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国立福岡県/教育大前駅
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在校生 / 2018年度入学
「言うことが聞ける良い子」向けの大学
2019年07月投稿認証済み
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[講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]教育学部中等教育教員養成課程の評価-
総合評価悪いそもそも単科大学で一つの学部という括りをされているが、初等学科と中等学科では学力の差が激しく、勉強する環境としては悪いと言わざるを得ない。しかし、その中でも頑張ればそれなりの結果が残るので、結局は自分の努力次第であると言える。
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講義・授業悪い中等理科においては、まず地学、生物の分野が弱すぎる。特に生物に関しては、動物分野を専門に扱っている教授が一人しかいないので、動物分野を選択したい人にとっては研究室の配属の際に非常に困る。物理、化学は幾分かマシだが、物理も教授の数が減りつつある。また、理科の全分野において、必修単位にレベルの低い非常勤講師を呼ぶ始末である。教師を目指すという面で少しだけ有利ということだけが利点であったが、学長および副学長は時代錯誤の政策をとり、それすらも消えつつある。いくらか教育現場の実態を知るまともな教員はいるが、それだけである。理科系を研究したいならば他の大学に目を向けた方が良い。
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就職・進学良い教員を目指すという点においては、教育学部の単科大学ということで専門の者が多くおり、様々な情報が得られる。また、これは研究室にもよるが、就職へのサポートが充分になされている研究室も存在する。しかし、その反面でサポートがなされない研究室も存在する。
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アクセス・立地悪い駅から大学までは確かに近く、そこのアクセスは良い。しかし、周辺環境としては、大学付近に友人等と遊びに行ける場所は存在しない。
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施設・設備悪い中等理科であるが、化学実験に用いる薬品はいつもどこかに不足が生じたり、生物実験に用いる顕微鏡も古かったり、物理実験に用いる様々な器具も老朽化が目立つ。にもかかわらず大学側はそちらにお金を回さず、いつまでも古い器具を使わなければならない。他の理系学部に比べれば底辺レベルと言っても過言ではないはずである。
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友人・恋愛良いサークルや部活はある程度充実しており、交友関係は築きやすくなっている。
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学生生活普通サークルや部活は充実している。学祭もそれなりに盛り上がるが、裏で学長の権力が働き行動を抑制される。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年?3年次まで、教育学系の講義とそれぞれの専門の講義を受ける。4年次は研究室で各分野の卒論又は教育系の卒論を書く。1年から4年まで毎年教育実習があり、2年次には介護等体験を行う。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先高校教員
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志望動機本来は他大学の同じ学部学科に入学したかったが、センター試験の点数が及ばず、第3志望であった半額に入学した。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:534736
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