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国立福岡県/教育大前駅
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卒業生 / 2012年度入学
障害児教育について学べる
2018年03月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部特別支援教育教員養成課程の評価-
総合評価良い教員になりたい人にとっては、多くのことを学べる。授業や実習以外にもボランティアなどで学ぶ場が多くある。また、ボランティアを運営しているのも学生であり、行事運営など将来に役立つことがおおい
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講義・授業良い講義、授業に関しては良く分かりやすい。教授によっては資料の配布多くあり、分かりにくい点もあった。しかし、分かりやすい資料を配布する教授も多く、簡潔な話で分かりやすい。
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研究室・ゼミ良いゼミを選ぶ際は、自分の専攻した障害領域専門の教授から学びたいことを研究している教授を選び、自分でアポを取り面談を行う。その後、面談を受けた教授から出される課題を提出し、教授の判断により決まる。ほとんど希望通りになる。
自分が所属していたゼミでは療育活動が盛んに行われており、実際に子どもと接する中で指導の仕方、療育の仕方を学ぶ。 -
就職・進学悪いほとんどの学生が教員になるため、教員になるための勉強会などは充実している。しかし、一般職に就きたい人や福祉の道に進みたい人などにはほとんどサポートがなく、キャリアセンターに行っても、サポートしてもらえることはない。そもそも情報をキャリアセンターの人が知らないことが多い
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アクセス・立地悪いJR、バス停が近いため、通いやすい。また、学生用のアパートが多くある。
学校周りのお店はスーパー、コンビニがあるがショッピングモールなどの大きいものはなく、服など買う場合には、福津や博多に行く必要がある。 -
施設・設備普通各ゼミの部屋があり、ゼミ生は自由に使用できるため、試験勉強や療育準備ができる。また、申請を出すことで授業で使用していない教室をサークル、部活で使用できる
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友人・恋愛良い学部では、上下の繋がりが作りやすい。特にボランティアなどを運営しているのも学生のため、先輩から情報を多くもらえる。そこでできた繋がりから授業の組み方なども教えてもらえる
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学生生活良い部活では場によっては監督がおらず、顧問も名前だけでその競技について知らない事も多く、指導者がいないということも多くある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は障害児教育全般について基礎知識を学ぶ。経験実習で、特別支援学校に行く。
2年次では、自分の学びたい障害領域を選択し、その障害種を中心に学ぶ。選択した障害種以外も学ぶことはできる。
3年次から、ゼミにわかれる。そのゼミで療育指導など実際に行える(行うか行わないか、頻度などは教授によって違う)。基礎実習、専門実習がある。
4年次には、卒論に取り掛かる。主にゼミで行われる療育指導から卒論を書く。ゼミや人によっては文献や調査による卒論を書く。また、主免(小学校、中学校)とは別に副免(主免とは違うもの)を取る学生は実習がある。 -
就職先・進学先福祉法人のこども発達支援センター(知的障害を持った幼児期の子どもが通う施設)
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:428313 -
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