で学校の敷地内です。JRの小倉駅からもモノレールで10分程ととても近く、お買い物や、友達と遊ぶ時も困りません。
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施設・設備普通学校全体の図書館は新しくなり、とても綺麗になりました。蔵書の数も多いのですが、基本的に一冊ずつの蔵書になるので、講義で紹介された本や、参考文献などはすぐに借りなければ、借りれなくなります。 そのほかにも、法学部法律学科だけの資料室があり、たくさんの文献があります。 コピーもあり、法学会に入っていれば、個人的なものは無理ですがらゼミで配るレポートなどは印刷し放題です。
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友人・恋愛良いサークルもたくさんあり、選ぶのがたいへんなくらいです。学生の数もとても多く、友達には困らないかなあと思います。同じ学部だと、同じ講義になりやすくなり、自然と友達もできやすいです。
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学生生活良い年に2回の学祭があり、春は生徒主催で、生徒による学祭、秋は生徒主催ですが、芸能人の方も呼んだり、露店も出たりととても盛り上がります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年時は、基礎ゼミで法学の基礎入門を、その他講義でも基礎や入門を勉強します。2年時はその延長、3年時には応用ゼミで自分の学びたい分野をより詳しく学んでいきます。4年時には大学生活の集大成として卒業論文を一年をかけてつくっていきます。 さらに、北九州市立大学では、英語に力をいれており、全学部学科で英語の演習があります。
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就職先・進学先私は、福岡県内と地元の公務員試験を受けつつ、大学院への進学も考えています。
投稿者ID:494147 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]法学部政策科学科の評価-
総合評価良い国の政治や自治体などに関する授業が多く履修出来るため、地域に関連した具体的な問題や解決方法の模索が可能。その他にも歴史や文学など幅広い分野の講義も履修出来る。サークルやゼミなどによる人間関係の形成や、年2回の祭りなどの行事があるため様々な楽しみがある。
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講義・授業良い自分の興味のある分野に関する講義を自分で選択して受講出来るため、楽しみながら単位がとれる。講義中は皆静かに聞いているため、騒ぎ声で集中出来ないなどといった事態はない。政策関連の専門分野の他に日常生活でも役に立つ分野に関しての単位が必要となる。
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研究室・ゼミ良い政策科学科は1年生で準備ゼミ、2,3年生でゼミ、4年生で卒論等なため、入学後すぐに準備ゼミの説明会がある。先生や先輩ゼミ生の話を聞き希望をとる。準備ゼミとゼミでは先生が異なってもいい。準備ゼミではレジュメの作り方や活動の練習、ゼミでは先生ごとにやることが違う。
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就職・進学良いキャリアセンターという就職支援の施設があり、インターシップや公務員試験などの情報を得ることができる。ゼミによっては先生から就職に関する情報を得たりイベントに参加したりと様々な体験ができる。
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アクセス・立地普通最寄りJR駅は小倉駅。小倉駅からモノレールが通じているためすぐに到着できる。周辺にはコンビニや飲み屋などがあり、マンションなどもあるため一人暮らしもしやすい。
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施設・設備普通本館にはエレベーターもあり教室も大部屋と小部屋がある。図書館は新しいものと昔のものの2つあり両方利用できる。学科ごとに資料室があるため情報収集やコピーなどの作業ができる。先生に連絡を入れれば研究室へ相談に行くことも可能。サークルの建物は音楽系と文化系で別れており各々好きな設備を整えることができる。
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友人・恋愛普通1,2年と学科必修の講義があるためそこで同じ学科の友達をつくることができる。また英語やゼミなどはメンバーが決まっており接点も多いため話しやすい。
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学生生活普通年2回行われる瞬花祭と青嵐祭ではサークルごとに食べ物などの出店をするため、大学祭実行委員会やサークルに所属していないと直接の関係がなくなる。サークルやゼミでの出店は売り子のシフトを決めたり皆で準備したりと和気あいあいとしているため参加した方が良い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、資料の作り方やグループワークを教わる準備ゼミを行う。地域や自治体の政策に関する1年必修講義もある。必修となるのは、1年では準備ゼミ・1年必修講義・英語、2年次は2年必修講義・英語。ゼミは2,3,4年のうちで4単位分、英語は日本人先生と外国人先生の講義を2種類、8単位分必ず履修する必要がある。ゼミでは校外にアンケートや聞き取りをしに行くこともある。卒論は選択したゼミによって内容が異なるが、基本今までの3年間で興味を持ったことを研究するためゼミで下準備を行う。先生と相談しながら進めるため分からないことは聞ける。
投稿者ID:428818 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。法学部法律学科の評価-
総合評価良い将来法曹を目指す人にとっては、すごく良いところだと思う。ロースクール対策をしっかりしており、また、ゼミでも判例を扱い自分で考えることが多かったため、法律的な考え方を身に付けることが出来る。サークル活動に参加していた人も多かったため、学業とプライベートを両立しやすいと思う。
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講義・授業良い必修科目がいくつかあるが、基本は自分でカリキュラムを作成するため、自分が学びたいことを学習できる。課題を課せられることはなかったが、そのぶん期末試験で単位取得が決まる。
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研究室・ゼミ良いゼミは一年時と三年、四年時の二回あり、一回目と二回目をで違うゼミに入ることもできる。事前に講師の専攻内容を教えられるので、自分の興味のあるゼミを第三希望まで選択できる。自分の時は卒論が必修ではなかったが、今では必修らしい。
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就職・進学良い9割以上が就職、あるいは進学を決めることができている。就職活動のサポートを積極的に行ってくれていて、面接指導やエントリーシートの添削を行ってくれる。また、公務員試験対策も行っており、自分はこの対策を受講して公務員試験に合格できた。
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アクセス・立地良い最寄り駅は北九州モノレールの競馬場前駅で、そこから徒歩で1分もかからない。また、小倉駅までモノレールで10分程度であるため、遊びや買い物に行きやすく、電車通学をしている人も多かった。学校の周りには居酒屋がいくつかあるため、よく飲みに出掛けていた。
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施設・設備良い大学敷地は狭く、教室の多くが同じ建物に固まっているため移動が楽だった。一年ほど前に新しい図書館が完成したので、そこで勉強をする人が多い。サークルの部室がほとんど同じ建物にあるので、他部活との交流も多い。
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友人・恋愛良いサークルに入っている人が多く、また、他部活との交流も多いので、サークルを通して友達や恋人を作る人が多かった。
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学生生活良いサークル活動に積極的に取り組んだため、とても充実した大学生活を送ることができた。アルバイトとの両立も可能だった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年時は法律科目はほとんどなく、一般教養科目が多かった。2年時以降に法律科目が増え始め、学年が上がる毎に専門的な内容になっていった。(総論→各論など)一般教養科目と法律科目のそれぞれに必修単位数が決まっているが、一般教養科目の必修単位は2年時が終わるまでに取得する人がほとんどであった。
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利用した入試形式地方公務員
投稿者ID:412733 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]法学部政策科学科の評価-
総合評価良い教授も優秀な方が多く、授業も政策を学ぶ上で充実しています。政策と言っても範囲が広いですが、1年次からゼミがあるので、自分の関心のある分野を研究できますし、逆に関心のある分野を探すこともできるのではないでしょうか?また、国内でも「政策科学」という学門を勉強できるのは少なく、国公立では九州で北九州市立大学の法学部だけです。また、公立大学で法学部があるのも珍しい事です。公立ならではの地域と連携した授業もあり、とても充実していると考えます。また学科自体の所属人数が少ないので、学科全員で受講する科目でも、一人一人に手厚い指導を受けることができますし、疑問点などを質問することも可能です。政策科学と言っても政治や行政だけでなく、環境や福祉について学べるのも魅力のひとつではないでしょうか?
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講義・授業普通オムニバスの授業もあり、ひとつの事柄について、色々な観点から研究されてきた先生達の話を聞くことができます。
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研究室・ゼミ普通ゼミは1年次から4年次まであり、1年次では入門的なレポートの書き方を教わったりしています。
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アクセス・立地普通せまいです。
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施設・設備普通食堂が狭いです
2人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:381818
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、北九州市立大学の口コミを表示しています。
「北九州市立大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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